心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「子どもは親を選んで生まれてくる」を徹底的にロジカルに解説してみた

 

久々にやります

Q&Aコーナー♪♪

 

寄せられた質問に

お答えしていきますよ〜〜〜!

 

今回の質問はこちら。

 

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これはよく聞かれる質問なんだけど、

あくまで僕の考え方として答えていきます。

 

結論から言うと、

 

子どもは親を選んで生まれてきます。

 

もっと言うと、子どもは親を選んで生まれてきますが、

親もそれに同意をして、子どもは母の胎内に宿ります。

 

つまり、正確に言えば、

 

子どもは親と子の

約束の上で

生まれてくる

 

ということになります。

 

 

で、「選ぶ・選ばない」

「約束する・しない」と言うと

とても人間的なニュアンスになるんだけど、

 

人間の解釈を取り除き、宇宙法則だけで

親子のシナリオを説明するのであれば、

 

自分が持っているカルマに

ふさわしい親の元に生まれる

 

という形になります。

 

 

きっと一気に意味不明になったよねw

 

 

カルマというのは、因果のことで、

超分かりやすく言えば、

 

自分が放った波動が

返ってくる

 

という「引き寄せの法則」と

同じことを説明した考え方です。

 

 

そして、引き寄せの世界では

ほとんど語られていないことなんだけど、

 

自分が放った波動は

転生をまたいで

返ってくることも

よくあります。

 

 

愛の波動で人を喜ばせたとき、

今世でそれが返ってこずに、

次の転生で幸運(愛)が返ってきたり、

 

怖れの波動で人を傷つけたとき、

今世でそれが返ってこずに、

次の転生で不運(怖れ)が返ってきたり、

 

放った波動は、

転生をまたいで

保存されます。

 

 

これを「徳(ポジティブな因果)」とか

「業(ネガティブな因果)」とか

呼んだりするわけです。

 

 

余談だけど、なぜ放った波動が

転生をまたぐことができるかと言うと、

 

自分が放った波動は、

3次元の肉体4次元の精神

刻み込まれるのではなく、

5次元の魂に保存されるので、

 

同じ魂が他の肉体に転生しても、

魂に保存された波動が、引き寄せを起こし、

前世で放った波動を回収することになるわけです。

 

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(因果の波動は「魂(コーザル体)」に保存される)

 

 

さらに余談に余談を重ねると、

この放った波動は、今世放ったものが来世ではなく、

来来世でもなく、来来来世(誰か歌作ってください)とか、

遠く離れた先に返ってくることもある。

 

よく、生まれが非常に困難な家庭だったり、

幼少期に大きな苦しみを

重ねてきたりする人がいるけど、

 

それは、これまでの転生全てを通して

蓄積されてきたネガティブな因果を全て

回収して、純粋な自分に戻り、

使命を果たそうとする魂であることが多い。

 

 

それだけ多くのネガティブな因果を

1回の転生の中で引き受けるシナリオを

描いて今世に生まれてきたということは、

 

これまでに何万回も転生を繰り返す中で

魂が大きく成熟し、大きなネガティブの力も

乗り越えられるまでに

魂が成長してきたということ。

 

 

全く身に覚えのない不幸や不運、

特に幼少期から起こる現象には、

そういった背景があることも少なくありません。

 

(もちろん、実際には個別具体的に1人ずつ

背景を見ていかないと分かりません)

 

 

特に、今は太陽系、銀河系、全宇宙の中でも、

地球はかなり特殊な周期の中にいて、

 

月が約30日で地球を1周するように、

地球が約365日で太陽を1周するように、

 

この太陽系はアルシオーネ(またはアルシオン)という

恒星の周りを25,920年で1周しますが、

 

今はその約2万6千年に1回の周期でやってくる

特別なタイミングと言われています。

 

(365日の中で1回しかやってこない

冬至や夏至みたいなもの)

 

 

さらに、3次元としての地球の寿命は約56億年と

天文学の世界では言われていますが、

今回は約2万6千年の周期だけでなく、

この約56億年の周期とも一致していると言われていて、

 

とにかく今の地球はとんでもない

天文学的な数字が並ぶほどの

激レアなタイミングとされています。

 

 

これをスピリチュアルな世界では、

「アセンション」と呼び、

 

約2万6千年の周期では、人類のアセンションが、

56億年の周期では、地球そのもののアセンションが、

起きる周期とされています。

 

(だから、ライトワーカーや宇宙人が

めちゃくちゃ増えてきてるわけです!)

