「こんなとき」だからこそ
改めて見直したい大事なこと
今日は未来を描く話をしてみたいと思います！
これまでの記事はこちら。
■「こんなとき」だからこそ改めて見直したいことシリーズ
若者を見ると「次の時代」が見えてくる。〜『何かのため』に生きる時代の終焉〜
「本音を言えよ！」「オムツ代くらい出してよ！」とケンカしていたあの頃
緊急事態事態宣言が出される地域が
日に日に拡大していって、
利用が制限される施設が増え、
どんどん街から人が少なくなっていってますね。
一部地域ではついに保育園も、医療従事者の家庭など、
どうしても自宅にいれない家庭のみの預かりになったり、
カフェなどの飲食店も休業もしくは自短営業で、
いよいよ本格的に自宅待機している人が
増えてきたんじゃないかな、と思います。
(僕もカフェが閉まってきて残念な氣持ちです。苦笑)
僕はいよいよこれからの時代は、
心身ともに調和していること
がめちゃくちゃ大事になってくると
思っています。
これをスピリチュアル的言えば、
エネルギーが高く
波動が整っていること
ということになると思います。
もちろん、これはこれまでもそうだったと思うけど、
いよいよこれからは本格的に、これまで以上に
心身を整えていくこと
エネルギーを高めていくこと
がとても大事になっていくと思うんだよね。
今はコロナが爆発的に広がっていて怖れられているけど、
実はインフルエンザは今シーズンだけでも
約697万人
が感染しているそうです。
びっくりじゃないですか？笑
僕も調べてびっくりしました。
だって697万人って、日本の人口から
したら20人に1人くらいです。
しかも、そのうち毎年3,000人近くの人が
亡くなっているのだとか。
(コロナと同じく高齢者や
基礎疾患を持っている人が中心)
インフルエンザって毎年
これくらいの人数が感染してるんですね。
毎年700万人近くが感染してるってすごい人数です。
そういう僕も人生で３、４回くらいはかかってますが。笑
対してコロナは世界的にはものすごい数になってるけど、
日本では4月9日時点で
感染者数が4,667人、
死者数が85人です。
数字だけを見るとインフルエンザより
全然被害は小さいんですよね。
しかも、感染者の中には無症状や軽症の人も多くいます。
もちろん、これからまだまだ感染者は増えるだろうし、
「だから大丈夫だよ」と言いたいわけじゃないんですが、
危険レベルで言ったら圧倒的に
インフルエンザの方が危険なわけです。
何が言いたいかと言うと、
僕たちはウイルスたちと
共存して生きている
ということ。
風邪だってそうだし、ノロウイルスや
O-157が流行った時期もありましたよね。
だから、手洗いうがいや
３密を避けることも大事だけど、
感染しない心身を作る
感染しても重症化しない
ってことがめちゃくちゃ大事だと思うのです。
それがまさに、
心身を整えること
波動が整っていること
だと思っていて、
例えば具体的に言えば何かと言うと、
・質の良い十分な睡眠を取ること
・お風呂でゆっくりとリラックスすること
（塩やお酒を入れると浄化が進みます）
・自然に近い食事をいただくこと
・食べすぎないこと。１日２食もしくは１日１食のプチ断食
・怖れすぎないこと。怖れを拡大させてパニックにならないこと
・苦しいことを我慢しすぎないこと
・身の回りを清潔に保つこと
・素肌で自然や大地に触れて、体に溜まった電気を流すこと
（グランディングすること）
・たくさん笑って免疫を上げること
（NK細胞を活性化させること）
・「ありがとう」「愛してる」をたくさん言うこと
（言霊の力を使うこと。※「水は答えを知っている」参照）
・心身を整える時間を持つこと
（運動、瞑想、ヨガ、呼吸法など）
・一緒にいて心地良い人と過ごすこと
こういう一つひとつの行いの
積み重ねだと思うんだよね。
でも、これってもっと掘り下げて言うなら、
心と体の声を
ちゃんと聴いて
正直に生きている
ってことだと思うのです。
体に耳を傾けて、緩めてあげたり、
使って活性化させてあげたり、
休ませてあげたり、
心に耳を傾けて、我慢を手放したり、
