(ヴォルテックスヴァース、
夏至の惣士郎さんグルコン！)
今日は、
「誰かのために頑張るのはもうやめたい。
私は私の幸せを生きるんだ」
と願うあなたに。
あなたはこれまで、
両親や、兄弟や、職場や、友達の中で
いつも誰かの面倒を見て、
いつも誰かに与えて、
いつも最後まで責任を持って見ることが
多かったと思う。
自分でそれを望んだわけじゃなくて
家庭やさまざまな事情があって
そうせざるを得ない環境で
ここまで生きてきたんだと思う。
いつも「誰かのため」に頑張って、
自分の喜びや心地よさは二の次で、
目の前の人が求めるものを
与えてきたんだと思う。
心の世界やスピリチュアルな世界では、
「自分を愛する」
「自分を大事にする」
というテーマがたくさんあって、
もしかしたらそれらに触れて、
「誰かのために頑張るのはもうやめたい。
私は私の幸せを生きるんだ」
という想いを強めているかもしれない。
そんなあなたに言いたい。
「存分に自分を優先していいよ」
「肩の荷を降ろしてゆっくり休んでいいよ」
「全部自分が責任を持たなくていいよ」
自分に心底の安心と安らぎを
与えてやってほしい。
これまで無意識にやってきた
与えること、面倒を見ること、
責任を持つことを、
当たり前に自分がやるんじゃなくて、
誰かに頼ってもいいし、
自分がやりたかったらやってもいいし、
って選べるようにしてやってほしい。
自分の心地よさを何よりも
大事にしてやってほしい。
だけど、同時に、
これも知っておいてほしいのが、
あなたは
人の喜びを作る天才
だと言うこと。
そして、
相手の喜びを
自分の喜びにできる
大きな愛を持っている
ということ。
あなたは、
誰かのために頑張るのをやめたいんじゃない。
自分だけの幸せのために生きたいんじゃない。
自分を後回しにして
誰かのために
生きるのを
やめたいだけ
なんだ。
だから、誰かに愛を贈るその前に、
自分のことを見てあげたらいい。
自分の心地よさを思う存分、
思いっきり大事にしてあげたらいい。
だけど、それは、
他人のために
生きるのを
やめることじゃない
んだよ。
本当に、自分を愛していて、
自分のことを大切にしてる人は、
みんな誰かのために
自分の命を使っている
よ。
ただ、それが本人が望む生き方だから、
「これは自分のためにやってる」
って言うだけ。
よーーーーく観察したら簡単に分かる。
自分を愛して、大切にしている人は、
自分のことをしっかりと満たして、
自分のことをどこまでも許して、
自分が一番心地よく動けるようにして、
愛する人に惜しみなく
愛を与え続けている。
ただ、
自分のことを
犠牲にしていない
というだけ。
自分ができないこと、楽しくないことは
できるだけ手放して、
愛している人に、楽しめることで
貢献できるように工夫しているんだよね。
だから、これまで頑張ってきたあなたは、
もうすでに放っておいても、
相手が何を望んでいるか、
どうしたら喜ぶのか、
何を求められているのかが
よーーーーーく分かる人だから、
今度は、自分の安らぎを、楽しみを、
大切にするだけでいいんだよ。
だけどそれは、自分だけの
わがままを貫き通す
わがままじゃないんだよ。
人のためになることを
やめることでもないんだよ。
「人のために何かをするのが苦しい」
「人のためにもう頑張れない」
「人のために頑張ろうとすると体調を壊す」
そうじゃないんだよ。
ただ自分を後回しに
したくないだけ
なんだよ。
自分の氣持ちを聴いて
尊重してあげたいだけ
なんだよ。
むしろ、自分のことを大切にしたあなたは、
これまで以上に無償の愛を広げ、
これまで以上に目の前の人を愛し
これまで以上に誰かの幸せに寄与し、
めちゃくちゃ
人から愛され
めちゃくちゃ
人から感謝され
めちゃくちゃ
豊かさを受け取る人
なんだよ。
そこだけは忘れないでね。＾＾
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