心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

怒りやイライラを綺麗さっぱりなくすコツ

 

Q&Aキャンペーン

第5弾♪♪

 

今日も寄せられた質問に回答していくよ。^^

 

これまでのQ&Aはこちら。

 

死後の世界と自殺に関する質問に全力で回答してみました

「行動するとうまくいく人」と「引き寄せをするとうまくいく人」がいるよ

「心配性」をやめて、一番望む現実を創るコツ

怖くてなかなか心の声に従えないときに効果的な方法

心の声に従うときに怖れを小さくする方法

 

その他はこちら

 

今日寄せられた質問は

「怒りの扱い方」について。

 

では行ってみよ〜〜〜!

 

 

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怒りやイライラって、

それだけでしんどいし、そのあと自分を

責めちゃったりしてしんどいよね。笑

 

詳しく解説していくね。

 

 

この話の根本って、

 

ネガティブな感情を

どう扱うか?

 

ということだと思っていて。

 

 

引き寄せの法則のセオリーに則るなら、

自分が発している波動やエネルギーが

現実を創るわけだから、

 

ネガティブな感情を爆発させたり、

長い間引きずったり、

ずっと葛藤していたり、

 

そういうことを減らせば減らすほど、

自分にとってハッピーな現実に

なっていくわけだよね。

 

 

もちろん、誰だってネガティブな

状態でいたくないと思うから、大事なのは

 

ネガティブな感情を

どう扱うか?

 

ってことになる。

 

 

ちなみに、

 

「引き寄せをうまく発動させるには、

タイムラグも無くしていった方が

良いのですか?」

 

という最初の質問に答えると、

 

引き寄せってエネルギーを放った瞬間

(ポジティブでもネガティブでも)に

現実化するわけじゃなくて、

 

①状態(波動)の変化

   ↓

②キャッチする情報の変化

   ↓

③言葉や行動の変化

   ↓

④返ってくる現実の変化

 

みたいな感じで、徐々に現実化していくから、

ちょっとネガティブになったくらいは

全然大丈夫だよ。笑

 

(実際は波動だけでも微細な

影響はあると思うんだけど)

 

 

例えば、

 

怒りに囚われて、(①状態の変化)

ムカつく言葉ばかりが氣になり、(②キャッチする情報の変化)

相手に嫌な態度で言い返し、(③言葉や行動の変化)

関係が悪くなった(④返ってくる現実の変化)

 

みたいな感じ。

 

 

だから、一時的に

ネガティブになるくらいは

全然引き寄せ的にも問題なくて、

 

引き寄せで現実になっちゃうのは、

 

ネガティブな状態で

い続けること

 

なんだよね。

 

 

そうじゃなかったら、

感情が爆発したとき、

 

「もうあの人なんていなくなっちゃえばいいのに」

「もう私なんていなくなっちゃえばいいのに」

 

って思っちゃって、

それが即現実化したらイヤだよね。笑

 

 

引き寄せで現実になることって、

 

自分が一番長い時間発してるエネルギーだし、

自分が一番キャッチし続けてる情報だし、

自分が一番言葉や行動で表現してること

 

なんだよね。

 

 

だから、怒りに囚われても、

悲しみにくれても、

罪悪感にうちひしがれても、

自己否定で落ち込むことがあっても、

 

ぜーーーーんぶ大丈夫

 

で、現実になっちゃうのは、

 

怒りを持ち続けていること

悲しみを持ち続けていること

罪悪感を持ち続けていること

自己否定し続けていること

 

なのです。

 

 

で、ここで今日の大事なテーマである、

 

ネガティブな感情を

どう扱うか?

 

っていう話になるんだけど、

 

何があってもあんまり感情が揺れない人

何があっても感情的にならない人

 

っていうのは、

 

感情的にならない人

じゃなくて

感情的になれる人

 

なのです。

 

 

多分、今、

 

「は?」

 

って顔になってると思うので、w

(鏡を見てご覧なさい)

解説すると、

 

 

何があっても落ち込まない人っていうのは、

 

落ち込むことを強がって

我慢する人のことではなくて、

 

素直に悲しみを感じて、

落ち込んで、

やがて氣が済んで、

悲しみが癒えて、

元氣になって、

 

「なんだ!!

落ち込んでも

大丈夫なんじゃん!!」

って腑に落ちた人

 

のことなのです。

 

 

何度も素直にネガティブな感情を

感じることを通して、

 

一時的にネガティブな

状態になっても

やがて元氣に戻る

 

ってどんどん分かってくるので、

 

結果として

落ち込まなくなる

(もしくは落ち込んでも悩まない)

 

ということなのです。

 

 

これは覚えておくといい

ネガティブな感情の性質なんだけど、

 

否定すると

大きくなって長引き、

 

受容すると、

小さくなってすぐ消える

 

んだよね。

 

 

だから、怒りや悲しみを感じて、

そこに没入しちゃって、

どうしようもないときは、

 

怒りや悲しみを

止めようするんじゃなくて、

受け入れて表現させてやると

消化が早くなる

 

よ。

 

 

恨み言を思いっきりノートに書くとか、

悲しみをちゃんと感じて泣くとか、

 

ちゃんと感情のエネルギーを

表現して発散させてやること。

(あまり人にはぶつけない方がいいよ!笑)

 

ここで、感情的になる自分を

否定して、何とかしなきゃ、

コントロールしなきゃ、って

理性で押さえ込もうとすると、

 

閉じ込められた

感情のエネルギーが

行き場を失って暴れて

長引きます。

 

 

悲しかった、腹が立った、辛かった、

そんな自分が切り裂かれて、

置いてけぼりになってしまって、

 

「私の氣持ちに

氣付いてよ〜〜〜!!」

 

猛アピールしてくるんだよね。

 

そんな私の氣持ちを

受け止めてあげて表現させてやる。

 

 

そうすると、

氣持ちを受け止めてもらえた

子どものよう元氣になって

いけるんだよね。

 

 

そうやって、どんなネガティブな感情でも

それを受け止めて感じられるようになると、

どんどん立ち直りが早くなっていくし、

 

やがて、ムカつくことがあっても

悲しいことがあっても、

あまり心が揺れなくなっていくよ。

 

 

あとは、今回の質問の「怒り」も

そうだけど、感情の奥にはジャッジがあって、

その奥にはピュアな「本音」が隠されてるから

その本音をつかめるようになっていくと、

どんどん感情の癒しが早くなっていくよ。

 

それぞれの感情については

個別で解説してるから、

よかったら参考にしてみてね。^^

 

「怒り」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音 Q&A編

「悲しみ」の裏にある本音

「感情」の裏にある本音 Q&A編

「幸せへの怖れ」の裏にある本音

「落胆」の裏にある本音

「悔しさ」の裏にある本音

「寂しさ」の裏にある本音

「落胆」の裏にある本音 Q&A編

「不安」の裏にある本音

「怒り」の裏にある本音 Q&A編

「恥ずかしさ」の裏にある本音

「感情」の裏にある本音 まとめ編

 

 

ネガティブな感情も、

ネガティブな自分も、

ただ自分を幸せにしたい

ピュアな愛の存在なんだよ。^^

 

自分に優しくしてあげようね。

 

 

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