心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

人生が変わるノートの書き方を超絶丁寧に解説したぞ!

 

さぁさぁ毎度恒例の

Q&Aコーナーが

やってまいりました!

 

それでは早速

質問にいきましょうか!

 

今回の質問はこちら!

(何の番組?)

 

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ノートの質問ですね〜〜〜!!

いやー、いい質問です。

 

まず、ノートに

取り組んでる時点で

もう、成功!!

 

orz、最高です!!

 

 

……ということで、

今日も一切ふざけることなく

真面目に回答していきます。

ばーかばーかお前の母ちゃんでーべーそー。

(ふざけ方が昭和か)

 

まず、質問にある①②③は

何のことかと言うと、

 

①今感じてること、不安 

②不安の奥にあるジャッジ・思い込み

③そのとき本当はどうしたかったか?

どうされたかったか?本音

 

この3つのこと。

(詳しくはこっち読んでね)

 

 

で、今回の質問は、

 

①今感じてること、不安 

③そのとき本当はどうしたかったか?

どうされたかったか?本音

 

は出てくるけど、

 

②不安の奥にあるジャッジ・思い込み

 

がよく分からない、という質問。

 

 

せっかくなので、

ノートに書き出すプロセスを

めちゃくちゃ丁寧に書いていくね。

 

これ、分かりやすく

3ステップにしてるんだけど、

実はもっと細かく丁寧に解説すると

こんな感じになってる。

 

①「体」を感じる

 

まず、五感に意識を向け、

身体感覚に戻る。

 

「首が凝ってるな」

「ソファが柔らかいな」

「胃が疲れてるな」

「体が元氣だな」

「目が疲れたな」

「眠たいな」

「太陽があたたかいな」

「ご飯が美味しいな」

 

などなど、まずは、

 

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

 

の五感に意識を向けて、

 

感じるモードを

オンにする

 

そして、五感で感じているものを

ひたすらノートに書き出す。

 

②「感情」を感じる

 

体の感覚を一通り出し終わったら、

今度は心を感じて、

うちにあるものを全て書き出す。

 

言葉にして書き出すことで、

自覚していなかったモヤモヤ、イライラ

憂鬱、やる氣が出ない、ザワザワ、不安など

不明確な心地悪さの正体を明確にしていく。

 

「話を聞いてもらえなくて悲しかった」

「八つ当たりされてムカついた」

「置いてけぼりにされて寂しかった」

「他人と比べてしまって自分に価値がないと感じた」

「パートナーに文句を言われて悲しかった」

「嫌なことを我慢するのがしんどかった」

 

③「感情」に寄り添う

 

全部一通り書き出したら、

ここで一旦感情に寄り添って癒していく。

 

「話を聞いてもらえなくて悲しかったよねー」

「八つ当たりされてムカついたよねー」

「置いてけぼりにされて寂しかったよねー」

「他人と比べて自分に価値がないと感じちゃったよねー」

「パートナーに文句を言われて悲しかったよねー」

「嫌なことを我慢するのがしんどかったよねー」

 

イメージとしては、

 

内側で泣いたり怒ったりしてる子どもの話を、

 

「そうかそうかー、

そりゃ嫌だったよねー」

 

って内側の子どもが落ち着くまで

寄り添ってゆっくり話を

聞いてやるイメージ。

 

「共感」してあげる、ということ。

 

④「本音」を感じる

 

感情が落ち着いて、心がフラットな位置に

戻ってきたのを感じたら、

今度は、

 

「本当はどうしたかったか」

「本当はどうしてほしかったか?」

 

を感じて、書き出していく。

 

「本当は、話を聞いてほしかった」

「本当は、笑っていてほしかった」

「本当は、置いていかないで待っていてほしかった」

「本当は、他人と比べずに自分の価値を感じていたかった」

「本当は、文句じゃなくて優しく対話したかった」

「本当は、断りたかった」

 

どんな選択も赦されて、

笑顔で受け入れられるとしたら、

本当はどうしたい?を出していく。

 

⑤「ジャッジ」を浮き彫りにする

 

