僕たちは、この世界で
魂のカケラを拾い集めている。
そのカケラに映し出された
自分の魂の輝きを思い出すために。
僕たちの心がどうしようもなく
動いてしまうのは、
同じ光が自分の内にあるから。
私の魂が輝きたがっているから。
今話題の細田守監督の最新作、
見てきました〜〜〜〜〜！！！
いやー、普段レビューとか
ブログで書いたりしないんだけど、
めちゃくちゃ
よかった〜〜〜〜〜〜
感動しちゃったよ。
何に一番感動したかって、
歌！
映像の美しさとか
ストーリーとか
衣装の美しさとか、
いろいろよかったんだけど、
圧倒的に歌に感動した。
作中の歌がどれも本当に素晴らしくて
心を震わせるものだった。
(衣装の美しさにも注目！)
それで歌にハマって
歌ってるのは誰なんだろう、って
いろいろ調べてたら、
歌い手さんがヤバかった〜〜〜
主人公に声優と作中歌を歌っている
中村佳穂さんのことを細田守監督は、
「歌に愛されている人」
と評したそうなんだけど、
もう、
「アーティストが歌を歌っている」
というより、
「神の音楽が、アーティストを使って奏でている」
と言った方がしっくりくるくらい、
自分を透明にして降りてくる
エネルギーを表現しているように感じた。
こっちの曲は映画とは関係ない曲だけど、
歌というよりは、祈り。
感情を超えた愛が表現されていて、
純粋な喜びを表現していて、
クリアで透明なパイプに
音楽の神さまが宿っているよう。
あ〜〜〜〜〜
心震えた！！
生命を生きるって
魂を生きるって
こんな感じだよな〜〜〜〜〜
(あくまで僕にとって)
それで、今日は映画のレビューが
したかったわけではなくて、w
(めっちゃオススメだから
ぜひ見てほしいけど！)
僕たちはこうやって魂のカケラを
拾い集めてるんだな、って感じたんだよね。
最近、
「優しい意識」
をずっと大切にしていて、
連日ブログでも書いてるけど、
毎日、ど真ん中に返って、
思考や条件を外して、
深くリラックスする瞑想タイムを取っている。
それで、朝ふと、
「映画を見にいこう！！」
って急に思い立って、
普段は全然映画見ないのに、
(スターウォーズもハリーポッターも
１つも見たことないくらい見ない)
急に竜とそばかすの姫を見にきたんだけど、
すごく感動したんだよね。
人が感動したり心が動くのは、
自分にも同じ輝きがあるからで、
心が動いたものを通して、
「どの部分に自分が惹かれたのか？」
を見ていくと、
自分の魂の輝きが見えてくる。
僕は今回の映画で、
歌と衣装の美しさ
に感動したんだけど、
さらに細かく細かく、
「どの部分に感動した？」
って掘り下げていくと、
歌に関しては、
圧倒的な透明感と
感情を超えた
魂の喜びや祈りを
表現する姿
に感動したし、
衣装に関しては、
着ている人の
内的な美しさや
魂の輝きをとても
繊細に表現する衣装
に感動したんだよね。
それって、僕自身が、
圧倒的に透明でいて
感情を超えた喜びや祈りを
表現する自分で在りたい
ということだし、
内的な美しさや魂の輝きを
繊細に表現するものを
生み出したい
っていうことなんだよね。
まじでこんな
表現者で在りたいし
こんなクリエイターで
いたいわぁ〜〜〜〜！！
(カッコ良すぎる〜〜〜〜)
僕たちは、最初からやりたいことや
心躍ることが目の前に差し出されるわけじゃない。
「やりたいことが分かりません」
っていうのはそりゃそうだ。
僕たちは、自分自身の姿を
直接見ることができないから、
「現実」という鏡に映してでしか
自分の輝きを知ることができないんだ。
それは、シンプルに言えば、
心惹かれるもの
氣になるものに出会う
ということ。
「出会う」ためには、
「出る」ことと「会う」こと。
そうして出会ったときに、心が動く。
ときめく、熱くなる、感動する、
愛おしくなる、息を呑む、感動する。
そうやって、
人や出来事や物事という「鏡」を通して、
私の魂は何に
反応したのか？
を知ることができる。
「私はこれのどの部分に
感動したんだろう？
ときめいたんだろう？」
そうやって、自分の
魂の輝きを思い出していく。
この世界は、魂のカケラを拾い集める旅であり、
思い出した本来の私そのものの輝きを放つ場。
あなたの心は何に感動する？
優しい意識で私に寄り添い、
意識に安心と自由を与え、
氣になるものに飛び込んでみよう。
心惹かれるものにどんどん
チャレンジしてみよう。
そこにあなたの魂のカケラが、
あなたの魂の輝きが眠っている。
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