心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

自分を愛するとは、あの日置き去りにした「私」を抱きしめにいくこと。

f:id:tatsunori-matsuda:20200511205401j:plain

 

f:id:tatsunori-matsuda:20200511205414j:plain

 

昨日と今日は、

 

「たっつん&ちえのオンライングループコンサル」

 

でした〜〜〜〜!!

 

おかげさまで大好評で

1日で満席いただきました。

 

これからも開催していこうと思うから、

今回、いっぱいで入れなかった人も

また会おうね。^^

 

 

いやー、もう感動の連続だった〜。

愛しかないよ〜、愛しかないよ〜。

 

感動感激で涙がたくさんだった〜。

 

人って自分の奥に眠ってる本音を

つかむと心が安心して涙が出るんだよなぁ。

 

 

僕たちは小さい子供の頃から、

お母さんや、お父さんを見て、

少しでも母の負担になるまいと、

少しでも父に笑っていて欲しいと、

 

自分が我慢をしてお母さんの負担を減らしたり、

やりたいことを我慢してお金の負担を減らしたり、

ピリピリしたお父さんを癒そうとじゃれついたり、

 

お父さんと、お母さんが仲良く笑顔でいて欲しいから、

たくさん子どもなりに努力して工夫してきたんだ。

 

お母さんに「愛してるよ。大好きだよ」って言われたくて、

お父さんに「応援してるから頑張れよ」って言われたくて、

 

たくさんたくさん頑張ってきたんだ。

 

お母さんのために。

お父さんのために。

 

 

そして、大人になって、家庭から出て、

1人の人間として社会人となって、

仕事をする、家庭を持つ、子育てをする、

そうなってきたときに、

 

幼少期のときの頃のクセが出てきて、

 

本当はもっとかまって欲しいけど、

相手の負担にならないように

自分は我慢する

 

本当は寂しいけど

パートナーの重荷になりたくないから

平氣なフリして送り出す

 

本当は好きなことにお金を使いたいけど

パートナーが苦労して稼いできたお金を

使うのは申し訳ないから我慢する

 

本当は仲間に入れて欲しいけど、

人と違う変な私が入ると空氣を乱しちゃうから

仲間に入れてもらうのを躊躇する

 

本当はピンチになる前に助けて欲しいけど、

自分が元氣なうちに助けてもらうのは

旦那さんに悪いからピンチになるまで抱え込む

 

本当はゆっくり休みたいし仕事したくないけど、

それをしたら親に心配させちゃうから

しんどいけど頑張って働く

 

そんな風に、幼少期から大好きだった、

 

お母さん、

お父さんのために

自分が我慢する

 

という習慣で生きてしまう。

 

 

それをジャッジやマインドやブロックなんて

呼んだりもするんだけど、

 

ジャッジも、マインドも、ブロックも、

悪者じゃないんだよ。

 

大好きな人に笑顔でいて欲しいから、

大好きな人に愛されていたいから、

子どもなりに必死に工夫して

考えた行動なんだよ。

 

愛なんだよ。

 

 

だから、ジャッジを責めないでいいよ。

自己否定しちゃう自分を責めないでいいよ。

つい我慢してしまう自分を責めないでいいよ。

 

それは、あなたなりの愛情表現だったから。

 

 

いつの日か、悲しい何かがあって、

 

「こんな私じゃダメなんだ」

 

って悲しくて悲しくて仕方がなかった。

 

 

わがままを言っちゃ怒られるんだ、って。

楽しいことを好き勝手やったらお母さんが大変なんだ、って。

お金がかかる趣味や欲しいものをねだったら家が苦しいんだ、って。

遊んで欲しくてまとわりついたらウザがられるんだ、って。

勉強ができなかったら厳しく怒られるんだ、って。

やりたいことにチャレンジしたらお父さんに反対されるんだ、って。

 

たくさん悲しかった。

たくさんたくさん。

 

だから、本当の願いをあきらめた。

 

「こんなことを求める私はダメだから」

 

って純粋な願いと、それを求める私を

いなかったことにして、生きてきたんだ。

 

 

「自分を愛する」っていうのはね、そんな風に、

いつの日か悲しい出来事とともに、

切り捨てて、置き去りにしてきた私と

もう一度再会して抱きしめてあげること。

 

「悲しかったよね、でももう大丈夫だよ。

『それ』を求めてもいいんだよ。

大好きな人の笑顔のために、

自分を犠牲にしなくていいんだよ」

 

って、置き去りにされたまま、

ひとりぼっちで泣いてる

あの日の私を抱きしめにいくこと。

 

 

寂しいって言っていいよ。

一緒にいたいって言っていいよ。

好きなことしていいよ。

ゆっくり休んでいいよ。

役に立たなくていいよ。

思いっきり遊んでいいよ。

誰かのために生きなくていいよ。

 

そうやって、ずっと大好きな人のために、

頑張ってきた私をあたたかく包んであげること。

 

 

子どもが思う存分泣いて、

スッキリしたら、次の瞬間からコロッと笑うように、

すぐに笑って遊びに行っちゃうように、

 

僕たちも、自分の内側で置き去りにされて

泣いている子どもを見つけて、

抱きしめてやれたら、

必ず、動き出していく。

 

心躍るワクワクに向けて歩いていく。

愛する人のために無理なく貢献していく。

 

 

好きなことを探さなくても、

努力して行動しようとしなくても、

誰かのために尽くそうとしなくても、

自分から自然と動き出してしまうんだ。

 

だから、焦らなくていいよ。

 

 

湧き上がってくる悲しみや怒りや葛藤や、

苦しみや辛さや寂しさは、

誰にも氣付いてもらえない

ひとりぼっちの私が、

私に送っているメッセージなんだ。

 

だから、ネガティブな感情だからって、

手放そうとしなくていい。

浄化しようとしなくていい。

 

ひとりぼっちで泣いている

子どもに声をかけてあげるように、

 

「もう大丈夫だからね。

これからどうしたい?」

 

って、ピュアな願いを聴いてあげればいいんだよ。

 

 

自分を愛するって、

心の声を聴くって、

本音をつかむって、

そういうことなんだよ。

 

 

千恵さんと2人でグループコンサルをやっててね、

そんな風に純粋な本音を取り戻していく瞬間を

たくさん見てきて、思ってみなかった涙が

こぼれる瞬間をたくさん見てきて、

本当に愛しかないなー、って思うのです。

 

Love is All,All is Love.

 

愛を見ていこうね。

 

 

LINE@でも心の声に従う

生き方について発信しています。

 

友だち追加

(ID:@dgx0086v)

 

今なら特別音声、

「自分らしい人生を生きるたった1つのコツ」

もプレゼント中✨

 

【現在提供中のコンテンツ】

詳細はこちらからどうぞ。

完全無料で学べるプログラムもあるよ。