心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

頭では感謝と分かっていても、心から感謝が湧いてこない原因

 

今日は昨日に引き続き、

Q&Aに答えていくよ〜〜〜!

 

今日もらった質問は、

 

「頭では感謝だと思ってるけど、

心から感謝できない原因って何?」

 

というもの。

 

では、今日も元氣に

行ってみよ〜〜〜〜!!^^

(だから何の番組。笑)

 

 

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「頭ではありがたいと

分かってるけど、でも

心から湧き上がる

感じじゃないんだよな〜〜〜」

 

っていう感じ、

めっちゃ分かるわ〜〜〜〜。

 

 

僕もめちゃくちゃ「そう」だったから。

 

お恥ずかしい話、

 

感謝ってこれか

 

って感じられるようになったのなんて、

ここ数年の話。

 

 

これってめちゃくちゃシンプルな話で、

親に感謝を感じたことが1回もないというのは、

 

お母さんに不満がある

 

んだと思う。

 

 

そもそも感謝は、

 

今、幸せじゃないと

感じられない感情

 

なのです。

 

 

めちゃくちゃハッピーを感じてるから、

 

「こんなハッピーに

させてくれて

本当にありがとう!!」

 

って思わず、

 

お礼を言いたくなるほど

幸せを感じてる

氣持ちが「感謝」

 

なんだよね。

 

 

例えば、

 

「今日も体が健康で五体満足で

動けるのは本当に感謝だな」

 

って感じる人は、

 

「健康で五体満足で動けることに

幸せを感じている人」

 

だよね。

 

 

病氣やケガで健康に苦しんだ人が

健康な体に心から感謝することが多いのは、

 

体が動かせる幸せや

健康の幸せを

めちゃくちゃ

味わってるから

 

なのです。

 

「感謝は幸せありきの感情」

 

なんだよね。

 

 

だけど、僕たちは大抵、

いろんな教育や情報の中で、

心から湧いてくる感謝とは別に、

 

「〇〇はありがたいこと」

 

と教えられることが多い。

 

 

例えば、

 

「両親に育ててもらって感謝だよね」

「安全な家があって不自由なく

食べられることが感謝だよね」

 

とかとか。

 

こういう風に言われることって

確かにその通りであることが多いけど、

 

だからと言って

自分がそこに

幸せを感じてるか

どうかは別

 

なのです。

 

 

どれだけ「それ」がありがたいことだと

周りから言われていたとしても、

 

自分が喜びを

感じていなかったら

感謝は湧いてこない

 

んだよね。

 

 

で、ここまでは前提の話で、

ここからが質問に対する回答なんだけど、

 

おそらくお母さんは、

心の底ではおばあさんのことを

大事に想っているんだけど、

 

叶えられなかった悲しみや

言えなかった本音が

まだ残っていて

拗ねてる状態

 

なのだと思う。

 

相手に「本当はこうして欲しい!」の

願いが叶ってないと感じるとき、

拗ねちゃうし、不満を持つし、

喜びも感謝は出てこないのです。

 

 

僕も、

 

「感謝って頭では分かるけど、

湧き上がる感謝って感じたことないな」

 

って思ってた時期が長かったんだけど、

今振り返ると、

 

心の声を

無視していた

 

というのが大きな要因の

ひとつだったな、って思ってて。

 

 

自分が我慢して、

自分が心の声を無視してたから、

どれだけ環境に恵まれていても、

よくしてもらっても、

 

喜びが薄かった

 

んだよね。

 

喜びが薄いとどうしても感謝って

湧いてきにくくなるから。

 

 

でも、心の声に従う人生を歩むようになって、

本音が素直に言えるようになって、

素直に欲しいものに手を伸ばすようになって、

 

前よりずっと幸福度が上がったし、

感謝を感じることが増えた。

 

 

欲しいものや、して欲しいこと、

助けを求めることも

素直に言えるようになってきて、

 

それが叶えられたら、

やっぱりすごく嬉しいし、

相手に対する感謝が湧いてくるんだよね。

 

 

話はちょっとズレちゃったけど、

まず質問者さんに言いたいのは、

 

無理して

親に感謝しようと

しなくてもいいよ

 

ってこと。

 

感謝が湧いてこないことに

問題も罪悪感も何もないから。

 

 

その上でもし意識するのだとしたら、

自分の中に両親に対する、

 

「本当はこうして欲しかった」

 

っていう想いがないかチェックして、

その氣持ちに寄り添ってあげるといいと思う。

 

これは最近書いてるノートのやり方で

やるといいと思う。

 

 

幼少期に本当は満たしたかった氣持ち

満たされなくて悲しかった氣持ち

 

それらが癒されれば癒されるほど、

自分が愛されていた実感が強くなるから、

感謝も生まれやすくなっていくよ。

 

 

でもこれは、特別に親と向き合わなくても、

毎日、本音に従って喜びを

生きることを大事にしていったら、

 

必ず幼少期の傷と向き合わされる

出来事が起きてきて、

過去の痛みを癒し、

本音を思い出すタイミングが来る。

 

 

そうやって、幼少期の傷が

癒されれば癒されるほど、

親からの愛を感じ、受け取ることができて、

親のことが愛おしく大切に思えるときが来る。

 

そのときには自然と感謝も湧いてるから。

 

 

そして、親とそのくらいやわらかい関係になったら、

きっとお母さんも、おばあさんとの関係に

徐々に変化が表れてくるはず。

 

ご存知の通り、思い込みは親から連鎖する。

家系で引き継がれていくんだよね。

 

だけど、それは逆もまた然り。

 

誰か1人が抜けて、癒されたら、

そこから家族の癒しが、

家計の癒しが広がっていくのです。

 

 

改めて結論をまとめると、

 

感謝は無理に

しなくても大丈夫

ちゃんと湧いてくるから

 

ということ、そして、

 

本音に従っていきながら

両親との関係を

癒していくといいよ

 

という感じかな。^^

 

 

ぶっちゃけ、僕も偉そうなこと言えるほど

人格ができた人間じゃないし、笑

 

周りには感謝力がめちゃくちゃ高くて

素敵な人がたくさんいるから、

学ばせてもらってる感じだよ。^^

 

 

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