心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「新型コロナとアセンションには関係があるの?」という質問への回答

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さてさて、昨日はもらった質問に

回答しようとブログを書いていたら、

まさかの前置き&余談によって、

本題に入れなかったので、笑

 

今日こそ本題に入って質問に

回答していきますよ〜〜〜!!

 

いただいた質問は、

 

「新型コロナ大流行と

アセンションには何か関係があるの?」

 

というもの。

 

前回はそのために「アセンション」について

ガッツリと丁寧に解説しました。

 

まだ読んでない人は先に読んでみてね。

 

 

ということで、再度

もらった質問を掲載!

 

いよいよ本題の

「アセンションとコロナの関係」

ついてみていきましょう〜〜〜!

 

あくまで僕の個人的見解なので、

これが正解とかそういうわけでは

ないのでその点だけご注意を。

 

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早速結論から言うと、

僕は今回の新型コロナは、

 

人類の意識が

進化していく際に起こる

象徴的な出来事のひとつ

 

だと捉えています。

 

 

こういうと少し不謹慎ですが、

もっとストレートに言うと、

宇宙意識への覚醒、つまり、

 

次元上昇を

加速させる

出来事のひとつ

 

だと認識しています。

 

 

どういうことかと言うと、

前回の記事でアセンションとは、

四季の移ろいのように

 

物質的な時代(周波数が低い時期)

精神的な時代(周波数が高い時期)

 

を約26,000年かけて一周している、

という解説をしましたが、

(さらに地球地震の56億年のサイクルとも一致)

この視点で見ると今の時代はまさに、

 

自分の外側にある何かに従う

分離と争いの時代

 

から、

 

自分の内側にある純粋性に従う

愛と調和の時代

 

に移行する真っ只中にいるわけです。

 

 

そのため、

地球と人類の意識も上がってきていて、

その変化として、例えばこの10年ほどで、

 

学歴やキャリアの価値が落ちて、

情熱や実力が評価されてきたり、

 

常識が敷いたレールに疑問を持ち、

心の声に従う人が増えてきたり、

 

お金、肩書き、地位など

物質的な価値じゃなく、

やりがい、喜び、ワクワク、

愛、信頼、心のつながりといった

精神的価値を求める人が増えたり、

 

さまざまな変化が起きてきているわけですね。

 

 

これは言うなれば、

冬から夏に向かってどんどん氣温が

上がっていくような状態で、

 

春になれば花が咲き、虫や動物が活動し始め、

海や川があたたかくなるようなものです。

 

 

そして、今回の新型コロナは、

連日報道されているように、

 

基礎疾患を持っている人が

重篤化しやすく、

免疫が正常に機能していて

心身が健康な人はほとんど

影響を受けない傾向にあります。

 

 

これは言い換えれば、

 

内なる純粋性に従って

自然調和的な生き方をし、

心身が整っている人は

あまり心配しなくていい

 

と言うこともできます。

 

(もちろん油断せずに、手洗いうがいや

感染予防を行うことが重要なのは

言うまでもありませんが)

 

 

「病は氣から」と言われるように、

本来、あらゆる病氣の根元は「心」にあります。

 

もっと言えば、自己否定や憎しみ、

羞恥心、無価値感など、

 

「怖れ」

 

から全て生まれています。

 

エゴやジャッジが強いと、

その偏見がネガティブな感情を生み、

ネガティブな感情が不調和かつ破壊的な

行動と習慣を生み、最後に体を病んでしまうわけですね。

 

そういう意味であらゆる病氣は、

 

生き方や在り方が

本来の状態から

ズレてるよという

体からのサイン

 

と言えます。

 

 

そういう意味で、今回の新型コロナが

世界的に流行しているのは、

 

世界的に人類の生き方が

本来の状態からズレてるよ

という地球からのサイン

 

と解釈することもできるかもしれません。

 

 

心の在り方や生き方を見直さずに、

手術や薬でどうにかしようとしたり、

 

成果や数字のために

明らかに心身に無理な働き方を

継続していたり、

 

高齢者へのケアが仕組みとして

追いついていなかったり、

 

こうした事例はあげれば

キリがないと思いますが、

 

今回のコロナの世界的流行は

内側を省みることなく、

外側ばかりを追いかけ続けた結果として

起きた出来事かもしれないわけです。

 

実際、地球上の全ての人が、

調和的な生き方で心身が整っていたら、

コロナがどれだけ広がっても、

ほとんどの人が感染しない、もしくは

感染しても無症状だったはずです。

 

 

分かりやすいのでまたまた四季で例えるなら、笑

冬から夏に向かってどんどん氣温が上がって

いっているにもかかわらず、

 

ずっとコートを着て

家の中も暖房かけっぱなしで

病氣になるようなものです。笑

 

フツーに考えたらそんな人はいないですよね。笑

 

 

でも、今大きな天体の周期の中で

次元上昇が進み、地球も人類も

周波数が上がっていく中、

 

ほとんどの人が

コートを着たまんま

(内側を見直さず、外側に意識が向いたまま)

 

室内も暖房

つけっぱなし

(調和ではなく、分離を選択したまま)

 

なのが現状なのです。

 

 

本来は、

 

氣温が上がるにつれて

服装や環境を変えていけば、

心地よく季節のシフトを迎えられるように、

 

周波数が上がるにつれて、

在り方や生き方を見直していけば、

心地よく社会や文明のシフトを迎えられるはず

 

なのです。

 

 

はい、またしてもだいぶ

長くなってきました。汗

 

しかし、長くなってもめげずに

最後まで続けます。笑

 

