心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

久しぶりに大ゲンカをして氣付いた、パートナーシップでめちゃくちゃ大事なこと

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いきなりなんだけど、

実は一昨日、久しぶりに千恵さんと

激しめのケンカをして、

いろいろと氣付くことがありました。

 

簡単にケンカの内容を説明すると、

千恵さんが足を捻挫して、

歩くのも苦しい状態になってしまい、

保育園の送り迎えや買い物や

生活をするのにも不便な状態になって、

 

僕と千恵さんは家は別々に住んでいるんだけど、

ちょうどそのとき僕の家に友達が

泊まりで遊びに来ていて、

身動きができずに不自由な中、

2日間も千恵さんのことを

ほったらかしにしちゃったんだよね。

 

正確には、千恵さんから連絡をもらって、

娘の保育園のお迎えに行ったり、

買い物の荷物運びを手伝ったりはしていたんだけど、

やることだけやって、すぐに

友達の元に戻っていったのです。

 

友達と一緒にいるときも、

 

「ちょっとメンタルがしんどい」

 

ってLINEをもらったりしてたんだけど、

僕はお願いされたことに対して

サポートしていたことで、

そんなにしんどい想いをしてることを

分かっておらず、少しLINEをしたのちに、

 

「今、友達が来てるからまた連絡するね」

 

とやり取りをそこで終わりにしていたのです。

 

 

それで、後になってたくさん

お互いの氣持ちの交換をして、

怒りや不満や悲しみやお互い

たくさんぶつけ合って、

最終的には仲直りをしたんだけど、

 

ケンカ中、僕もめっちゃ酷いことを

言いまくってたんだよね。

 

 

僕はいつも本音を言い合うとき、

対話をするとき、ケンカをするとき、

 

①怒り

②悲しみ

③愛

 

の3段階が大事だと思っていて、

 

「怒り」の裏には「悲しみ」があって

「悲しみ」の裏には「愛」がある

 

と考えています。

 

怒りが湧いてくるのは

 

「大事にされなかった」という

悲しみがあるから

 

だし、さらに深く掘れば、

なぜ悲しいかと言えば、

 

「私はあなたのことを愛している」のに、

私は大事にしてもらえなかった

 

から悲しいのです。

詳しくはこっちを読んでみて。

 

 

 

それで、ケンカや口論になっちゃうときって、

怒りや悲しみを出し切らないと、

なかなか奥にある愛まではいけないんだよね。

 

だって、

 

ムカつく悲しい

 

から。

 

 

だから、たくさん不満や怒りをぶつけ合って、

悲しみもシェアしあって、

 

最後に、お互いが相手を傷つけたいわけじゃなくて、

相手を束縛したいわけじゃなくて、

 

深く理解し合いたいし、

愛し合いたいから、

こうしてケンカも対話もしている

 

というところにたどり着くことが

大事だと思っています。

 

 

そこまでいけると、

 

「酷いこと言ってごめんね」

「これからはこうするね」

 

って謝れるしお互い協力できるからです。

 

そしたら不満は残らずに消えて、

ケンカは綺麗さっぱり水に流せます。

 

 

……なんだけど!!

 

これが僕が今まで

考えていたことなんだけど!

 

 

今回、千恵さんと6、7時間くらい

朝方まで言い合って、

めちゃくちゃ氣付くことがあったのです。

 

それは、

 

怒りや悲しみは

ぶつけ続けても

終わりがない

 

ってこと。

 

 

僕は普段怒ることがなくて、

ほとんど怒りの感情を見せません。

 

それは、幼少期からの体験で、

父が怒り狂って暴力をふるう姿を

見てきたので、

 

「怒りを表現するとロクなことがない」

 

って思ってるからです。

 

だけど、千恵さんとのケンカの中では、

怒りも出てきて、結構酷いことを

言ったりするんだよね。

 

 

僕も聖人じゃないし、笑

いっぱいエゴもあるので、

ムカつくこととかたくさんぶつけるんだけど、

やっぱりそれって相手を傷つけるし、

あんまり意味がないよな、って思ったんだよね。

 

本音を言い合う対話で大事なことは、

お互いの正直な氣持ちを交換することであって、

そのプロセスでお互い不満が出てきたり、

口論がエスカレートしていくことはあると思います。

 

だけど、それが途中から

相手を言い負かすことが目的になり、

自分の正しさを証明することが目的になり、

相手を拒絶し、否定することになると、

永遠に平行線のままなのです。

 

 

大事なのは、不満や悲しみのぶつけ合いになっても、

 

「本当は2人で

どうしていきたいか?」

 

そこに戻ってくること。

 

 

激しくエスカレートしたなら、

一旦呼吸を置いて、

愛を見つめ直すことです。

 

相手への愛。

2人の未来への愛。

 

そこをもう一度見つめ直すこと。

 

それから、冷静に話し合うこと。

 

 

結局、ここに氣づけたのも容赦無く

言い合いをしたからなんだけど、笑

だから、たくさんやり合ったらいいと思うんだけど、

 

怒りや悲しみをぶつけることや

自分の正しさを証明することには

終わりがない

 

って感じました。

 

どこかで、氣付く必要があるんだよね。

2人の愛のために話し合っているんだ、ってことを。

 

だから、氣付いたら、

もう怒りや悲しみをぶつけ合う必要ないんだよね。

 

痛みを持って氣付くのか。

それとも、痛みになる前に氣付くのか。

 

どちらも僕たちは選べるんだと思う。

 

僕は完全に前者だったけどね〜。笑

 

改めて、もっとパートナーシップが深まる

タイミングなんだな、って今感じています。

 

いろいろ反省もあるし、これからもっと

千恵さんを大事にしようと思った出来事でした。

 

 

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