心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

何度も出てくる根深いジャッジを癒す秘訣

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(今日はヴォルヴァースの

昼クラス2のグループコンサル。

 

みんなどんどん癒しが進んで

軽やかに、美しくなっていく!^^)

 

 

まずはお知らせ〜!

 

昨夜募集開始したワークショップだけど、

大好評で【残席1】になりました!

 

興味がある人はお早めにどうぞ。^^

 

てか、この記事は本当に大事なことを

全出しで書いたからまじで読むといいよ。^^

 

t-matsuda.hatenablog.com

 

 

今日、グループコンサルの中で

コミュニティメンバーと対話していたんだけど、

その中で、

 

「ノートをやって何回も同じジャッジが出てきて、

どう癒していったらいいか分からない。

ジャッジを書き出して氣付くだけでいいの?」

 

っていう質問をもらったんだよね。

 

 

なるほど、確かにそれはめっちゃある。

 

ということで、今日は、

 

何度も出てくる

根深いジャッジを癒すコツ

 

についてシェアしていく

ZEEEEE

EEEEEEェェ!!!!!

 

 

そもそも、繰り返し湧いてくる

根深いジャッジって何かと言うと、

 

過去にめちゃくちゃ

悲しい出来事があったから

 

もう二度とその悲しみを

繰り返さないために

 

自分に課した「マイルール」

 

のことなのです。

 

 

例えばもし、

 

「自由に好きなことをやっちゃいけない」

 

というジャッジが中々手放せないとしたら、

それは過去に、

 

自由に好きなことを

やったことで

めちゃくちゃ

悲しいことが起きた

 

っていうことなのです。

 

好きなことをやったら

お父さんに超怒鳴られた

 

とか、

 

好きなことをやろうとしたら

毎回お母さんが反対してきた

 

とかね。

 

 

それは、子どもにとって両親は

世界そのものと言えるくらい重要人物だから、

それはもう悲しくて悲しくて仕方なかったわけです。

 

そこで、その悲しみをもう

二度と繰り返したくないから、

 

「私は好きなことをやっちゃいけないんだ」

 

っていうマイルール、つまりジャッジを

身につけて、それによって悲しみから

自分を守ろうとしたんだよね。

 

 

これがジャッジが形成されるプロセスなんだけど、

ここでめちゃくちゃ素朴に問いたいんだけど、

 

 

これ子どもに

責任あるか?笑

 

 

悲しくて悲しくて

仕方なかったから、

同じことを繰り返さないように

学んだだけだよね?

 

めちゃくちゃピュアですやん。

めっちゃ一途ですやん。

ピュアすぎて一途どころか

三途ですやん。

いや、三途はあかん。逝ってまう。

 

 

ジャッジって、人間関係と

環境によって作られるから、

 

ぶっちゃけ、

子どもに

責任ないんよ。笑 

 

 

スピリチュアルや宇宙の法則を学ぶと、

 

「この世界は自分が全て創っている」

「自分の人生は自分が創っていると

責任を引き受けること」

「人生は全て自分が創造主」

 

こういうことを学ぶよね?

 

これは、

 

めっちゃその通りで、

マジでその通りで、

ガチでそうなんだけど、

(太字にすんな。1行で済ませろ)

 

こういうのを学ぶと、

 

「私がイライラするのも私の心が原因なんだ。

ジャッジをずっと手放せないからだ。

手放せないのも自分で好きで選んでるんだ。

この苦しみも現実も私が創ってるんだ。

責任は私にあるんだ」

 

って、

 

自分を責めやすくなる

 

という側面もあるんだよね。

 

確かに言ってること、書いてることは

全部その通りなんだけど、

エネルギーが自分責めになりやすいのです。

 

 

でも、もっかい言うけど、

 

ジャッジを

身につけたのって

子どもに責任あるか?笑

 

 

子どもって両親のことが大好きだから、

 

構って欲しかったり、

応援して欲しかったり、

話を聞いて欲しかったり、

自由に遊ばせて欲しかったり、

味方でいて欲しかったり、

 

愛して

欲しかっただけ

 

でしょ?

