私事になりますが、この度7月7日の七夕にパートナーの千恵さんと結婚し、夫婦となりました。
浮気と不倫の関係に始まり、ここに至るまで数々のストーリーがありました。今の世の中では一般的ではないパートナーシップの中で、2人にとっての答えをずっと模索し続けてきました。
パートナーとしての関係を深めながらも、籍も入れず、同居もせず、2人が最も2人らしくいられる関係性を探り続けてきました。
何度も別れの危機があり、ときには椅子が飛び交うようなケンカや新宿の交差点のど真ん中で車を降りるようなケンカや、いろいろありました。何度、
「もう一緒にはいられないのかな」
とあきらめかけたことがあるか分かりません。
だけど、最後まで一緒にいたくて、何度お互いが摺あわなくても、絶対に手を離さないと決めて、向き合い続けてきました。
今回も籍を入れる直前に、土砂降りの大雨の中で大ゲンカをし、真っ直ぐな本心本音を伝え合う時間がありました。
それが7月4日の早朝の話です。これまで言えなかったより繊細な本音を伝え、お互いの氣持ちを確認し、この日に七夕に入籍しよう、と話し合いました。
そこから怒涛の勢いで準備を進め、千恵さんのお父さんにご挨拶をし、婚姻届を準備し、僕と千恵さんの関係の最初から最後までを見てきてくれたえりちんと純ちゃんに証人になってもらいました。
さらに僕の戸籍が出身の滋賀だったために、千葉で婚姻届を出すためには戸籍謄本が必要ということで、取り寄せていては七夕に間に合わなかったので、7月6日の深夜に大雨の中、車で滋賀に向かい、滋賀で婚姻届を出すことにしました。
本当は自分1人で行くつもりだったけど、千恵さんが、
「そしたら子ども達も連れて、みんなで行こうよ」
と言ってくれて、みんなで滋賀に向かいました。
そして7月7日の早朝に到着し、無事市役所で婚姻届を提出することができ、無事、この度夫婦となることができました(その当日のオンラインイベントを滋賀で行い、翌日は東京でグルコンだったのでそのまま帰るという強行スケジュールでした)
これまでは、
「婚姻届はただの紙切れ」
「結婚は人間が決めたルール」
と、あまり重視してきませんでしたが、こんな生き方の僕のことをずっと支え続けてくれている千恵さんと、共にこの人生を生きていく、というひとつの契りの証として、結婚ができたことを今、心から深く嬉しく思っています。
そして、2人のこんな結婚を、心から祝福してくださるお世話になっている先輩方、普段は別々のフィールドで活動している同志たち、いつも共に生きてくれているコミュニティの仲間たちに、ひたすら感謝と感動ばかりです。
嬉しすぎて、本当に幸せ者です。
あたたかい言葉と祝福に、喜びしかないです。
まさか、自分の人生がこんな波乱万丈になるとは1ミリも思ってはいませんでした。笑
一応これでも学生の頃は真面目で、学校の規則を守る優等生だったんですが。笑
まだまだ未熟者の2人ですし、これまでも数々のドラマがあったように、これからもきっといろんなことがあると思いますが、どうかこれからも2人のことをあたたかく見守っていただけると嬉しいです。(というか、いつも見守っていただいていることを今めちゃくちゃ感じてて、本当に嬉しいです)
関わってくださっているみなさま、本当にありがとう!!
この場を借りて、心より感謝申し上げます。
何卒、これからもよろしくお願いいたします。
松田 竜慶 松田 千恵
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