 

ここまでマクロな視点で

スピリチュアルを含む解説をしてきたんですが、

ミクロの視点でももう少し解説したいと思います。

 

質問の中で、

 

「引き寄せで考えると、

それぞれ同じような

周波数の波動を放っていた

ということなのでしょうか?」

 

という内容がありましたが、

これはその通りだと思います。

 

 

ウイルスの周波数に共振する

何らかの否定的な感情を持っていると

感染しやすくなる、ということだと考えています。

 

例えば、さっきは病氣を一括りにして、

 

「怖れが原因」

 

と書きましたが、これは病氣ごとに

対応する感情が違います。

 

 

病氣は同じ症状でも、

 

「病氣になることでどんなメリットを得ているか?」

 

が違うため、一人ひとり個別で

背景を見ていかなければ

根本的な原因は分かりませんが、

 

一般論として言うなら、

 

「言いたいことを我慢していると喉を壊す」

「もう背負いたくないと思うほど、

責任を背負って苦しんでいると腰を壊す」

「人に見られたくない、注目されたくないと

思っていると肌を痛める」

「見たくないものがある人は目を痛める」

 

などある程度、対応している感情が存在します。

 

 

そうした意味で言うなら、

 

新型コロナも

何らかのネガティブな感情に

ある程度対応しているはず

 

と言えます。

 

SNSで流れてきた記事に

おもしろい記事があったので

貼り付けておきます。

 

sync.salon

 

夢の中でコロナを体験して、

「怒り」に紐づいている感覚がしたので、

内側の怒りを癒したら治った、というエピソードですが、

記事の内容にとても共感しました。

 

ただ、今回のコロナが怖れの中でも、

何に対するどんな感情に共振しているのかは

僕も全然分かりません。笑

 

 

ということで、そろそろまとめに入ります!笑

 

新型コロナの流行は、

 

人類が地球の周波数の変化に抵抗して

古い物質的な価値観に執着した

生活を続けているからこそ

流行しているもので、

 

ある意味では

新しい内なる純粋性に基づいた

価値観にシフトするのを促す力にも

なると思います。

 

 

ただ、本当に大事なのは

こうした解説や霊的な意味を知ることではなく、

 

一人ひとりが生き方を見直し、

心身を整え、周囲への愛を

選択すること

 

だと思っています。

 

 

情報やメディアの怖れに振り回され、

買い占めをしたり、政府や誰かの文句を

言うことではなくて、

 

一人ひとりが、

 

「自分には何ができるか?」

 

を考えて実行することじゃないかなと思います。

 

 

僕の家の周辺でも、トイレットペーパーや

除菌シートは売り切れで、ついには

お米も売り切れになってしまったのですが、

これはコロナによる影響ではなくて、

人々の怖れによる人災です。

 

一人ひとりの怖れが増幅して、

本来なかった害を生み出しているわけです。

 

 

一方で、コロナに対する正しい知識や

かかったときの対処法をそれぞれの専門分野から

発信する人がいたり、

 

全国一斉休校要請を受けて、

志ある育児サポート事業者や、教育事業者、

通信事業者が様々なサービスを提供したり、

 

個々人レベルでも、こんなときだからこそ、

自分の愛するお店に通ってお金を落とそう、とか、

こんなときだからこそ家族で明るく過ごして、

笑って免疫を上げよう、とか、

子ども達との時間を大切にしよう、とか、

 

愛を元に行動する人たちがたくさんいます。

 

 

こうした人たちの姿を見ると、

本当、日本って捨てたものじゃないよな、とか、

素敵な人たちだな、とか、

自分にもできることあるかな、とか、

感動させられるし、僕もそう在りたいと感じます。

 

 

人は、怖れの反応をすることも、

愛の行動をすることも、自分で選べます。

 

歴史を振り返ればこれまでも

時代の変わり目で

自然災害や感染症、経済破綻など

様々な混乱や恐慌がやってきました。

 

近代で言えば、オイルショックもそうですし、

最もインパクトが大きかった東日本大震災は

まだ記憶に新しいと思います。

 

 

こうしたときは、誰もが不安になる。

 

 

だからこそ、自分が愛を選択して、

自分が光となって、怖れと不安の連鎖を

止める人になっていくことが大事なのだと思います。

 

 

余談になりますが、僕は東日本大震災のとき、

前職時代、加藤秀視さんの元で

復興支援に携わらせてもらいました。

 

秀視さんは震災2日後から現地に支援に入り、

僕は2週間後から被災地に入らせてもらいました。

 

その中で、現地のニーズを拾い、

秀視さんのサポーターに広く発信する中で、

数多くの人が途方もない物質、義援金、視察、

応援メッセージのサポートを下さりました。

(何千万、何十トンという規模です)

 

僕はメディア担当として

その仲介に入らせていただいて、

連日送られてくる愛の大きさに

本当に涙が止まらなかったです。

 

 

それは、

 

「人は本質的に

愛の存在なんだ。

光の存在なんだ」

 

と強烈に身に刻まれた体験でした。

 

 

今、時代の過渡期であることは、

誰がどう見ても明らかです。

 

経済学者も、占星術師も、科学者も、

歴史学者も、スピリチュアリストも、

誰もがそう言います。

 

 

これからまだまだ大変革や大きなシフトが

たくさん訪れてくると思いますが、

こういうタイミングだからこそ、

自分の中心に還り、愛を選択していけたら

いいんじゃないかなと思います。

 

 

めっちゃ長くなった!笑

 

最後まで読んでくれた人、ありがとう!

 

 

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