心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「感情」の裏にある本音 まとめ編

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感情の奥にある本音を

つかもうシリーズ♪♪

 

今回はついに、

 

まとめ編

 

です!

 

これまでそれぞれの感情を取り上げて、

その奥にある本音を見てきたけど、

今日は感情の奥にある根本と、

感情にとらわれなくなるコツを解説していくよ。

 

これまでのシリーズはこちら。

 

「怒り」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音 Q&A編

「悲しみ」の裏にある本音

「感情」の裏にある本音 Q&A編

「幸せへの怖れ」の裏にある本音

「落胆」の裏にある本音

「悔しさ」の裏にある本音

「寂しさ」の裏にある本音

「落胆」の裏にある本音 Q&A編

「不安」の裏にある本音

「怒り」の裏にある本音 Q&A編

「恥ずかしさ」の裏にある本音

 

(たくさん解説してきたな)

 

 

僕たち人間は、

 

①宇宙意識(全体意識・神意識)

②本心本音(魂・ハイアーセルフ)

③マインド(ジャッジ・エゴ)

④感情(氣分・喜怒哀楽)

⑤氣(生体電流・チャクラ)

⑥肉体(五感・物質)

 

という複数の層によって

成り立っています。

 

そして、生き方には大きく分けて

2パターンあって、それは、

 

①②に従う生き方=

魂の現実創造

 

と、

 

③④に従う生き方=

感情の現実創造

 

の2つ。

 

 

「魂の現実創造」は、

全体のお役目(=使命)や

本心本音に従う生き方で、

 

「感情の現実創造」は、

マインドやジャッジ、そしてそこから

生まれる感情で行動する生き方。

 

 

もっとシンプルに言えば、

 

前者は、心の声に従って好きなことに没頭する人生

後者は、思い込みと感情に振り回される人生

 

という感じ。

 

 

そして、いつも僕が話してることは、

 

ジャッジを手放し、

感情を浄化することで

心の声に従う人生を生きよう

 

ということ。

 

 

だからこれまで

「感情の奥にある本音」シリーズでは、

 

感情で行動するのではなく

感情の奥にある本音を

行動に移していく

 

ということを感情ごとに解説してきました。

 

 

……ちょっと話が難しくなってきたので、

シンプルに言うと、

 

いかに親からもらった思い込みや

世間の常識を抜け出して、本心に従って

やりたいことをやれるかが重要

 

ってことなんだけど、

 

親からもらった思い込みや世間の常識

 

があまりにも無意識の深いところに

入っていて自分でも

氣付けなかったりするんだよね。

 

 

で!

 

 

ここでようやく本題、感情の出番。

 

実は、

 

ネガティブな感情は

マインドがないと

生まれません。

 

なので、何かネガティブな感情を感じたときは、

必ずその奥に何らかのマインドやジャッジが

あることになります。

 

 

例えば、かけっこをして負けたら悔しい、

遅くて恥ずかしい、悲しい、という感情が

湧いてくるのは、

 

1番になった人が勝ち

(=優秀)

 

というジャッジがあるから。

 

 

何のジャッジもない2歳児を集めて

かけっこをしたら、

 

1番の子も最下位の子も

ケラケラ笑ってます。笑

 

 

つまり、

 

ネガティブな感情を感じた時は

奥深くにあるマインドや

ジャッジを探るチャンス

 

なんだよね。

 

なぜ今、怒りを感じてるんだろう?

なぜ今、悲しみを感じてるんだろう?

なぜ今、孤独を感じてるんだろう?

 

って「なぜ?」でどんどん掘っていくと、

必ず根底のジャッジにたどり着く。

 

 

例えば、

 

なぜ今、怒りを感じてるんだろう?

→相手が時間に遅れてきたから

 

なぜ時間に遅れてきたら怒りを感じるの?

→時間は守らなきゃいけないものだから(ジャッジ)

 

なぜ時間を守らないといけないの?

→時間を守らないと周りに迷惑かけるから(ジャッジ)

 

なぜ周りに迷惑かけちゃいけないの?

→迷惑かけたら使えないやつだと思われるから(ジャッジ)

 

なぜ使えないやつだと思われたらいけないの?

→使えないやつだと認めてもらえないから(ジャッジ)

 

なぜ認めてほしいの?

→今の自分じゃ認められていない氣がするから(ジャッジ)

 

なぜ認められていない氣がするの?

→父がちゃんとしてないと認めてくれなかったから

 

なぜ父に認めてほしいの?

→父のことが好きだから

 

本音:

好きな父に認めてもらいたかった

 

結論:

父に認められたくて、他人に迷惑をかけない

ちゃんとした人間になろうとしていたから、

時間を守らないちゃんとしてない人を

見ると怒りが湧く

 

こんな感じでジャッジと本音が

どんどん浮き彫りになってくる。

 

 

余談だけど、

どんな些細なネガティブな感情でも、

掘り下げていけばほとんどの場合、

 

両親に愛されたかった。

認められたかった。

 

なぜなら、

両親が好きだから。

 

という結論にたどり着きます。

 

 

話がだいぶ遠回りになったけど、

ネガティブな感情はこんな感じで、

 

「ジャッジ」と「本音」を

探る最大のチャンス

 

で、そうやってジャッジを手放して、

本音に従って生きるようになると、

 

感情の現実創造

(感情に振り回される人生)

 

から、

 

魂の現実創造

(心の声に従う人生)

 

にシフトしていくよ。

 

 

……ということで、

感情の裏にある本音シリーズ、

まとめ編でした。^^

 

長期連載でしたな。笑

 

【感情の裏にある本音シリーズ】

 

「怒り」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音

「罪悪感」の裏にある本音 Q&A編

「悲しみ」の裏にある本音

「感情」の裏にある本音 Q&A編

「幸せへの怖れ」の裏にある本音

「落胆」の裏にある本音

「悔しさ」の裏にある本音

「寂しさ」の裏にある本音

「落胆」の裏にある本音 Q&A編

「不安」の裏にある本音

「怒り」の裏にある本音 Q&A編

「恥ずかしさ」の裏にある本音

 

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