僕にはこれまでお世話になった人を含めて、
尊敬している人が何人もいるんだけど、
そんな人たちの生き様や仕事を
見ているといつも、
「マジでかっこいいな！！」
ってすごく思っていて、
どういうところがカッコいいかと言うと、
自分のやりたいワガママを
徹底的にやり切っている
というところ。
どれだけそれが無謀なことでも、
意味がないことでも、
社会的に注目されないことでも、
「やりたい自分の氣持ち」を
何よりも大事にして
自分に思いっきり
やらせているところ。
そして、さらにカッコいいのが、
そのやりたいことで
人を喜ばせていること。
そんな尊敬する先輩達の姿を見ていると、
ものすごく刺激をもらいます。
これは最近よく言うことだけど、
人生って１回きりだし、
今という時間は、もう二度と戻ってこない。
この命が、この魂が、何のために
地球に生を受けたのか？
使命は何なのか？
そんなことはぶっちゃけ死ぬまで
分からないだろうけど、
ただ、明確に分かることは、
人生は楽しむためにある
ということ。
苦しみや葛藤でさえ、
「もっと楽しく生きたい」
「幸せを味わいたい」
「自由を満喫したい」
「最高に熱中したい」
そんな想いから生まれている。
この人生を、苦しむために生きる人は誰もいないよね。
だったら、どんな体験をしたって、
何をしても自由なのだから、
自分の内側から湧いてきた、
「やってみたい」
「おもしろそう」
「なんか氣になる」
そんな好奇心や、
ふとキャッチした、
「こんなことが実現したらいいな」
「こんな未来がやってきたら最高だな」
「みんなで笑い合える調和の世界」
そんなインスピレーションやビジョンを
自分にやらせてやろう。
やりたいことをやるのに
理由も条件も必要なくて、
「ただ湧いてきたから」
「ただ心が惹かれるから」
たったそれだけの「自分のため」に
やらせてあげたらいい。
忙しい、時間がない、自信がない、
自分には到底無理、パートナーが、
お金が、親が、年齢が、
できない理由や、足を止める理由は
無限に出てくるだろう。
そして、その一歩は踏み出さなくても
誰も責めはしない。
だけど、自分は見ている。自分は知っている。
天は見ている。天は知っている。
本当は〇〇がしたいことを。
まだ踏み出す勇氣がなくて、
止まっていることに
歯痒さを感じていることを。
できない理由は、不安は、恐怖は、
丁寧に寄り添ってあげたらいい。
だけど、
その「小さな一歩」を踏み出さずに
時が経っていくのは、あまりにももったいない。
他の誰でもない、
自分のためにもったいない。
自分の想いを尊重すること。
心の声に従うこと。
そこに不安や障害に感じることがあったとしても、
湧いてきた最初は小さな想いを叶えてやること。
今日は言葉が汚くてごめんだけど、
言い訳ばっかりでいつまでも
じっとウジウジしてるなんて、
カッコ悪いぜ。
それは責めているわけじゃなくて、
あなたがあなたの人生をナメてるぞ、ってこと。
心底の安心を自分に与えてやろう。
自分のことを後回しにするのはいい加減にやめよう。
何度でも同じ不安に寄り添ってやろう。
やりたいことは絶対やらせてやろう。
行きたい場所には行かせてやろう。
言い訳にいつまでも足を引っ張られているのはやめよう。
(不安に寄り添って癒し切ってやろう、って意味ね)
やりたいことは思いっきり挑戦させてやろう。
愛する人を全身全霊で愛させてやろう。
あなたの可能性はこんなもの？
あなたの幸せはこんなもの？
あなたの人生はこんなもの？
そうじゃないでしょ！
自分の可能性を
みくびっちゃいけない。
自分のことを、自分の人生を、
大事に丁寧に扱っていこう。
湧いてきた想いを、
丁寧に拾い上げて、叶えてやろう。
めちゃくちゃ楽しいこと、
満ちる豊かさ、心底の平安、
世界はめちゃくちゃ味わい深いぜ。＾＾
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