心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「かまってちゃん」の5つのタイプと対処法(対処法編)

f:id:tatsunori-matsuda:20200517190810p:plain

(アーディ・ヨガ オンライン講座。

満員御礼&大反響でした〜!)

 

 

今日は前回に引き続き、

 

「かまってちゃんの5つのタイプ」

 

について書いていくよ。

 

前回の記事を読んでない人は

こっちから読んでみてね。

 

 

前回の記事から、

 

「私、『隠れかまってちゃん』でした!」

「みんなは何番だった〜!?」

 

って会話がヴォル会で盛り上がってて、笑

今回はそれぞれの「かまってちゃん」が

より軽くなってハッピーになっていく

ポイントを解説していくね。^^

 

 

簡単におさらいしておくと、

前回は、

 

①「Notかまってちゃん」

②「素直なかまってちゃん」

③「隠れかまってちゃん」

④「ぐるぐるかまってちゃん」

⑤「自己中かまってちゃん」

 

の5つに分けて、

それぞれの特徴をお伝えしました。

 

この中ではすでにハッピーに

生きてると思うから、今日はについて。

 

 

まず「隠れかまってちゃん」は、

責任感があり、努力家の人が多い。

 

求められる役割をきっちりとこなし、

主婦だったら家事や子育てを1人で

頑張ってしまうような人。

 

仕事だったら、

できないことでも引き受けて、

自分で調べて、やってみて、

一つずつできることを増やしていくタイプ。

 

責任感があるので信頼されたり、

能力的にも頼りにされることが多く、

誰かの面倒を見たり、

フォローすることも少なくない。

 

 

一見、スーパーマンでパワフルに見えるんだけど、

「自分の願望」を後回しにして

周りの期待に応え続けていて、

 

「本当は私もいっぱいいっぱい

だから手伝って欲しい」

 

「誰か私の孤独や弱音も

受け入れて欲しい」

 

「私ももっと楽したい」

 

って、心の中では助けを求めてる人も少なくない。

 

「認めさせたい」

「何でもできる自分でありたい」

 

という氣持ちから

必死に求められるものや責任に

応え続けてるだけだから、

根っからのパワフルではなくて、

 

パワフルに見えるだけ

 

なんだよね。

 

本当はとてもナイーブで繊細なんだよ。

(根っからのパワフルな人は、

マジでナチュラルに無理なく

とんでもない作業量や役割をこなす人)

 

 

このタイプの人が陥りやすい落とし穴は、

本当は自分も甘えたいし、楽したいから、

 

「人に頼ってばかりで自立していない人」

(とかとか)

 

を見ると、心がモヤモヤしちゃって、

 

「それくらい自分でやりなよ!」

「ウジウジしてる暇があったら動きなよ!」

 

って相手を裁いてしまうこと。

 

そして、そんな相手を責めちゃいけないって

我慢し続けてしまうと、

 

限界まで

頑張ってしまって

イライラ大爆発

 

になってしまって、

相手を傷つけてしまったりする。

(もしくは、もう頑張れなくて強制終了) 

 

 

このタイプの人がもっと軽く、

ハッピーに生きていくために大事なのは、

 

たった1人でいいから、

弱さを見せられる人や

甘えられる人を持つこと

 

です。

 

 

このタイプの人は弱音を吐くことや、

甘えることに対して、

 

「そんなことしても意味ないし、

そんなことしてる暇があるなら

やるべきことを進める」

 

って思ってる人が多いので、

自分の中の「かまって欲しい私」の

孤独や寂しさを無視して

つい頑張っちゃうんだけど、

 

心の奥底ではもうそんなに頑張りたくなくて、

悲鳴をあげていることが多いんだよね。

 

 

その氣持ちを受け入れて、

誰か1人でもいいから甘えられる、

頼れる、弱音を吐けるようになると、

 

「あー、こんなに楽でもいいんだ」

「こんなに受け取ってもいいんだ」

 

って思えるようになっていく。

 

そうなっていくと、

自分のキャパを超えるお願いや責任は

断れるようになっていったり、

ピンチになる前に誰かに助けを

求められるようになっていくので、

どんどん軽くなっていく傾向にあります。

 

そうやって自分が人を頼れるようになっていくと、

周りのかまってちゃんを見ても

氣にならなくなっていくしね。

 

 

最も大事なポイントは、

 

強がらない

 

ということ。

 

「私、まだ全然平氣ですよ〜」

「全然まだまだやれますよ〜」

「全然寂しくないから大丈夫だよ〜」

 

って強がらないこと。

 

つい平氣な顔して、

余裕なフリをしてしまうから。笑

 

 

弱さを見せることは、

しんどいと言うことは、

助けを求めることは、

あなたの存在価値を下げることじゃないよ。

 

頼ること、甘えること、

そのままの弱さを表現することは、

かわいらしさや柔らかさになっていき、

あなたの魅力を引き立たせてくれる。

 

 

いつも周りの人の分まで頑張っている

あなたの力になりたい人に

力を発揮するチャンスを与えることになる。

 

寂しいって、助けてって、素直に言える人は、

チャーミングなんだよ。

 

 

だから、

 

