今日は、
願いが叶うのを
止めてしまう習慣
というテーマで
書いていきたいと思います。
この習慣は、
願いを叶えていくこともそうだけど、
人間関係、パートナーシップ、
あらゆる側面で不調和な現実を
創ってしまうから、、、
要注意だゾ☆
(たまに出てくるその
平成初期の少女マンガ感やめて)
で、笑、
結論から言うと、
これはもうめちゃくちゃシンプルで、
愚痴
不平不満
文句
を言う、ということ。
これってよく言われることだよね。
むしろ、愚痴や文句がいいことだと
思ってる人はいないはず。笑
(無意識にしてる人はいるだろうけど)
でもこれは道徳的なことを
言いたいわけではなくて、
「願いを叶える」
「理想を実現する」
という視点に立ったとき、
潜在意識に
マイナスの
影響がある
からやめた方がいいよ、
っていうことなんだよね。
むしろ、僕個人的には、
「そりゃあ、ずっと愚痴や文句を
言ってる人はまだしも、
人間なんだからたまには
愚痴も文句も出てくるよなぁ」
くらいに思っていたから、
そんなに問題意識を持ったことは
なかったんだけど、
「願いを叶えたかったら
自分のためにならない」
ってことが深く腑に落ちて、
やめた方がいいって
感じるようになったんだよね。
どういうことかと言うと、
愚痴や文句、不満って
親や職場や上司やパートナーや環境や
いろんなものがあると思うけど、
一言でまとめると、
「私が今、苦しいのは
あの人(もしくは環境)のせいで
私には一切責任はありません」
ということを言っていて、
潜在意識や宇宙に対して、
「私の現実は
相手が創っていて、
私には現実を
変える力がありません」
ってメッセージを
送っていることになるんだよね。
これがめちゃくちゃもったいない。
愚痴や不満を言うたびに、
自分の人生の主導権を他人に手渡して、
「私は他人や環境が決定していて、
私が自由に創ることはできない」
と自分に刷り込んでいることになるからです。
なんで僕が愚痴や文句や不満を
やめた方がいいって思うかと言うと、
周りや環境のせいにして
自分で望む現実を
創る力を失うから
なんだよね。
だから、ソッコーやめた方がいいんだけど、、、
でも、文句や愚痴を
言いたいときだって
あるじゃん？？
文句や愚痴を我慢して、
必死で頑張って、道徳的にいよう、
ってことがハッピーなのか？
って言ったら必ずしも
そうではないと思ってて。
僕はこう思うんだけど、
愚痴や不満や文句を言いたくなるとき、
それは自分からの愛のメッセージなんだ。
本当は、やりたくなかったこと、
本当は、引き受けたくなかったこと、
本当は、助けてほしかったこと、
本当は、一緒にいたかったこと、
本当は、挑戦してみたかったこと、
本当は、遊びたかったこと、
「本当は、こうしたかった」
純粋で切なる願いを
教えてくれるのが
「愚痴」「不満」「文句」
なんだ。
悪じゃない。ダメじゃない。
愛なんだよ。
確かに、愚痴や文句を自分を省みることなく、
他人や外に言い続けていたら、
人が離れていくだろう。
信頼も失うだろう。
孤独になるだろう。
だけど、その痛みは、
「私の本当の願いを
思い出して！」
という魂のメッセージなんだ。
その文句や愚痴は、
目の前の誰かや、環境や、外側の何かに
言いたいんじゃなくて、
「自分の氣持ちを大事にしなかった自分」
に言いたいんだ。
だから、愚痴や不満や文句を
言いたくなる氣持ちは、
「私は、私を大事にする」
「私は、私の心地よさを守る」
「私は、私の願いを叶える」
と心底から決めて、
自分を丁寧に扱うことでしか消えない。
他人も、環境も、その出来事も
すべてフェイクで関係ないんだよ。
だから、自分の氣持ちに寄り添って、
何が嫌だったのか、何が苦しかったのか、
本当はどうしたかったのか、
自分に向き合っていくといい。
本音を思い出し、我慢をやめて、
自分を妥協なく大事にし始めたとき、
そこに信じられないほど
喜びに満ちた人生が始まっていくよ。＾＾
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