満月がめっちゃ
綺麗だった〜〜！！
真っ暗な森で見上げてみたら、
太陽かっ！って思うくらい明るかった。
満月って明るいよね。
さてさて、今日は、
優しい意識で
いること
について。
昨日いきなり、
「神意識で生き、神意識で創造する」
ってことを書いたけど、
これってめちゃくちゃ平たく言うと、
自分に対して
優しい意識でいる
ってことだなと思っていて。
裏を返すと、僕たちって日常生活で
めちゃくちゃ自分に厳しい。笑
例えば、ゆっくり休むとか
自分のご機嫌のためにカフェで
のんびりしたとして、
それ自体はめっちゃハッピーで
ピースフルなアクションなのに、
意識が、
「あーあ、また時間を無駄にしたね」
「こんなにだらけてたら
自分の居場所がなくなるよ？
旦那に嫌な顔されるよ？w」
とかって囁いてくる。
それで、
心地いいこと
やってるのに
めっちゃ
氣分が悪くなる
とか。
他にも、やりたいことに挑戦しようとして
発信や自己表現やアートやビジネスや
とにかく勇氣を出して始めたとして、
「あなたなんか誰にも求められてないよ。
ほーら、いいねも大してつかないでしょ」
「あなたよりすごい人はたくさんいるよ。
やっても無駄無駄。成果も出ないよ」
「あの人急にどうしちゃったの？
って周りに変な人として見られるよ」
とかって囁いてきて、
やりたいこと
やってるのに
めっちゃ
氣分悪くなる
とか。笑
何が言いたいかって、
自分に超厳しい
ってか、
こんな人が24時間
いつも隣で見張ってたら
落ち込んで当然や！！
笑
こえーよ、こえーよ〜〜〜〜。
「神意識でいる」ということは、
いつでも自分に対して
無条件の愛で接すること。
大丈夫、何を選んでも、
何を選ばなくても、
大丈夫だよ。
って深くリラックスして、
心も体もゆるめて、
自由に選ばせてやること。
「〇〇しないと
××になるから
△△するしかない」
って、怖れのパワーで
自分を強制しないこと。
実際の行動は一旦置いておいて、
少なくとも、意識の上では
何も問題がなく、
何もしなくちゃいけないことはなく、
何を選んでも大丈夫
という視点で、
自分で自分の人生を
選択、創造
させてやること。
怖くなったら、違和感を感じたら、
感情が揺れたら、
ゆっくり自分との時間をとって
ゆるませてあげよう。
寄り添ってあげよう。
「大丈夫。何を選んでもいいよ」
「落ち込んでもいいよ」
「泣いてもいいよ」
「やめてもいいよ」
「全部が自由に選べるよ」
「本音を生きていいよ」
「本音で生きるのが怖かったら、今のままでもいいよ」
「やりぬきたかったら突き抜けていいよ」
無条件の愛と
絶対の安らぎで、
全てを許してやる
全てを選ばせてやる
これってめちゃくちゃ
自分に優しくない？
自分自身がそうやって、
自分に対して
優しい意識でいること
これをしているとき、
僕たちは神意識でこの世界に生きている。
とはいえ、頭の中のエゴやジャッジは
囁いてくるよね。
「あーあ、また時間を無駄にしたね」
「こんなにだらけてたら
自分の居場所がなくなるよ？
旦那に嫌な顔されるよ？w」
「あなたなんか誰にも求められてないよ。
ほーら、いいねも大してつかないでしょ」
「あなたよりすごい人はたくさんいるよ。
やっても無駄無駄。成果も出ないよ」
「あの人急にどうしちゃったの？
って周りに変な人として見られるよ」
「こんなわがまま言ったら反対されるよ。
怒られるよ」
これって、本当は私の言葉じゃないんだ。
今は自分の内側で聞こえるこの声は、
元は過去に「誰か」に言われて
傷ついた言葉であり、
体験を通して学んだ「思い込み」
過去に傷ついた私が、
「今も」怯えてるだけ。
どうしよう、またあのときみたいに
怖いことが起きるかも、
悲しいことが起きるかも、って。
そんなことは二度とさせないぞ、って。
だから、ちゃんとやろうとする。
心の奥から聞こえてくる
目に見えない「誰か」の言う通りに。
だから、おかしなことをやろうとする
自分を挫こうとする。
そのエゴは、過去の悲しみの声だから、
採用してはいけない。
悲しみを避けるために生きるとき、
人は、悲しみを創造し続ける。
痛みを避けるために生きるとき、
人は、痛みを創造し続ける。
不安を避けるために生きるとき、
人は、不安を創造し続ける。
悲しみは、痛みは、不安は
押し込めて逃げると
どこまでも追いかけてきて
暴れ出す。
それは、泣いている自分を放置しているから。
愛されたい自分が叫んでいるから。
どこまでも、追いかけてくる。
悲しみは、痛みは、不安は、
真っ直ぐに迎えて許してやるんだ。
そんな自分がいることを発見し、
ただ観察し、ただその感情を感じ、
悲しみも、痛みも、不安も、
「そこにいていいんだよ」
「なかったことにしないからね。
そんな自分もいるよね」
って存在を許してやる。
神意識で寄り添ってやるんだ。
エゴは、悲しみの記憶は、
二度とその痛みを感じないように、
自分を忙しくさせ、感情を麻痺させ、
とにかく頑張って、行動して、何かを為して、
何か素晴らしい自分になり、
評価される自分になれ！と囁いてくる。
そうしないと
お前には価値がない
そうしないと
最悪な「あの痛み」が
またやってくるぞ
と僕たちを追い立てる。
そうじゃないんだ。
本当は、ただ許されたかっただけ。
本当は、ただ「いいんだよ」を感じたかっただけ。
だから、まず自分をリラックスさせてやろう。
優しい意識、神意識に戻れるように。
お風呂、瞑想、ノート、散歩、自然、
何でもいいから、毎日
自分を感じて
自分のすべてを
許してやる時間を持とう。
神意識に戻ったとき、
人は自分から喜びの道を歩み始める。
すべて選べる意識に立ってはじめて、
安心と共にこの世界を生きていける。
これまで多くの先達や聖者が伝えてきたように、
誰の心の中にも、神や、天や、源は存在する。
ただ忘れているだけ。
ただそこに意識を向ける時間がないだけ。
自分に対して
優しい意識でいよう。
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