たった1人でいいから、

弱さを見せられる人や

甘えられる人を持つこと

 

から始めることが大事なのです。

 

旦那さんや奥さんでもいいし、

親友でもかまわないので、

まずはあなたの孤独を、寂しさを、

1人で抱えずに分かち合っていってね。^^

 

 

そして次は、④ぐるぐるかまってちゃん

 

このパターンの人は、感情豊かで、

人の氣持ちに寄り添える優しい人が多い。

 

愛情深くて繊細で、

人の心の癒しになる人、

柔らかい雰囲氣と親しみやすさを持っていて、

不安や怖れを溶かしていく力を持っている人です。

 

人間関係の中でも人の氣持ちに寄り添う

役割を担うことが多いため、

多くの人から大事にされているにもかかわらず、

 

直接目に見える形の成果や

結果につながることが少ないので、

の人と比べて、自分には

才能や能力がないと感じてしまい、

自信がない人が多いです。

 

 

自分の氣持ちにも、

人の氣持ちにも敏感な分、

自分が愛されているかどうかや、

他人からどう思われてるかにもとても敏感で、

 

「愛されたい」

「かわいがられたい」

 

という氣持ちが人一倍強くて、

愛されていることを確認するために、

かまってもらおうとするタイプです。

 

 

このタイプの人が陥りやすい落とし穴は、

 

いろんなところで

かまってもらおうとして、

相手を疲弊させてしまう

 

というところ。

 

その結果、人が離れていったり、

煙たがられたりしちゃうことも少なくない。

 

パートナーシップだったら、

愛されてるかどうかを確かめるために、

いろんな「お試し」を相手にふっかけて、

相手を振り回します。

 

愛されてるかどうかが不安だから、

相手の愛情を試したくなっちゃうんだよね。

 

 

そして、ウザがられたり人が離れていくと、

 

「ほーら!やっぱりこの人は

私のことを愛してなかったじゃん」

 

と自分が愛されていない証拠を集めていく。

 

その奥には、

 

「ウザくて重くて鬱陶しい

私の全てを受け入れて愛して欲しい」

 

という本音が隠れています。

 

 

このタイプの人がもっと軽く、

ハッピーに生きていくために大事なのは、

 

たった1人でいいから

一番醜くて恥ずかしい

自分を表現できる人を持つこと

 

です。

 

「こんなこと言ったら

見放されちゃうんじゃないか」

 

「こんな私を見せたら

もう愛想尽かされちゃうんじゃないか」

 

って感じる私を表現して、

 

「それでも大丈夫だったんだ」

「それでも愛されていいんだ」

 

ってことを体験すること。

 

 

そうすると、心に深い安心感が宿って、

愛されてるかどうかの不安が減っていく。

 

そしたら、かまってもらおうとしたり、

相手の愛を試そうとしたりが

どんどん減っていくんだよね。

 

 

そしてね、これにはめちゃくちゃ

大事なポイントがあって、それは、

 

相手への愛を

表現する

 

ということ。

 

「こんな私じゃダメだ」を超えて、

「こんな私だけど愛して欲しい」を体験するとき、

必ず、相手の協力が必要になってくる。

 

それは、パートナーかもしれないし、

仕事の仲間かもしれないけど、

相手がいないと、

 

「愛される」という

体験はできない

 

んだよね。

 

「かまってもらう」という行為は、

相手の時間やエネルギーを

もらってるってことだから。

 

相手にもあなたと向き合うかどうかを

選ぶ権利があるから。

 

 

だから、まず自分から愛を伝えること。

 

「あなたのことを愛してるから、

一緒に生きていきたいから、

こんな私も愛してほしい」

 

「これからも仲間として

長く一緒にいたいから、

こんな私だけどこれからも一緒にいてね」

 

って、自分から愛を表現することが

とても大事なんだよね。

 

 

 

相手のことが大事だから、

相手のことを愛してるから、

あなたは迷惑にならないように、

重くならないように、

「その私」を封印してきた。

 

「その私」を見せたら、

きっと失望されるだろう、って。

 

そこには、めちゃくちゃ大きな

相手への愛が隠れてるんだよ。

 

誰よりも人の氣持ちに

敏感なあなただからこそ、

誰よりも深く相手を愛することができるんだよ。

 

 

だから、その愛をそのまま伝えるだけで大丈夫。

 

 

愛する人に、

 

「こんな私だけど、

あなたのことが大好きだから

これからもどうかよろしくね」

 

って。

 

そんな風に素直に愛や本音を

伝えられる人はとても

愛おしく思えるものだから。

 

愛する人に素直に、純粋な本音を

勇氣を出して伝えてみてね。^^

 

 

そしてそして、

残りは「自己中かまってちゃん」なんだけど、

またまた長くなっちゃったので、次回に続きます。笑

 

こんなに長くなるとは〜〜〜!笑

 

  

LINE@でも心の声に従う

生き方について発信しています。

 

友だち追加

(ID:@dgx0086v)

 

今なら特別音声、

「自分らしい人生を生きるたった1つのコツ」

もプレゼント中✨

 

【現在提供中のコンテンツ】

詳細はこちらからどうぞ。

完全無料で学べるプログラムもあるよ。