しばらくぶりの更新になりました〜！
ここ１週間くらいは毎日子どもと過ごしたり、
これから始まるヴォル会３期での活動をしたり。
ヴォル会３期を始めるにあたって、
どうしたら参加してくれたみんなの
望む人生へのシフトが加速するかなー、って考えてて。
改めて、これまでたくさん人と向き合ってきて、
望む人生を生きるために大事だな、って
思うことをまとめていました。
洗い出してみるとたくさんあるんだけど、
特にその中でも、
この３つが
シフトを加速させる
っていうのを、
「人生を豊かにする魔法の３ヶ条」
という形でまとめてみました！
本当は他にも入れたいものがあるんだけど、
真理中の真理、原則中の原則、基本中の基本を
３つまとめてみたので、ブログでもシェアするね。＾＾
では今日はその①から！
「魔法の３ヶ条」その①
『私は人生の創造主であり、目の前の全ては私が創っている』
もうあらゆる場所でずっと言われてることで、
耳にタコができるくらいブログやSNSや
本やセミナーやいろんなところで
聞く言葉だと思います。笑
だけど、僕は個人的には、
意外と大事な部分が
知られてない感じもしていて。
どういうことかと言うと、一般的に、
「自分の人生は全部自分が創っている」と言うと、
自己責任論的に聞こえやすくて、
「こんなにパートナーシップが苦しいのは
私が創ってるのか……私が悪いのか……」
って自分を責めちゃったり、
「全部は私の選択次第で変えていけるから、
私が解釈を変えて、選択を変えて、成長していけば
どんな理想だって叶えられるんだ！」
って、努力や成功思考になりやすいなと思うんだよね。
もちろんそれも１つだと思うんだけど、
僕はもっと真理は優しいなって感じてて。
僕は、「私は人生の創造主である」という言葉は、
目の前で起きてることは全て
魂が私に向けて贈る
「本音を思い出すための贈り物」
だと思ってるんだよね。
僕たち人間を含めて、
この世界に存在するものが全て、
素粒子や超ひもの振動、つまり「波動」で
できていることはもう多くの人が
知ってると思うんだけど、
それって要するに、
僕たちはみんな固有の
「音」を奏でている
ということでもあるわけだよね。
そして、「本音」は、
「本当（本来）」の「音」って書く。
つまり、本音を思い出すってことは、
自分の本当の音を奏でる、ということ。
自分本来の音を奏でる、ということなんだよね。
で、話は「私は人生の創造主である」って
言葉に戻るんだけど、
僕は目の前の出来事は全て、
自分の本音を思い出すために、
自分本来の姿を思い出すために、
魂が引き起こしてるんじゃないかって思ってて。
どういうことかと言うと、例えば、
人生には、悲しい出来事や、
苦しい人間関係や、ビクビクすることや、
嫌われるのが怖いことや、ムカつくことや、
逃げ出したくなることや、我慢が限界になることや、
そういう「嫌なこと」もたくさんあると思う。
これって、「私は人生の創造主である」って言葉を
自己責任論的な解釈をすると、
「そんな苦しい現実を作ったのは、
あなたの考え方であり、あなたの選択であり、
あなたの行動です。
だから、考え方を変えましょう。
だから、選択を変えましょう。
だから、行動を変えましょう」
っていう感じになると思うんだけど、
確かにその通りなんだけど、w
なんか窮屈で苦しくない？笑
「お前が自分で創ったんだろ！自業自得だろ！」
って言われてるような氣分になって、
結果、自分を責めちゃうことも多いなって思ってて。笑
そうじゃなくて、苦しい現実も
本音を思い出すために魂が贈ってくれたものだと
捉えるとどうなるかと言うと、
「苦しいってことは、しんどいってことは、
何かが『本音からズレている』ということ。
私は本当はどうしたいと感じてるんだろう？」
ってことになるんだよね。
本音を無視して、
「〇〇しなければいけない」って
思い込んでいたり、
本音を後回しにして、
「〇〇しちゃいけない」って
我慢していたりすると、
それが痛みや苦しみっていう
「魂のアラーム」となって
僕たちに教えてくれるんだよね。