自分を偽るのをやめて本音を言うようにしたり、
怖れやネガティブな感情の根底にある
ジャッジを緩めていったり、
そんな風にして、
心身の声を繊細にキャッチして
「本来の自分」で生きていく
そんなことがめちゃくちゃ大事な時代に
なってきていると思います。
そうやって、本心本音で生きて、
心身が調和していけば、免疫が上がって
インフルもコロナもその他の病氣にも
かかりにくくなるだろうし、
もし、かかったとしてちょっとした
風邪くらいの症状で治まるはずです。
(コロナも無症状や軽症の人が多くいます)
今、コロナをキッカケに多くのビジネス、
仕事、家庭、子育て、パートナーシップなど
様々な場面で「本音」が問われています。
「あなたは本当はどうしたいの？」
って迫られてきているのです。
例えば、こっちの記事でも書いたけど、
今、パートナーや子どもと一緒にいる時間が増えて
相手に対する不満や子供へのストレスを
抱えている人は少なくないと思います。
それによって関係が悪くなったり、
ケンカが増えたりする人も多いようです。
「本音を言えよ！」「オムツ代くらい出してよ！」とケンカしていたあの頃
だけど、同じようにパートナーや
子どもとの時間が増えても、
相手への不満やストレスが溜まらない人や、
問題が起きない人もいるんです。
その違いはどこにあるかと言えば、
自分が我慢することなく、
相手を我慢させることなく、
お互いが本音で対話できているか？
にあるし、
自分や、パートナーや、子どもを
ジャッジしているかどうか？
にあります。
まっすぐに本音と向き合ってきた人は、
助けて欲しいときは助けを求められるし、
反対に、相手の力にもなってあげられます。
子どもと一緒の時間が多くて、
大変だしエネルギーを使うけど、
それによって自分を責めたり、
誰かのせいにしたりすることは少ないでしょう。
つまり、本音をまっすぐに
言い合えていない人が
今、めちゃくちゃ苦しいはずなのです。
これは、
「本音を言えてないからダメなんだ、、、」
って自分を責める必要は全くなくて、
むしろ、起きていることはその真逆で、
自分の心の奥深くで魂が、
「もう本音で
ありのままで
生きたい！！」
「我慢するのも
自分を偽るのも
もう嫌だ！！」
って目覚めの声を上げているのです。
だから、「こんなとき」だからこそ、
パートナーとの関係を、子育ての在り方を、
自らの本音を、至福を、見直す絶好の機会なのです。
仕事も同じです。
コロナの影響で仕事がリモートワークになった人、
もしくはサロンや飲食店など実店舗系のビジネスを
されている人は今回のコロナをキッカケに
働き方が大きく変わります。
リモートワークになった会社では何が起きているか？
今、仕事を自主的に頑張る人と、
そうでない人が顕著に分かれているそうです。
自ら進んで仕事をし、成果を上げていく人と、
そうでない人が目に見えて
分かるようになっているのだとか。
これは何が起きてるかと言うと、
「本当に仕事をしたい人」と
「本当は仕事をしたくない人」が
リモートワークになることで
浮き彫りになってるんですね。
オフィスに出社してれば仕事がやりたくなくても、
周りの目もあるし、場の雰囲氣の力で仕事をします。
だけど、自宅だとやりたくないことが
もう頑張れないのです。
逆に、純粋にその仕事が好きな人、
やりがいを見出してる人はオフィスだろうが、
自宅だろうが、仕事がやりたいからやります。
それが目に見える形で浮き彫りになっているわけです。
コロナで打撃を受けたビジネスや仕事も同様です。
売上激減で、存続の危機に立たされたとき、
どうしてもお店を閉めたり、
縮小せざるを得ないビジネスもあるでしょう。
だけど、本当にそのビジネスを
愛している人であれば、
やりたいと思っている人であれば、
何か形を変えて存続できないか？
国の補償を使って維持できないか？
オンライン化できないか？
工夫して乗り切ることはできないか？
誰かの力を借りれないか？
どうしようもないとしたら、別の形で再起できないか？
自らの情熱に従って、どうにかしようとするはずです。