 

 

それが、親も自分の人生で大変だったり、

感情の扱いに困っていたり、

体にも心にもゆとりがなかったりとかで、

 

子どもは欲しいものを

うまく受け取れなくて

悲しかっただけ。

 

めっちゃかわいいやん

めっちゃピュアやん。

もはや三途の川やん。

(ちょっと言ってる意味がよく分からない)

 

 

何が言いたいかって言うと、

 

ジャッジを

しちゃうことを

責めなくていい

 

んだよ。

 

だって、願いが叶わなくて

悲しかったんだから

 

すごく悲しかったから、

二度と繰り返したくなかったんだから。

 

「それだけ悲しかったんだから、

ジャッジしちゃうよね」

 

って、何回も優しくしてあげていいのです。

 

 

「何回もやりたいことに反対されて

悲しかったんだから、好きなこと

しちゃいけないって思っちゃうよね」

 

「それだけ寂しかったんだから、

ひとりぼっちにならないように

価値ある人間として役に立とうとしちゃうよね」

 

「それだけお母さんを助けたかったんだから、

空氣を読んで自分のやりたいことを

後回しにしちゃうよね」

 

って、

 

ジャッジしちゃう自分に

寄り添ってあげて欲しい

 

のです。

 

 

なぜなら、これは極論だけど、

 

戦争やテロのある国の子どもが

銃撃や爆撃に怯えていたとして、

いきなり戦争が終わったからといって、

 

すぐに心から安心して

外をのびのびと

歩き回れると思う?

 

 

絶対しばらくは、

 

「本当に大丈夫かな?」

「もう銃で襲われたりしないかな?」

 

って怖いと思うんだよね。

 

 

もしその子が、

 

「今でも銃弾が飛んでくるかと思っちゃって、

怖くて、中々人生を楽しめないんです」

 

って言ってたとして、その子に、

 

「それは単なる思い込みだよ。

その思い込みは自分で選んでるんだよ。

 

過去の体験からの単なるジャッジだから、

手放して今は自由に好きにしていいよ」

 

って言って、

 

子どもは

安心するかい?

 

ジャッジを

手放せるかい?

 

てか鬼畜か!笑

 

っていう話で。

 

自分で書きながら、

こいつまじ鬼畜だな、

って思ってしまったわ。笑

 

 

何回でも、

 

そりゃあ戦争が

あったんだから怖いよね。

 

今も襲われないかって

氣持ちも出てくるよね。

 

何回不安が湧いてきても

大丈夫だからね。

 

って何回も何回も寄り添ってあげて、

次第に、心からの安心を手に入れ、

自由に外を楽しめるようになると思うんだよね。

 

 

確かにこれは極論かもしれないけど、

ジャッジってそういうものだし、

 

子どもからしたら、

両親との確執やトラウマなんて、

戦争みたいなものなんだよ。

 

それほどまでに深く悲しんだり、

傷ついたりしうるものだから。

 

 

結局、今日も長くなってしまったけど、w

何が言いたいかと言うと、

 

何度も出てくる

根深いジャッジは

何回でも出てくるたびに、

氣持ちを聴いて、寄り添って

安心させてやること。

 

 

何回も同じテーマが出てくるからと言って、

進んでないとか、手放せてないとか、

また同じことしちゃったとか、

自分を責めなくていいんだよ。

 

 

で、その上で、

 

「本当はどうしたかった?」

「本当はどうしてほしかった?」

「どんな感覚を感じていたかった?」

 

って本音を感じてあげて、

その本音を行動に移していったら、

 

ジャッジはどんどん

癒やされていく

 

のです。

 

「今は自由に外を出歩いても

誰からも襲われないし、

銃弾も飛んでこないし、

本当に好きにしていいんだな」

 

って。

 

 

ジャッジができたのは、

純粋な愛を求める氣持ちが

叶わなかったから。

 

周りの人間関係と

環境によって作られただけ。

 

だから、ある意味では自分に責任はないよ。

 

確かに、それも魂レベルで見たら、

自分が課したカルマであり、

自分で選んだものだけど、

 

それは、ジャッジの奥にある、

あの日叶えることができなかった

純粋で素朴な氣持ち、願いを思い出すため。

 

一番欲しかったものを自覚して、

自分に寄り添い続けたら、

ジャッジは癒えていくから。

 

 

何回でも自分に寄り添ってあげよう。^^

 

毎日ノート書くのがおすすめ。

 

t-matsuda.hatenablog.com

 

 

ワークショップはあと1人。^^

 

喜びのど真ん中を生き、軽やかに願いを叶える具体的な方法(保存版)

 

 

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