感情の奥にある本音を
つかもうシリーズ♪♪
第6弾は「悔しさ」
について見ていくよ〜〜〜！＾＾
これまでのシリーズはこちら。
恒例のように結論から行くと、
悔しさの奥にある本音は、
「自分はもっと
できるはず」
です。
悔しさと言うと、
「勝ちたい！」
っていう氣持ちがまず表に出てくるんだけど、
その奥には、
「自分はもっとできるはず」
っていう、
自己信頼
が隠れてる。
「できるはず！」って思ってなかったら、
悔しさって生まれないんだよね。
「できるはず」なのに、
「できなかった（できていない）」から、
悔しいんだよ。
なので、悔しさを感じた時に問うべきは、
「何ができていないから
悔しいんだろう？」
「自分は何を実現
したいんだろう？」
です。
そうすると、悔しさの奥にある
ピュアな願いを思い出すことができる。
そうやって、本音を思い出して、
ピュアな願いに向かって
まっすぐにエネルギーを向けられると、
悔しさは大きな
モチベーションに
変わります。
僕も最近、この氣持ちが強くなっていて、
多くの人に刺激をもらって、
悔しさを結構感じてます。
だから、昨日新たな挑戦を始めたわけです。笑
ただ、悔しさを力に変えるときに、
ひとつ氣をつけたいのは、
悔しさがネガティブに転ぶと、
「このままじゃダメだ」
という過激な自己否定
となって表れるところ。
この自己否定は、
「私には価値がない」
「どうせ私には無理なんだ」
という、
存在の自己否定
(女性性的な自己否定)
じゃなくて、
「このままじゃ負けてしまう」
「これでは理想には届かない」
という、
行動の自己否定
(男性性的な自己否定)
になって、行き過ぎると、
体と神経を
すり減らして
体を壊してしまう
んだよね。
何でもそうだけど、
プロの世界はこういう人が多い。
特にアスリートや勝負事の世界は。
そういうときに大事なのは、
どれだけ自分を
安心させてやれるか
リラックスさせてやれるか
自分を否定せず、
受け入れてあげること。
ついネガティブな妄想や不安が大きくなって、
どんどん自分を追い込んでいっちゃうから、
そうすると、
怖れのエネルギーで
動くことになって
どんどん辛くなる
から、自分で自分の頑張りを認めて、
労って、受け入れてあげられると、
ポジティブなエネルギーで前に進んでいけるよ。
頑張って努力してる我が子を褒めるように
自分のことも褒めてあげよう。
超スパルタで悲鳴あげてるのに
強制させて行動させないようにね。笑
自分をたっぷり愛した先に、
「力を発揮したい！！」
という願望が浮かび上がってきて、
それを見せてくれる感情の1つが、
「悔しさ」なのです。＾＾
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