心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

子どもが心の声に従って自分らしく輝くコツ

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昨日は個人セッションdayで、

そして今日はライトワークの

個人コンサルを終えたところ。

 

3月は活動的な毎日を過ごしてます。^^

 

 

昨日の個人セッションでも

子育ての話がテーマになったんだけど、

今日は、

 

子どもが心の声に従って

自分らしく輝くコツ

 

についてシェアしたいと思います。

 

 

親であれば子どもを愛するがゆえに、

いろいろアドバイスしたり、

時には心配し過ぎちゃって

口うるさくなってしまいがちなんだけど、

 

大事なのは、

 

子どもの

「幸せをつかむ力」

を信頼する

 

ことだと思っていて、

親ができる最大の子育ては、

 

親自身が

幸せでいること

(笑っていること)

 

だと思っています。

 

 

子どもは元々、

純粋な心の声に従って

生きている存在です。

 

子どもは元々、

自分で自分を幸せにする力を

持っている存在です。

 

 

もちろん、地球での体験は初めてづくしなので、

たくさん失敗もするし、

明らかにそれをやっても

うまくいかない、ということもします。

 

時には、自分勝手に振る舞って、

友達とケンカになったり、孤立したり、

いじめに合うこともあるだろう。

 

 

だけど、人の力ってすごくて、

子どもの学習力ってすごくて、

 

どんな失敗があっても、

どんな挫折があっても、

それを糧に変えて

自分の人生を生きる力がある

 

のです。

 

片付けができない、

野菜を食べない、

家でゲームやYouTubeしてばっかり、

全然勉強しない、

 

親の心をざわつかせる子どもの行動って

たくさんあると思います。

 

 

もちろんそれを、

 

「片付けしやすいように、

片付け場所を決めてあげる」

 

「料理を工夫して野菜を食べさせる」

 

「ゲームばかりにならないように

親が遊んであげる」

 

「勉強が楽しめる工夫を考える」

 

などの関わりは愛以外の

何物でもないし、

素晴らしいことだと思います。

 

 

だけど、一度考えてみてほしいんだけど、

 

片付けができるようになったら幸せな人生?

片付けができなかったら不幸な人生?

 

野菜を食べられたら幸せになれる?

野菜が食べられなかったら不幸になっちゃう?

 

ゲームやYouTubeをしなければ幸せになれる?

ゲームやYouTubeばっかりだったら不幸になる?

 

勉強を頑張ったら幸せになれる?

全然勉強しなかったら不幸になるしかない?

 

 

どうだろう??

 

自分自身の人生を振り返ってみると

もっとわかりやすいかもしれない。

 

片付けができて、野菜を食べれて、

ゲームや娯楽を我慢して、勉強を頑張って、

幸せは実現しただろうか?

 

もし幸せじゃないのであれば、

同じように子どもにそれを守らせて

子どもが幸せになるだろうか??

 

もし幸せだとしても、それは、

片付けができて、野菜を食べれて、

ゲームや娯楽を我慢して、勉強を頑張ったから

得られた幸せなのだろうか???

 

 

そう考えてみると……

 

 

 

 

ぶっちゃけ、

あんまり

関係ないと

思いません?笑

 

 

 

 

僕は今でもきゅうりが嫌いで

食べられないし、小学生の頃は

ほぼ全ての野菜が食べられなかったし、

ゲームも毎日5時間くらいしてたし、

ていうか、今でもスマホとかゲームで

5時間くらい使ってるし、

でも今めっちゃ幸せです!笑

(片付けと勉強は元から好きだったけど)

 

何が言いたいかと言うと、

 

何ができるから、とか

何ができないから、とか

そういうところに

幸不幸を分けるポイントはない

 

ということなのです。

 

 

子どもが不幸になるポイントは、

これは逆に大人たちを

見るとよく分かるんですが、

 

親から味方して

もらえなかった

(愛してもらえなかった)

 

という1点だけ。

 

「母が自由にさせてくれなかった」

「父が怖い人で顔色を伺って育った」 

「勉強ができないと怒られた」

 

などなどいろんなパターンはありますが、

一言で要約すると、

 

無条件で愛して

もらえなかった

 

ということになります。

 

 

そして、その頃の体験の痛みを

抱えたまま大人になり、

 

「この人を怒らせちゃダメだ」

「間違えたら恥ずかしい」

「常識から外れちゃダメだ」

「言うことを聞いていないと見放される」

 

などなど、

 

幼少期にもらえなかった

愛を求めて、心の声を

無視して生きることになる

 

のです。

 

 

ということは、

親が子どもにできることは、

 

子どもの

「幸せをつかむ力」を

信頼して見守ること

 

親自身が幸せに生きて

笑顔でいること

 

しかないと思うのです。

 

本当にこれしかないと思う。

 

 

あとは子どもが自分で乗り越えていくし、

助けてほしいときは自分から頼ってきます。

 

 

心配や不安からいろいろアドバイスしたくなったり、

子どもが少しでも良い道を歩けるようにと、

失敗しないように、挫折しないように

親が先回りしていろいろしちゃいそうになるけど、

 

子どもから

失敗や挫折を奪わない

 

ってとても大事なことだと思います。

 

 

僕もそうだしみんな誰しもそうだと思うけど、

様々な挫折や苦悩があって、でもだからこそ、

成長できたり人の氣持ちが分かるようになったりするし、

 

闇や痛みの体験があったからこそ、

今の自分があって、今の幸せがあるはずです。

 

 

失敗や挫折も地球における

とても貴重な体験であり、

そこを通過することでしか

手に入らない喜びや、

放てない光があるのです。

 

 

だからこそ、子どもの苦悩や葛藤を、

笑顔で見守ってやれるかどうかが大事だし、

 

口や手を出したくなる氣持ちが出てきたら、

子どもにフォーカスを当てるのではなく、

 

なぜ口を出したくなるのか?

なぜ手を出したくなるのか?

 

という「自分のジャッジ」を手放す機会に

することが大事じゃないかなと思います。

 

もちろん、子どもに幸せになってほしいと

願うからこそ出てくるものだから、

全部愛情表現だから、

自分を責める必要は一切ないからね。

 

 

子どもを通して、自分のジャッジと向き合って、

親が解放されていくと、親自身がもっと

人生楽しくなるし、それがさらに子どものために

なったりするんだよね。

 

ジャッジの手放し方については

参考になる記事を載せておくね〜。^^

 

ジャッジを根本からしっかり手放す方法

中庸に立ってバランスを取る秘訣

 

 

ということで今日はこの辺で!

それでは〜!

 

 

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