(仕事中です♪♪)
今日はパートナーシップのお話。
夫婦関係や彼氏彼女との関係が
良くなること間違いなしの
とっておきのコツを話していくぞ〜！
これまでに何度も書いてきたように、
パートナーシップにおいて最も大事なのは、
本音を伝え合うこと。
これについては過去記事を読んでみて。
夫婦、恋愛、パートナーの悩みを一撃で解決する超シンプルな方法
で、素直な本音を伝え合うのが
大事なのは大前提として、
今日はさらにもう一歩踏み込んだ
テクニックについて話したいと思う。
そのテクニックは何かと言うと、
本音の深さ
です。
パートナーに何かを伝えようとするとき、
良くあるのが、
不満や怒りを
ぶつけるパターン。
「本音を伝え合う」っていう意味では、
言いたいことを我慢するよりずっといいんだけど、
さらに良い関係を築いていきたいなら、
本音の深さにも
氣をつけることが大事
です。
パートナーシップにおける本音には、
①怒り
②悲しみ
③愛
の３つの段階があって、
この３段階目の
「愛」から伝える
っていうのが
めちゃくちゃ大事
です。
例えば、
「一緒にいたい」
という本音を伝える場合、
①の怒りのレベルで伝えると、
「いつも私のことを後回し！
どうせ私のことなんてどうでもいいんでしょ？
それなら好きにすれば？
あなたがそういうつもりなら
私も好き勝手やらせてもらいます。
もうあなたには期待しません！！」
という感じになりますw
非常にケンカ腰。笑
そりゃケンカにもなるわな。笑
これが②の悲しみのレベルで伝えると、
「いつも後回しで大事にされてない
感じがして悲しい。
私の氣持ちは全然分かってもらえない」
という感じ。
少しマイルドになったものの、
まだ若干のめんどくささが残ります。w
そしていよいよ③の愛のレベルで伝えると、
「私はあなたともっと一緒の時間を過ごしたい。
後回しにされたり、ドタキャンされると、
大事にされていない氣がして悲しくなっちゃう。
もちろん、束縛したいわけじゃないし、
あなたの自由も尊重したいから、
都合がいいときを話し合って
一緒の時間を作ろう？」
となります。
なぜ怒りが生まれるかと言うと、
その奥に悲しみがあるからで、
なぜ悲しみが生まれるかと言うと、
その奥には愛があるから。
この一番奥にある本音、
愛のレベルから相手に伝えることが
めちゃくちゃ大事で、
表面的な怒りや
悲しみに囚われず、
奥にある愛を伝えると
関係が調和します。
引き寄せの法則なんて言葉を出さなくても、
フツーに考えて分かると思うけど、
怒りを放てば、怒りが返ってきてケンカになるし、
悲しみを放てば、悲しみが返ってきて分離になるし、
愛を放てば、愛が返ってきて調和するんだよね。
これって何でもそう。
例えば、
怒り：「何で分かってくれないのバカ！！」
悲しみ：「分かってもらえなくて悲しい」
愛：「一番大事なあなたに味方でいて欲しい
(私もあなたの味方でいたい)」
とか、
怒り：「自分勝手なことばっかりするな！！」
悲しみ：「大事にされてなくて悲しい」
愛：「あなたが好きだから大事にして欲しい
(私もあなたのことを大事にしたい)」
とか、
怒り：「束縛すんな！うっとうしい！！」
悲しみ：「信頼されてなくて悲しい」
愛：「愛する人から信頼して欲しい
(私もあなたのことを信頼したい)」
とかとか、
怒り：「お前も家事手伝え！！」
悲しみ：「家事を手伝ってもらえなくて悲しい」
愛：「一緒に協力して幸せを築いていきたい」
とかとかとか、全てにおいてそう。
パッと見ても、
怒りで伝えられたらムカつくし、
悲しみで伝えられたらめんどくさいし、
愛で伝えられたら受け入れられるよね。
ただ、怒りや悲しみのレベルだったとしても、
言わないより
１００倍いい
です。
ときには怒りや悲しみで心がいっぱいで、
愛の氣持ちから話せないこともあるだろう。
そういうときは、怒りや悲しみを
消化しきったら愛を伝えればいいんだよ。
そのプロセスでケンカになっても全然オッケーで、
お互いに怒りや悲しみを出し切ったら、
最後には愛が出てくるからね。
……ということで、今日は
パートナーシップを調和させるテクニックでした♪♪
参考記事はこちら。
夫婦、恋愛、パートナーの悩みを一撃で解決する超シンプルな方法
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