心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

内なる自分と対話し、ネガティブを癒す方法

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(今日はヴォルヴァースの中の部活、

「ライトワークビジネス部」で、

喜びを元に事業を繁栄させるビジネスの

具体的な作り方について講座をやってきたよ。^^)

 

 

いきなりだが、今日は言わせていただきたい。

 

それは、

 

みなさまご自分を

お責めになられすぎ

 

ということでございます。

(いきなりテンションどうした)

 

 

日常生活で落ち込むことやイライラすること、

悲しみや罪悪感を感じること、

そんな、

 

ネガティブな状態になって

やる氣や元氣を失ってしまう

 

ってことは、

誰しも経験があると思うんだけど、

ほとんどの場合、

 

自分に厳しすぎる

ことが原因

 

だと思うのです。

 

 

 

例えば、SNSとかで活躍してる人や

理想を叶えている人を見たときに、

 

「あの人はすごいな〜。

でも私には無理だよな」

 

「あの人は頑張ってるな〜。

私は何もできていないしダメだ」

 

って感じたとする。

 

 

これって何氣ないワンシーンかもしれないけど、

もし他人から言われたとしたら

かなり酷いこと言われたと思わない?笑

 

 

目の前に、あなたの友達がいたとして、

あなたがSNSを見ながら、

 

「あの人はすごいな〜」

「あの人は頑張ってるな〜」

 

って言ったら、その友達が、

 

「でもあなたには無理だよ」

「でもあなたは何もできてないしダメだよ」

 

って言ったきたとしたら、フツーに、

 

 

めちゃくちゃ

酷い人だな

 

って思わない?笑

 

 

他人だと思ったら、

酷いってすぐ分かるんだけど、

 

自分に対しては

平氣でできちゃう

 

んだよね。

 

 

多くの人は自分に酷いことを

言ってるっていう自覚はないけど、

こうやって客観的に書き出すと、

めちゃくちゃ自分に厳しくしてる。

 

「生活があるんだから、私は休んでる場合じゃない」

「私にはどうせ無理だ」

「私は愛される資格なんてない」

「私はどうせ嫌われるよ」

「誰も私には価値を感じないよ」

「このくらいで安心しちゃダメ。もっと頑張らないと」

「私がお金を受け取っていいのかな?」

 

こういう言葉って全部何氣ないけど、

主語を「あなた」に変えて、

誰か大切な人に向かって言うとしたら、

めちゃくちゃ酷い言葉だよね。

 

 

でも、

 

人生で一番大切な

最愛のパートナーである

「私」にめっちゃ言ってる

 

んだよね。

 

 

これって、私が悲しくなったり、

やる氣がなくなったり、

元氣がなくなったりしても仕方ないよね?

 

だって、いつも一緒にいる人が

いつもめちゃくちゃ責めてくるんだもん。

 

 

人生で思い通りにいかないことや

葛藤することやうまくいかないと

感じることは誰だってあると思う。

 

ネガティブになっちゃうこともあるだろう。

 

 

だけど、そんなとき、

自分に向かって厳しい言葉を投げかけるんじゃなく、

自分の声を聴いてあげて、

優しく寄り添ってあげてほしいのです。

 

僕たちはもっと、内なる自分に寄り添っていい。

 

 

やると決めたことができなくたって、

他人や常識に合わせられなくたって、

1日中ごろごろ怠けたって、

誰かとケンカしたって、

 

そのままで100%愛されていい。

 

もっと頑張る必要も、もっと何かを身に付ける必要も、

何者かになる必要も、何もないんだ。

 

 

胸のあたりに手を当てて、

内なる自分、インナーチャイルドが

なんて言ってるか耳を済ませてみよう。

 

小さい子どもが幼稚園にいく時間になって、

 

「行きたくない」

 

って言ったとき、

 

「もう時間だから行くよ!!」

 

って上から力づくで押し込めたら、

泣き出して暴れるように、

 

僕たちの心も正論で説き伏せてしまったら、

無視されたもう1人の私が泣いて暴れだすんだ。

 

 

そんなことを繰り返すうちに、

子どももどれだけ言っても聴いてもらえない、って

本音を言わなくなるように、

 

僕たちも、自分の本心を正論で押し込めすぎて、

本音が何か分からなくなってしまったんだ。

 

 

実際に行動するかどうかはどっちでもいい。

 

だけど、自分のことを正論でジャッジしないこと。

力づくで動かさないこと。

 

どんなネガティブなことでも、

湧いて出てきた感情に寄り添って、感じて、

 

「今、受け入れてもらえなくて悲しいって感じてるんだな」

「今日は疲れてて家事をお休みしたいって感じてるんだな」

「もう今の仕事は嫌だって感じてるんだな」

 

って、小さい子どもの言い分を聴いてやるように、

自分の声を聴いて寄り添ってやるんだ。

 

「そうは言っても、仕事は

休めないからどうせ行くしかない」

 

「そうは言っても、家事をやる人が

いないから私がやるしかない」

 

そう思うかもしれない。

 

 

だけど、何も対話せずに、

頭ごなしに自分を動かすのと、

自分の声をちゃんと拾い上げて、

 

「そうかそうかー、そうだよね」

 

って感じ切った上で、

 

「じゃあ、どうしたい?」

 

って改めて、行動を選択するのとでは、

どっちにしても仕事したり家事するのだとしても、

 

氣持ちが全然違う

 

よね。

 

 

子どもだって、無理やり幼稚園に連れていくのと、

じっくり話を聴いてあげて、

それから連れていくのとでは、全然違うよね。

 

少なくとも、泣いて暴れたりして

抵抗したりはしないし、

自分を尊重してもらってる、ってことを

感じてくれると思う。

 

 

僕たちはついつい自分に対して

厳しくなってしまうから、

ネガティブになりそうなときは、

 

その感情や奥にある声を聴いて

最後まで寄り添ってやると、

ネガティブも癒されるし、

自己受容も強くなっていくよ。^^

 

自分をたくさんゆるませて、

安心させてあげようね。

 

 

動画でもっと詳しいやり方や

細かなニュアンスを伝えてるから、

内なる自分の声を聴きたい人はぜひ見てね。

 

 

 

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