 

 

余談が宇宙までぶっ飛んでいって、

本題に帰れそうにないので、

無理やり本題に戻ると、笑

 

そんなわけで、今世で放った波動が必ずしも

今世で帰ってくるとは限らず、

来世に持ち越されることが多くあるわけです。

 

 

で、子どもが親を選ぶ際にも、

このカルマの法則が働くわけです。

 

もっと分かりやすく言えば、

 

例えば、前世で子どもに惜しみない愛を与えた人は、

次以降の転生でその波動が帰ってくるので、

 

惜しみない愛を与えてくれる親を

選んで生まれてくることができます。

 

 

反対に、前世で子どもを虐待した人は、

 

次以降の転生で、その波動を回収するために、

虐待する親を選んで生まれてくることがあります。

 

 

カルマの法則も引き寄せの法則も

要するに自分がやったことが返ってくるだけなので、

 

自分がやったことの

逆を引き受ける

 

ということになるわけですね。

 

 

で、魂レベルでリーディングできる人が視ると、

親子関係は、親子を逆転して何度も逆の体験を

している魂も多く見かけるようです。

 

今世では親だけど、前世では子どもが親で、

自分が子どもをやっていたかもしれないわけです。

 

 

そういう自然法則、原理を踏まえて考えると、

 

「親が子どもを選んで生まれてくる」

 

というのは、

 

「自分の持っている因果の中から

ふさわしい親を選んで生まれてくる

(そして魂レベルで親もそこに同意している)」

 

ということなんだよね。

 

 

これは言い換えれば、

 

自分が持っている波動と

共通する波動を持っている親を選ぶ

 

ということ。

 

何でもかんでも自由に

選べるわけではないんだよね。

 

 

ここまでの仕組みが分かると、質問してくれた人の

ご主人が言っている、

 

「そしたら虐待で苦しんだり

亡くなっているこどもはどうなんだ??

そんな親自ら選ぶわけないし、

そんなことが起こるこの宇宙に神なんていない。」

 

という言葉の説明も簡単で、

 

自分が放った波動を

引き受けているだけ

 

ということになるわけですね。

 

 

一応、個人的に弁解しておくと、笑

僕も最近たくさんニュースで見かける

虐待や事故を見るとやっぱり痛ましい氣持ちになるし、

そういうのが減ったらいいなと思うんだけど、

 

人間の感情論を抜きにして

自然法則だけで語ると単に放った波動が

返ってきてるだけ、ということなんだよね。

 

 

ちなみに、世の中の痛ましい事件や事故、

そして世界中で起きている戦争や飢餓、

こうした問題も全て同じで、

 

ネガティブな体験にはネガティブな体験を

通して得られる学びがあり、

 

自分が加害者と被害者の両方を体験することで、

本来の中心、愛、全体性を思い出し、

 

「この世界には愛しかなかった」

「全ては1つにつながっていた」

 

と思い出すために、

ネガティブな体験は非常に役立つわけです。

 

 

むしろ、生まれてくる前の世界では、

全てがつながっていて愛しかない世界なので、

 

ジャッジやエゴから生まれる分離感、怖れ、

ネガティブな体験は物理的にできないので、

わざわざこの3次元地球に生まれてきてるんだよね。

 

 

また話が脱線していきそうなので、w

話を戻すと、笑

 

いつもこんな感じでお茶会とかでも

どんどん話が逸れて元の話を忘れちゃうんだけど、笑

 

 

実は、全ての虐待や生後間もなくの病死、事故が

カルマによるものだけではなく、

 

中には、

自らが過酷な境遇や死を体験することで、

 

周囲の人の

意識の覚醒を促す

(愛の波動を思い出させる)

 

という使命と大きな愛を持って

転生してくる魂もいます。

 

 

彼らは自分の学びのためではなく、

純粋な奉仕、地球の意識を上げるために

やってきた魂で、こういう魂を

ライトワーカーなんて呼んだりします。

 

ただ、その識別は通常の人間の

顕在意識レベルでは不可能なので、

 

不運な事故や病気、障害、死が

学びやカルマから創造されているのか、

愛や使命から創造されているのかは分かりません。

 

 

ただ、どちらの場合でも大事なのは、

僕たちがそのニュースを目撃している以上、

そこに偶然性はなく、自らが創造した現実の一部なので、

 

どんなに痛ましい事件や、

非情かつ冷酷な事件があったとしても、

 

そこに向けて誰かを責めたり、

悪者を探したり、

憐憫の情にとらわれたり、

自らも悲しみにとらわれたりするのではなく、

 

そこから自分が何を氣付くか?

自分の内側にあるどんな愛を思い出すか?

 

が重要です。

 

そして、少しでも当事者たちの痛みや苦しみが

小さくて済むように祈ることが

最大限できることじゃないかなと僕は思います。

 

 

なぜなら、どんなに悲惨に見える現実も、

その人の純粋な本質が生み出したものではなく、

ジャッジやエゴやマインドの幻想が大きくなりすぎて、

 

怖れ、不安、絶望、罪悪感、無力感、怒り、

憎しみ、悲しみ、自己否定、無価値感、

 

そうした幻想によって、

耐えかねた選択だったはずだから。

 

 

大事なことは、僕たちの目に何が映ったとしても、

自分の中心に還り、愛を選択することだと思うし、

 

それが自分の幸せや豊かさを生み出し、

周囲の人の幸せや喜びにつながり、

社会や地球の平和への貢献になると思います。

 

 

……ということで、久々のQ&Aが

本題を逸れに逸れまくって、

3,500字を超えてしまったので、笑

このへんで今日は終わりたいと思います〜。^^

 

 

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