今日は、スピリチュアルな言葉、
人に届く言葉の話をしようと思う。＾＾
言葉って「言霊」って言葉があるくらい、
「魂」が込められていて、
固有のバイブレーションを持ってる。
「ありがとう」って言い続けたら、
食べ物が腐りにくくなったとか、
植物が枯れにくくなったとか、
ガンがよくなったとか、
いろんなことが言われるけど、
これも「言霊」、つまり言葉に乗った
バイブレーション（エネルギー）の力のひとつ。
言葉ってバイブレーションそのもので、
そもそも音って
「空氣の振動」だ。
この言葉のバイブレーションって偽ることができなくて、
「その言葉がどこから
生まれているか？」
によってバイブレーションが決まる。
例えば、同じ「ありがとう」でも、
命を救われて心から感謝してる人の「ありがとう」と、
他人から教えられた社交辞令の「ありがとう」では、
そのバイブレーションは全く違う。
これって何も難しい話じゃなくて、
フツーに考えてみて、
心から「ありがとう」って言われるのと、
社交辞令で「ありがとう」って言われるのでは、
全然、言われた
氣持ちが違うよね。笑
それが言葉に込められたバイブレーション、
エネルギーの差なんだよね。
マジでおいしいラーメンを食べて、
その感動を話すと伝わるのも、
「感動のバイブレーション」が伝わってるからだし、
いくら綺麗な言葉で正しい言葉遣いで話しても
心では全くそんなこと思ってなかったら伝わらないのも
「嘘のバイブレーション」が伝わってるからだ。
どれだけ不器用で言葉が下手くそでも、
結婚式での両親への手紙が響くのは、
「感謝のバイブレーション」が伝わってるからだし、
どれだけ愛や幸せになる方法を書いてても、
不安やかまってほしい感じが伝わってくるのも、
「怖れのバイブレーション」が伝わってくるからだ。
言葉の本質は、
バイブレーション
(エネルギー)を
運ぶ容れ物
ってこと。
そんで、どういう言葉が人の心に響くかと言うと、
ポジティブな言葉
ではなく、、、
愛から生まれた言葉
でもなく、、、笑
本心本音から
生まれた言葉
なんだよね。
厳密に言えば、本心本音から生まれた言葉は、
根底に安心や信頼があるから
ポジティブだし愛から生まれてるんだけど、
大事なのは、
何を言うか？
じゃなくて、
それが本音かどうか？
なんだよね。
偽りのない本心から生まれた言葉なら、
その内容がどうであれ人の心に届くもの。
もちろん、全員に響く言葉はないけど、
同じ心境や本音の人には必ず届く。
この本音の言葉が
人との絆を生み出す
んだよ。
だから、本音で話していない人は
どれだけ友達が多くても、
どれだけ長い時間を一緒に過ごそうとも、
いつも孤独を感じるし、
人と深くつながれてる感じがしない。
逆に、本音で素直に話していると、
たとえ人数が少なくとも、
まだ出会ったばかりだとしても、
深いつながりを感じられるし、
離れていても孤独を感じなくなる。
本音のバイブレーションって、
どういう形であれ、相手とのつながりを
作ってくれるんだよね。
これをスピリチュアルな言い方で言えば、
「本音のバイブレーションは統合を生み出す」
「ワンネスへと導いていく」
という感じ。
さらに言うと、本音のバイブレーションは、
自分とのつながり、自分への信頼感、
自信や自己肯定感にもつながっていく。
やっぱり自分に嘘ついてたり、
社交辞令ばっかりで周りに合わせてばかりいたら、
自分のこと嫌いになるしね！笑
言葉のバイブレーションを
大事にしていこう♪♪
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