心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「誰かがやらなきゃいけないこと」を引き受けるのは自己犠牲なの?という質問に対する回答

 

おなじみQ&Aコーナー♪♪

 

もらった質問に答えていくよ〜!

今日の質問は、

 

「やりたくないけど、誰かが

やらないといけないことを

引き受けることは自己犠牲かどうか?」

 

では、行ってみよ〜〜〜!!

 

 

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いい質問〜〜〜〜〜。

 

 

こういうことってあるよね!

 

誰かがやらなきゃいけないこと、

でもみんなやりたくない……。

 

 

正直に言えば、状況によると思うので、

詳しく話を聞いてみないと

分からない部分もあるんだけど、

分かる範囲で答えていくと、

 

やる人がかわいそうだから、

という理由であれば

引き受けない方がいい

 

と思います。

 

 

なぜなら、

 

「やる人がかわいそうだから、私が引き受ける」

 

って、

 

まさに自己犠牲

 

だからです。

 

 

だって、

 

①やる人が大変だしかわいそう

②だから私がやってあげよう

 

この2つのロジックから導き出される答えは、

 

③私ばかり大変でかわいそう

 

しかないからです。笑

 

この氣持ちで引き受けると、

我慢や自己犠牲になってしまいやすく、

どんどん自分が苦しくなっていきます。

 

 

もし、引き受けようとする氣持ちが、

 

組織全体のために

 

とか、

 

純粋に相手に

喜んでほしい

 

という愛の氣持ちから

生まれてるのであれば、

どんどん引き受けたらよくて、

 

なぜなら、それは、

 

リーダーシップ

 

だし、

 

相手への思いやり

 

だからです。

 

 

スタートの動機がどこから生まれてるかによって、

同じ行動を起こしても結果は180度変わってきます。

 

この世界は、

 

「なぜ?」という

「動機」が現実化する

 

ので、

 

愛の氣持ちや思いやりからスタートすると、

返ってくる現実も愛になります。

 

(みんなに喜ばれるとか、感謝されるとか、

自分も大変でも前向きに頑張れるとか)

 

 

でも、

 

怖れの氣持ちや憐れみからスタートすると、

返ってくる現実も怖れになります。

 

(自分がどんどん苦しくなるとか、

頑張っても報われないとか)

 

なので、自分の氣持ちや動機を

確認することが大事です。

(現実化の仕組みの詳細はこっちを読んでみてね)

 

 

ややこしい話を抜きにして簡単に言えば、

 

引き受けた結果、

自分が苦しくて潰れるなら

引き受けない方がいい

 

し、

 

多少、大変でも相手や

組織のために貢献したい、

という氣持ちで頑張れる

のなら引き受けてもいい

 

と思います。

 

 

ただ、引き受けるにしても、

自分がそれ自体を本当にやりたくない場合は、

自分ばかりが引き受ける状態は

作らない方がいいと思います。

 

どれだけ相手や組織のためであっても、

それそのものが苦しくて辛いなら、

精神衛生上よくないし、どこかで

必ず無理が来るからです。

 

 

正直、状況によるので、

自分が引き受けなくても回る状況であれば、

自分から手を挙げる必要はないかもしれません。

 

文面だけを見ていると、

自己犠牲的なエネルギーが強いかなと思うので、

普段から同じような発想で、

 

「本当はやりたくないこと」

 

をいろんな場面で我慢しているのかもしれないね。

 

 

その場合は、

 

「助けてあげなきゃいけない」

「あの人はかわいそう」

「自分さえ我慢したらうまくいく」

 

っていうマインドと向き合って

手放していくことが大事だと思うよ。^^

 

 

ということで、Q&Aコーナーでした♪♪

 

これまでのQ&Aはこっちにまとめてあります。

 

 

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