「宇宙とひとつになる」ということ

(シャスタに向かうゼウスさんを

千恵さんと２人でお見送り。＾＾)

４日ぶりのブログ更新なんだけど、

いろんなことが起きてて

書きたいことが山ほどある！笑

すごい純度が高くて、濃いエネルギーにも

たくさん触れて、目まぐるしく

人生が展開中です。

人生っておもしろいな〜。

順番にシェアしていくね。

今日のトップの写真。

「ゼウスさん」というエネルギーの専門家なんだけど、

(現実社会では整体院や治療院などを複数

経営されているビジネスオーナー)

１年前に出会い、ひょんなキッカケから

偶然の再会を果たし、急接近して今、

一緒にビジネスをさせてもらったり、

遊んだり、いろんなことを教えてもらってる人。

先日の「聖者の教えセミナー」のご縁も、

その１つでゼウスさんが

つないでくれたんだよね。

めっちゃ素敵な人だから、

フェイスブックやってる人はぜひ見てみて。

ゼウスさんのフェイスブック

そんなゼウスさんはちょうど今、

アメリカに行っていて、シャスタやセドナや

数々の聖地を巡っているそう。

そして、聖地のエネルギーで

意識レベルが一氣に上がったのか、

急に常時チャネリング状態に。笑

電話で生で話してたんだけど、

その話がめちゃくちゃおもしろかったから

ブログでシェアしていくね。

いろんなトピックがあったんだけど、

今日は「ひとつになる」というテーマで。

僕たちが幸せを目指すプロセスは、

全て統合への道だ。

「幸せに生きる」ということは、

条件や、上下や、優劣や、正しさや、

そういう「人間が作ったモノサシ」を手放して、

ただ、純粋に内側からあふれ出る好奇心や愛や、

純粋な魂のエネルギーに突き動かされる

人生を生きることだ。

それは、言葉を変えれば、

「ありのままに生きる」とか、

「本来の自分で生きる」とか、

「使命を生きる」とか、

そういうことになるし、

スピリチュアルな世界の言葉で言えば、

「波動が高い」

「意識レベルが高い」

「周波数が高い」

なんて言われる生き方になる。

言葉はどうあれ、

僕たちは本来の姿に戻れば戻るほど、

不思議なシンクロを多数キャッチすることになる。

例えば、

明らかに偶然とは思えないことが続いたり、

タイミングがドンピシャで

必要な出会いがやってきたり、

求めてるものが向こうからやってきたり、

たまたま出会った人なのに

ものすごい共通点があったり、

やたらと同じ言葉や数字を目撃したり、

思ってたことがすぐに現実となって

現れてきたり、

その体験は人それぞれだし、

大小もあるけど、とにかく、

明らかに偶然とは言えない

奇妙な一致

を何度もなんども体験することになる。

そして、ある時から、ふとこう感じるようになる。

「あれ、これって

偶然じゃなくて、

全部自分が引き寄せて

創造したもの

じゃないのか？？」

と。

引き寄せの原理は、知ってる。

この世界の現実は、

全て自分が創ってることも知ってる。

だけど、これまで頭で理解してた

引き寄せや、思考の現実化や、シンクロって、

もしかして「これ」の

ことじゃないのか？？

と、頭での理解が、体験とともにじわじわと

実感に置き換わっていくプロセスが、やってくる。

すると、今度はこう思い始める。

「この現実を全部

自分が創ってるのだとしたら、

この偶然にも意味があるはず。

試しにこのインスピレーションに

従ってみよう。

もしかしたら、

『こっちに行け』って

ことかもしれない」

目の前の世界は、自分と無関係に起きていて、

自分はこの世界や環境の被害者なのではなく、

まさかとは思うけど、

こんな目の前の些細な出来事や、

ふとした直感や、偶然の出会い、

明らかに自分が創ってると

頭では到底思えないものでさえ、

自分が創ってるのかもしれない、

という半信半疑なんだけど、

実は薄々こっちが真実だと

心の奥では知っている感覚。

