感情の奥にある本音を
つかもうシリーズ♪♪
第7弾は「寂しさ」
だよ〜〜〜〜〜！
これまでのシリーズはこちら。
寂しさの裏にある本音は何かと言うと、
「深くつながりたい」
です。
つまり、どういうときに
寂しさが出てくるかと言うと、
深くつながれて
いないとき
なんだよね。
じゃあ、「深くつながれていない」って
どういう状態かと言うと、
「本当の自分を
受け入れてもらえていない」
と感じる状態
「自分の本音を
理解されていない」
と感じる状態
です。
物理的に一緒にいるかいないとかじゃなくて、
ありのままの自分を
理解して、受け入れて
もらえているかどうか
が一番のポイント。
だから、仲間やパートナーと一緒にいても、
理解されている氣がしなければ寂しさを感じるし、
逆に、一人でいても、ありのままの自分で
深くつながれる人がいれば寂しさは感じない。
ありのままの自分が理解されてると感じられないと、
寂しさを感じるようになり、
それをさらにこじらせると、
「どうせ誰も私のことを分かってくれない」
「俺のことは理解できないよ」
「私はひとりぼっち」
という、
孤独感
になっていきます。
で、ここが寂しさの
一番大事なポイントなんだけど、
寂しさを感じる場合、ほとんどが
自分が「本音」や
「ありのままの自分」を
表現していない
んだよね。
表面上の自分を演じて、
本音を言わずに表面上のつながりしかできず、
「本当の自分」が
置き去りになって、
誰にも見てもらえていない
んだよ。
当たり前だけど、自分が仮面をかぶって、
本音を言わなかったら、
周りにいる人も
あなたの本当の姿や
本音がわからない
ので、
本当の自分が誰にも
理解されていないと
感じて当然
だよね。笑
なので、寂しさを感じたときに問うべきは、
「今まで表現してこなかった
理解してほしい自分ってなんだろう？」
です。
寂しさの裏には必ず、
相手に伝わっていない
自分の姿や本音がある
ので、それが見つかると、
寂しさは消えていくよ。
つまり、寂しさは、
まだ表現できていない
本来の自分や本音
を教えてくれるありがたい感情なのです。
感情って扱い方を身につけると、
全部、愛につながっていくよね〜。＾＾
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