今日は「即位礼正殿の儀」が行われる日。
僕は宮中行事に詳しいわけじゃないんだけど、
国内外に新しい天皇陛下が即位されたことを
宣言される日だそう。
そして、11月14日の夜から翌日未明にかけては
「大嘗祭」も行われる予定。
大嘗祭は、日本の天皇が皇位継承に際して行う祭祀。 新天皇が即位の後に新穀を神々に供え、自身もそれを食する。その意義は、大嘗宮において、国家、国民のために、その安寧、五穀豊穣を皇祖天照大神及び天神地祇に感謝し、また祈念することである。（Wikipediaより）
表向きには五穀豊穣を祈願する
儀式だとされているけど、
古くから伝わってきた精神性の視点から見ると、
天皇陛下が人間のまま神と一体になり、
現人神（あらひとがみ）となる儀式とされている。
日本という国は、今でも大真面目に
神が国を治めている国で、
それは単なる言葉や象徴、儀式形式だけでなく、
「祈り」という形でエネルギー的に
大きく支えてくださっている。
僕みたいな一般ピープル代表が
こんなことを偉そうに言うのも
恐れ多いんだけど、笑
これまでも上皇さまがずっと国のために
祈りを捧げ続けてくださって、
感謝や、
平和や、
豊穣や、
慈愛や、
安寧や、
発展を、
とんでもない純度で
とんでもない波動で
祈り続けてくださっている。
その祈り手が変わることが、
天皇陛下の即位であり、
元号が変わる、ということ。
だから、元号が変わると
時代の風向きが変わる。
形式的には、今日、新しい天皇陛下が即位が宣言され、
エネルギー的には、大嘗祭で新しい天皇陛下が現人神になる。
これから、エネルギー的にさらに
令和の本番が始まっていく。
だからもう、自分の心に嘘をついて
生きることはできない時代とか、
心の声に従って、本来の自分自身で
輝いていく時代とか、
そういうことはずっと言い続けてるんだけど、
僕は令和はその先に行く時代だと思っていて、
自分の心に嘘をつかないのは当たり前。
自分を愛し抜くのは当たり前。
その上で、
愛する人を愛し抜くこと。
命をかけて貫きたいものを貫き切ること。
自分を愛するステージから、
愛するものを、愛すること（使命）を
純粋無垢に愛し抜くステージへ。
自己犠牲なんて言葉が
存在しないくらいの純度を持って、
圧倒的に輝き、外に向かって光を灯していく時代へ。
一人一人が自らの活動を通して
祈り手となっていく時代。
それが令和だと思っています。
だから、
あなたが幸せなのは当たり前。
あなたが豊かなのは当たり前。
そんな人生を共に生きていこうね。＾＾
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