自分が

この宇宙(人生)の

創造主である

と腹の底で感じ始める瞬間。

その瞬間から、分離が消えはじめる。

その瞬間から、魂の道のりの邪魔をしていたのは、

自分のちっぽけな思い込みだったんだと氣付く。

目の前のインスピレーションや

シンクロをキャッチして

それを信じて、一歩踏み出してみると、

明らかにおかしな渦の中に、

大きな流れの中に、

自分がいることに氣付く。

そして、

「ああ、この世界は全て

私の思い通りだったんだ」

と、誰に教えられるでもなく、

静かに腑に落ち、

「だから、

この世界は

全部私なんだ」

と、宇宙(自分)に対する

信頼が強固になる。

やがてその信頼は、当たり前となり、

大前提となり、むしろ、

「私」という個人がいて、

「他人」という別の人がいて、

「世界」というステージがあって、

それぞれが別個に

独立して動いていると

感じていたのは

単なる勘違いだったんだ

と、まるでマジックの種明かしを

見たときのような、

「なんでこんな単純なことに

氣付けたんだろう？」

という感覚にさえ包まれる。

何が言いたいかと言うと、

僕たちが幸せを目指すプロセスは、

統合への道だと言うこと。

「本来の自分で生きる」ということは、

もともと全てはひとつであり、

そもそも分離などなかったのだ、

と氣付く旅路だと言うこと。

つまり、僕たちはもともとひとつだ。

それを思い出す旅を、それぞれの魂の

シナリオに従って、歩んでいる。

この分離の存在する、３次元の世界で。

分離とは、ジャッジによってもたらされる。

分離は全て、頭の中にしかない。

だから、幻想や思い込みや固定観念と呼ばれる。

それはいつも僕がこのブログで書いてるように、

善悪や、損得や、恥ずかしいとか、かっこ悪いとか、

怒られるとか、笑われるとか、許されないとか、

そういったもののことだ。

ジャッジや感情を超えた純粋な魂の領域、

ハイアーセルフの領域では、誰もが、

「全部がひとつにつながっている」

ということを知っている。

そして今、地球では、今度こそ、

一人ひとりがジャッジと感情を超えた

魂の領域で生き、本来のつながりを

思い出して生きる星にシフトしようと

様々な出来事が起きている。

これが俗に言う、

アセンション。

(メカニズムを詳しく知りたい人は

こっちを読んでみて)

全てとつながった

「ひとつ」の世界を体感するためには、

「自分」という最小単位を知ること。

自分の魂の喜び、生きる喜び、

自分の本質、性質、すなわち、

「使命」を知ること。

最小単位の自分。

自分の内側にある魂が、

全てとつながる「鍵」だ。

言葉はなんでもいい。

自分の内にいる「神」でも、

自分の内にある「至福」でも、

「ミッション」でも、「命」でも、

「光」でも、「仏智」でも、「良心」でも。

分離が存在する３次元の世界の「私」

直接動かせるのはこの手足のみという、

圧倒的に分離を感じるこの「個人」

分離感の中にある「私」や「個人」を

探求することが、全てとの一体化へのゲート。

それは、自分勝手に、

自分の利益だけを追求して生きる、

という意味ではない。

深く深く自分を探求し、内観し、

体験し、感じ、自分を知っていくこと。

それが、宇宙への一体化への道。

……感じるままに書きなぐっちゃったから

いつもより分かりにくいかもしれないけど。笑

何か感じてもらえるものがあれば。＾＾

ちなみに、今日のブログはゼウスさんとの

会話を書こうと思って書き始めたのに、

全然違う内容になってしまった。笑

「ひとつになる」というテーマで話したのは

本当なんだけど、同じテーマを違う角度から

今書いたって感じです。

長くなっちゃったので、

またどんどん垂れ流しでシェアしていきます！笑

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