もちろん、その結果がうまくいくかどうかは分からないし、
それでもやっぱりダメだった、ってなるかもしれないけど、
何もせずにあきらめることだけはしないはずです。
何が言いたいかと言うと、これも、
「あなたは本当は
どうしたいの？」
って時代に問われているわけです。
健康も、パートナーシップも、
子育ても、仕事も、ビジネスも、
本音を貫かないと
苦しい時代
になってきているのです。
心身の声を聴かなければ、
病気やうつで心身を病み、
本音の対話ができなければ、
パートナーや子どもへのストレスが募り、
本音の喜びがなければ、
仕事もビジネスも成果が出ない、
そんな時代になりつつあるのです。
これは、常識や他人の意見を優先して
自分の本音を無視して、生きる人には
なかなかに厳しい時代だと思います。
でも、同時に、
本音に従って、
自らの喜びを追求する人には
ものすごく大きな追い風
でもあります。
ありのままの自分で、本来の自分で
生きるのには最高の時代なのです。
(逆にこれまではそれが難しい時代でした)
日本は世界的にも「精神性が高い国」と言われます。
これだけ安全なのもそうだし、戦後の様々な政策、
学校教育や資本主義による競争社会の影響によって
失われた部分もあるものの、他者への思いやりや
優しさあふれる「おもてなし」の国です。
スピリチュアルな世界では、
「日本は最も意識レベル（波動）が高い国」
と言われたり、世界中の聖者たちが日本を訪れ、
「地球の覚醒（次元上昇）は日本から始まる」
と言われたりしています。
(コロナと次元上昇の関係については
こっちの記事を読んでみてください。
次元上昇について天文学とスピリチュアルの視点で丁寧に解説してみた
「新型コロナとアセンションには関係があるの？」という質問への回答)
まさに今こそ、一人ひとりが本音を見つめ、
本来の自分自身が輝いていくタイミングだと思うし、
一人ひとりが本音で生きていくことで、
相手を思いやれる関係性を築いていくことができるし、
それはひいては仲間や地域や国全体で協力して
今回のコロナを乗り切っていくことにも
つながると思います。
実はあまり知られていないですが、
今回のコロナ騒動でも、
日本は圧倒的に感染者数が少なく、
世界からめちゃくちゃ不思議に思われています。
(ドイツでは「日本のコロナの謎」と情報誌で掲載されるほどです)
【コロナウイルスの感染者数及び死亡者数（4月10日現在）】
■イタリア
感染者数：14万3626人
死亡者数：1万8279人
■スペイン
感染者数：15万2446人
死亡者数：1万5238人
■アメリカ
感染者数：45万1491人
死亡者数：1万5938人
■フランス
感染者数：11万7749人
死亡者数： 1万2210人
■イギリス
感染者数：6万5077人
死亡者数：7978人
アメリカの感染者が多いのは
国土の影響もあると思いますが、
日本と同じ規模の国々でもとんでもない感染者数です。
それに比べて日本はたったの、
■日本
感染者数：4667人
死亡者数：85人
です。
何度も言うようにこれから
まだまだ増えていくとは思いますが、
世界的に見たら圧倒的に少ないのです。
もし今回、一人ひとりが心身を整え、
自らの本音を見つめ直し、協力して
このコロナ騒動を少ない感染者数のまま
乗り切ることができたなら、
日本は全世界のロールモデルになるかもしれません。
どのように乗り切ったのか、
どのように対策したのか、
日本人の在り方や生き方が、
全世界の人に注目される可能性だってあるはずです。
そうなったら、日本の精神性やおもてなしの文化が
全世界に広がっていって、スピリチュアルな世界で
言われるように、本当に、日本から地球の目覚めが
始まっていってもおかしくありません。
日本人ってかっこいいよ。
世の中で言われてるほど、
全然捨てたもんじゃないぜ。
一人ひとりが本音を生きることで、
愛にあふれた日本人の精神性を
取り戻していけたらいいね！
みんなで目指していきましょう。
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