心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「落胆」の裏にある本音

 

感情の裏にある本音を

つかもうシリーズ♪♪

 

第5弾は「落胆」

 

今日はもらった質問に

回答していく形で解説していくよ。^^

 

では質問に行ってみよう!

 

f:id:tatsunori-matsuda:20190413083439p:plain

f:id:tatsunori-matsuda:20190413083459p:plain

 

ふむふむ。

 

ひとつずつ回答していくと、

 

>「がっかり」という感情の裏側にあるのは、

人に自分を認めてほしいという欲求でしょうか。

 

これは、ちょっと違っていて、

がっかりという「落胆」の奥にある本音は、

 

「本当はこうして欲しかった」

 

という「願い」です。

 

 

そして、これはある意味、

 

「期待」

 

とも言えます。

 

人は「期待」するから「落胆」するんだよね。

そもそも期待がなければ、落胆もない。

 

 

超余談なんだけど、w

学校にほぼ友達のいなかった

闇時代の高校生の頃、

 

「修学旅行」という

ぼっち君には

罰ゲームで

しかない苦行 

 

があって、

(そりゃどこの学校でもあるだろ)

 

シンガポールとマレーシアに

3泊5日というスケジュールだったんだけど、

僕はもう、修学旅行に行く数ヶ月前から

憂鬱だったわけ。笑

 

クラスにまともに話せるやつもいないのに、

班行動とか、ホテルで同じ部屋で寝るとか、

 

もう絶対辛いのが

目に見えてたから。w

 

 

で、僕がそのときどうしたかと言うと、

 

修学旅行の数ヶ月前から

期待値を下げまくって、

最悪の状況を脳内で

シミュレーションして

心の準備をした

 

んだよね。w

 

これは苦行だと。

学校側が用意した

こういう修行なんだと。

 

 

……そうか!!

 

 

f:id:tatsunori-matsuda:20190413110331j:plain

 

「修」学旅「行」!!

 

つまり、これは元から、

「修行」だったんだ!!!

 

どうして今まで

気づかなかったんだっ!!

 

このままじゃ

蘭が危ないっ!!!!

 

 

……と覚悟を決めたわけです。

(昨日から公開開始した「紺青の拳」の

舞台もシンガポールだぞ♪♪)

 

 

そしたら、どうなったかと言うと、、、

 

 

初めての異国の地を

観光したのもあって、

結構、楽しかった

 

んだよね。爆

(クラスメイトとの会話はぎこちなかったがw)

 

 

で、何が言いたいかと言うと、

 

期待がなかったから

落胆もなかった

 

わけです。

 

きっとこれが修学旅行を楽しみにしてたら、

まぁまぁつまらない思い出に

なっていたかもと思う。笑

 

 

……とまぁ僕の暗黒トークは置いといて、

落胆の裏には、

 

「本当はこうして欲しかった」

 

という願いが隠れているので、

落胆したときは、

 

「自分は何が欲しかったんだろう?」

 

と自分に問うこと。

すると、

 

本音が見えてくる。

 

 

で、ここからが超大事なんだけど、

 

欲しいものに自分で

手を伸ばすこと

 

がものすごく大切なんだよね。

 

 

落胆するときの願いは、多くの場合、

 

他人に勝手に

期待してるとき

 

に生まれます。

 

 

勝手に期待して、

それがもらえなくて、

勝手に落胆するわけです。

 

でも、欲しいものを欲しいと言ったり、

自分でそれをつかみに行くことができれば、

 

イエス / ノー

成功 / 失敗

 

の結果が必ず出ます。

 

そうすれば、それを得るための次の行動が

明確になっていくので、落胆はしません。

 

 

もし、ノーの答えや失敗の結果で

落胆するようであれば、まだ心のどこかに

 

他人に期待する

心がある

 

ということになります。

 

 

例えば、好きな人と会う約束をしていて、

それが当日、ドタキャンになったとしたら、

がっかりして落胆するかもしれない。

 

このとき、落胆の裏にある本音は、

 