だから、しんどい現実がやってきたときは、
何かジャッジや思い込みに囚われていて、
本音を忘れているときなんだ。
そんなんじゃダメだ
このままじゃダメだ
もっとがんばらなきゃダメだ
もっとできるようにならなきゃダメだ
って、
素直な本音を大事にするよりも、
優秀な自分にならなきゃって
思ってるときなんだ。
だけど、魂は優しいから、
「そっちに行っても苦しみが大きくなるだけだよ
そっちはどんどん苦しくなっちゃうよ
あなたが行きたいのはそっちじゃないよ」
って、アラームを鳴らしてくれてるんだ。
だから、アラームを聞いて、
ちゃんと本音を感じてみて、
本音が指し示す方向に行動を起こしたなら、
心は安心するし、ホッとするし、
痛みも苦しみも減っていくんだよね。
その結果、悩みや問題は自然と消えていく。
悩みが悩みじゃなくなっていくんだよね。
悩みや問題って本音を思い出すための
魂のアラームだから、本音を思い出しちゃうと
役割を終えて消えていっちゃう。
これってみんな体験したことがあると思ってて。
例えば、人前で言いたいことが言えなくて、
なんとなく居場所がなかったり、
相手に対する不満を抱えていた人が、
「相手に言いたいことを言う」
って本音を叶えてあげられた時から、
誰に対しても言いたいことが言えるようになって、
居場所がない寂しさや相手に対する不満が
消えちゃった、みたいなこと。
本音が叶えられたら悩みが消えちゃった、みたいなこと。
『私は人生の創造主であり、
目の前の全ては私が創っている』
この言葉は普遍の真理の１つで、
本当に素晴らしくて大事なことだと思う。
僕も、今も何度も何度も、ここに戻ってくるし、
何度も落とし込んでいても、
つい目の前の現実に没頭してしまってるときは、
自分が全てを自由に創れるってことを
忘れてしまったりする。
「そうは言っても
億万長者になれねぇ
じゃねえか！！！」
ってキレてるときもある。
少し心の声が漏れてしまったが仕方ない。
本音を貫くのみである。
この言葉って、それくらい何度も何度も
深く自分に刻み込んで、活かしていける
言葉だと思うんだよね。
特に、人生のシフトの真っ最中だったり、
本音を思い出す作業をやっている真っ最中の人、
ジャッジの手放しを意識している人なんかは、
めちゃくちゃ大事になってくると思う。
だから、自分を責めたり、
自己責任で自分に努力を課す方向性で
この言葉を使うよりも、
魂が自分に向けて贈ってくれた
「愛の贈り物」として見ていけたら、
もっと心が深く安心できるし、
この世界は優しいんだなって
委ねられると思うんだよね。
苦しい現実に心が折れそうになるとき、
変わらない毎日に嫌氣がさすとき、
つい感情的になって怒りや悲しみに囚われるとき、
そんなときは、自分を責める必要はなくて、
自分の責任だと自分を詰める必要もなくて、
ただ、魂があなたを至福に導きたがってるんだ。
だから、苦しみが去るのを耐え忍んで待つのではなく、
感情のままに反応して行動するんじゃなく、
「自分が人生の創造主であること」
を思い出して、ただ、
「私はどんな本音を思い出すために、
この現実を創り出したのだろう？」
って問いかけてやればいいんだよ。
今まで、「そんなんじゃダメだ！」って
押し込めていた、繊細な心の声に耳を傾け、
苦しみの奥にある、
柔らかくて傷つきやすい「純粋なる本音」を
拾って聴いてあげたらいいんだよ。
魂には物質や体がないから、
「快」「不快」というサインを
僕たちの心と体に送ってくれてるんだよね。
魂は、どんなときも「本来の私」「本音」への
最短ルートを示してくれているから、
いつだって目の前にある現実が、
至福への最短ルートなんだよ。
自分が創造主であることを思い出して、
目の前の現実を全部、活用していこうね。＾＾
以上、
「魔法の３ヶ条」その①
『私は人生の創造主であり、目の前の全ては私が創っている』
でした〜〜〜！！
次回はその②を紹介します〜！
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