心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

露天風呂で神と対話して宇宙意識を学んだ話

f:id:tatsunori-matsuda:20200219180735j:plain

 

この前、普遍の真理セミナーを終えて、

そのお疲れさま会と、僕と千恵さんの

記念日を兼ねて温泉旅行に行ってきた。^^

 

ゆっくり温泉を満喫して、

おいしいご飯を食べて、

本当に豊かな時間だった〜。

 

 

早朝に部屋の露天風呂に

入っていたときのことなんだけど、

ぼーーーーっとのんびりしながら

木々や山々を見つめていて、

 

「セミナーに来てくれた人に感謝だよなー」

「手伝ってくれた人に感謝だよなー」

 

なんて思っていたら、

木も山も本当に美しいなー、って感じて。

 

 

木って言っても、

冬だから緑が茂ってるわけじゃなくて

単なる枯れ木がたくさんだったんだけど、

 

幹から枝分かれして、

乱れることなく等間隔で

枝の1本1本が調和して

全体をなしているのを見て、

 

「あー、宇宙意識で生きるってこういうことだよなー」

 

ってぼんやり思ったんだ。

 

 

どれか1本の枝が「自分が一番になりたい」って

思って飛び抜けて突き抜けるわけじゃなく、

 

たくさんある木々全てが

約束もしていないのに全体で調和して、

1つの森や山を為している。

 

そして、それが美しさを感じさせる。

 

 

そんな姿を見て、

 

「こんな風に生きれたら美しいなー」

 

「過去の偉人たちはこうして

天地自然から学んできたのかなー」

 

なんて思ったりしたんだ。

 

 

僕がまだ大学生だった頃、

まだ精神世界にも詳しくないとき、

書店で背中から呼ばれたような感覚があって

振り返って、たまたま手にとった1冊の本が、

 

神との対話(コミック版)

 

だった。

 

今でも鮮明に覚えてるんだけど、

吸い込まれるように読み進めていって、

立ち読みで読破しちゃったんだ。

 

 

「神との対話」は、主人公と神様が

対話形式で様々な真理について話すという、

まさにタイトルの通りの本なんだけど、

最後に対話がいよいよ終わろうとするとき、

主人公が、

 

「この対話を終わらせたくない!」

「あなたがいなくなったら、

私はこれから誰に聞けばいいんですか!?」

 

って神に向かって言うシーンがある。

 

 

そのときに神がこんな言葉を言って

去っていくんだ。

 

「私はいつも(Allways)あなたと共にいるよ

私はあなたが歩む全ての道(All ways)にいる。

 

だから、周りの全てに尋ねなさい。

流れる川に。風の音に。木々に。全てに」

 

もう10年以上前の記憶で、

言葉自体はきっと違うと思うんだけど、

こんなニュアンスのことを言ったんだよね。

 

 

早朝に露天風呂で1人、木々や山々を見て、

こんな美しい生き方をしたいな、って思ったときに、

ふと神との対話のラストシーンが思い出されて、

 

「ああ、僕は今、神と対話してるんだな」

 

って感じたんだ。

 

神って特別な存在じゃなくて、

特別から最も程遠いところにいる存在で、

この世界の全てであり、誰の内側にも存在するもの。

 

 

誰の中にも、無限の調和があって、

究極の平安と至福があって、

永遠の智慧がある。

 

それが宇宙意識だと思うし、

それを自覚して生きることが、

 

「目覚めた生き方」

 

だと思う。

 

 

今回、セミナーをやって改めて、

 

「真理を伝えるに足る透明な媒体で在りたいな」

 

って感じたし、

 

「至福に従う目覚めた生き方をしていきたいな」

 

って強く思った。

 

 

まだまだエゴ満載なエゴ神ですが、笑

純粋に生きていきたいし、

同じ響きの仲間たちとおもしろいことを

やっていきたいな、って思いました。

 

 

久しぶりに千恵さんと2人で

のんびりしてとても幸せな時間だったな〜。

 

おわり。^^

 

 

LINE@では

心の声に従うコツに

ついて発信しています。

 

友だち追加

(ID:@dgx0086v)

 

今なら特別音声、

「自分らしい人生を生きるたった1つのコツ」

もプレゼント中✨

 

【現在提供中のコンテンツ】

詳細はこちらからどうぞ。

完全無料で学べるプログラムもあるよ。