「好きな人と一緒にいたかった」

 

だ。

 

この本音に氣付いて、

素直に欲しいものに手を伸ばすことができたら、

 

「次はいつ会おうか?」

 

って言うことができる。

 

 

これを相手に期待していると、

 

「向こうがドタキャンしたんだから、

向こうがまず謝るべきだ!」

 

とかこじらせて、笑

さらに向こうから連絡がこなかったりして、

また落胆したりする。笑

 

 

なので、落胆したときは、

 

自分が求めるものを

明確にして、素直に

つかみに行くといいよ。

 

 

 

……で!!

 

その上で、次の質問に答えていくと、

 

>私は、SNSに記事や写真をアップするとき、

「誰も見てくれなくてもいい、自己満足だし、

アップすること自体がわくわくする」と

思っているのですが、

 

実際コメントもいいねもつかないと、

がっかりしてしまいます。

皆に嫌われているのかとさえ思います。

 

>これは、表面では自分を大事にしているつもりでも、

潜在的には、承認欲求が強い、

他人軸でいるということですよね。

 

>他人の反応を気にすることを

潜在レベルで手放していくには、

どうすれば良いと思われますか?

よろしければ見解をお聞かせください

 

 

シンプルに承認欲求を手放すためには、

両親(もしくは両親を投影する人)との関係を

癒すのが一番手っ取り早いです。

 

その方法はこっちにまとめてるので、

ぜひ読んでみて。

 

親子関係を癒して、自由な人生を生きる(まとめ)

 

 

結局、承認欲求って、

 

親から

もらえなかった

愛を求める声

 

なので、どれだけ怖くても、

親や親代わりの人との関係を

癒すのが一番近道です。

 

あとは、ジャッジを手放す方法も役立つと

思うので関連記事を貼っておくね。

 

ジャッジを乗り越えて心の声に従う4ステップ

他人の意見や発信が正しそうに見えるとき

「感情の現実創造」をやめれば自由になる

 

 

で、最後にもう一つだけ。

 

>※将来的にビジネスにつなげたいので、

SNSをやめることは考えていません。

 

って考えてるのなら、

 

自分の喜びや情熱を

120%出し続けること

 

を大事にするといいよ。

 

 

少し厳しい話になるかもしれないけど、

情報発信で反応がないってことは、

 

周りの目を氣にして

出し惜しみして

つまらない

(自分が楽しんでない。熱中してない)

 

か、

 

1人よがりで

誰のためにも

なってない

(相手への思いやりが足りない)

 

かのどっちかなんだ。

 

 

でも、最初はそういうもの。

 

よく話すことなんだけど、

僕もこのブログを立ち上げたときは、

毎日10アクセスとかだったよ。笑

 

でも2年間試行錯誤を繰り返して、

今は月間15万アクセスまで増えて、

ビジネスにもできた。

  

自分の喜びや情熱を120%出し続けて、

試行錯誤を続けていけば、

必ず結果もついてくるから、

ぜひ頑張ってね。^^

 

 

【感情の奥にある本音シリーズ】

 

「怒り」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音 Q&A編

「悲しみ」の裏にある本音

「感情」の裏にある本音 Q&A編

「嫉妬」の奥にある本音

「幸せへの怖れ」の裏にある本音

「悔しさ」の裏にある本音

「寂しさ」の裏にある本音 

「落胆」の裏にある本音 Q&A編

「不安」の裏にある本音

「怒り」の裏にある本音 Q&A編

「恥ずかしさ」の裏にある本音

「感情」の裏にある本音 まとめ編

 

LINE@でも感情の扱い方に

ついて発信しています。

 

友だち追加

(ID:@dgx0086v)

 

今なら特別音声、

「自分らしい人生を生きるたった1つのコツ」

もプレゼント中✨

 

【現在、提供中のサービス一覧】

 

✨魔法のお茶会✨

✨個人セッション✨

✨銀河と宇宙人セミナー✨

 

詳細はこちらをご覧ください。