で、本音を感じていくと、

ジャッジ(過去の傷)が反応して、

心がざわざわしてきます。

 

本当は〇〇したいけど、

そんなことしたら

××になっちゃうのが怖いから、

つい△△しちゃうんだよな。。。」

 

というやつ。

 

 

これが、

 

ジャッジ

 

です。

 

 

例えば、

 

本当は嫌なことは断りたいけど、

断ったら失望されちゃいそう

つい引き受けてしまうんだよな。。。」

 

という感じ。

 

 

この青字の

 

××になっちゃいそうで怖い

 

の部分は、過去の痛みや苦しみが

蘇ってきているだけなので、

 

ジャッジを発見したら、

感情と同じ要領で寄り添っていきます。

 

⑥「ジャッジ」に寄り添う

 

浮き彫りになったジャッジの根底にある

過去の痛み、悲しみに寄り添っていきます。

 

「そりゃあ、断ったら失望されそうで怖いよね」

「そりゃあ、完璧にやらないと怒られそうで怖いよね」

「そりゃあ、我慢していい妻をしてないと

見捨てられそうで怖いよね」

「そりゃあ、役に立って価値を発揮してないと

そこにいちゃいけない氣がして怖いよね」

 

ジャッジって悪者じゃないんだよ。

ただこれまでの体験で覚えてきただけ。

 

どうしてもジャッジが手放せないとか、

ジャッジしちゃう自分を責めちゃうって人は

こっちを読んでみて。

 

きっと心が楽になるはず。

 

 

ジャッジの根底にある過去の痛みや悲しみは

家庭や両親との関係で作られたものだから

何回も同じジャッジ、同じ不安が出てきます。

 

そのたびに、ジャッジに寄り添って

子どもの話を聴くように、癒していく。

 

コツは、

 

ジャッジしてしまう自分も受け入れてやる。

怖がっている自分の味方になってやる。

 

ということ。

 

これがいわゆるインナーチャイルドの癒し。

 

⑦「本音」に従う

 

しっかりとジャッジに寄り添っていくと、

不安や怖れが減って、心の平安が大きくなっていく。

 

そうすると、

 

湧き出てきた純粋な本音を

行動に移すことができる

 

ようになっていく。

 

最後は、もう1回、

 

「何でもOKだとしたら今どうしたい?」

「何でも応援されるとしたら何がやりたい?」

 

と自分に問いかけて、書き出していくといい。

 

 

 

めちゃくちゃプロセスを

丁寧に解説すると

こんな感じ!!

 

ご理解いただけた

でしょうか

マドモアゼル??

(ちょっと頭大丈夫?)

 

 

だから、簡易版は順番的には、

 

①今感じてること、不安 

②そのとき本当はどうしたかったか?

どうされたかったか?本音

③不安の奥にあるジャッジ・思い込み

 

の方がやりやすいかも。^^

 

 

分かったら、

 

毎日丁寧に

ノートに書いてやって

いかんかいぃぃぃい!!!!!

 

 

これ、僕今も毎日朝夜続けてるけど、

本当にいいよ。

 

思考優位の考えるモード

 

から、

 

感覚優位の感じるモード

 

にどんどん切り替わっていくし、

毎日繰り返し感情や

ジャッジを書き出すことで、

 

自分がどんなことで

不安になったり

感情が動くのかの

パターンがすごく明確になる

 

し、そのときに、

 

本当はどうしたいのか?

の本音も明確になる

 

から、次からの行動が自然と変わっていく。

 

 

さらには、毎日、自分が何をしたいか

どうしたいかを書き出していくから、

何回も出てくることは、

 

今の自分にとって

間違いなく大事なこと

 

っていうのが明確になるから、

あとはそれを自分にやらせてあげるだけ。

 

 

現実って本当に鏡だから、

行動やアプローチにテコ入れする前に

ノートを使って内側を整えて、

癒していった方が

 

1000倍変化が早い

 

って思うよ。

 

 

……ということで、

今これ読んでるあなたは

まずはゴールデンウィーク、

欠かさずノート書くことから

始めていこう!!

(マジでガチ推しだな。笑)

 

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