心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

次元上昇について天文学とスピリチュアルの視点で丁寧に解説してみた

 

今日は今世間を騒がせている

新型コロナについて質問をもらったので

回答していきます。

 

いただいた質問は、

 

「新型コロナ大流行と

アセンションには何か関係があるの?」

 

というもの。

 

マニアック!笑

 

これだけ世界的な騒ぎになると、

スピリチュアルな視点でどういう意味を

持つのか、なども氣になりますよね。

 

正解はないと思いますが、

僕の見解をまとめてみたいと思います。

 

 

では、行ってみましょう〜〜〜!

 

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まず新型コロナの意味について解説する前に、

 

アセンションって

そもそも何なのか?

 

というところを説明しておきます。

 

 

アセンションとは「次元上昇」と呼ばれ、

物質や自分の外側に向く意識(3次元意識)が、

神性や自分の内側に向く意識(5次元意識)

人類全体がシフトすることを指します。

 

さらに詳しく言うと、

外側にあるものに意識を向け続けてきて、

 

五感の働きによって

作られた個人という幻想

(自我、エゴ、マインド、ジャッジ)

 

が、自分の内側に意識を向けることで、

 

この世界は全部ひとつで

つながっているという本質

(真我、ワンネス、宇宙意識、神意識)

 

に氣付いていく、思い出していく

プロセスのことをアセンションと呼びます。

 

宇宙意識に覚醒していく感覚は言い換えれば、

 

・周りの人とつながっている感覚

・周りと不思議な連動やシンクロが起きる感覚

・外側の世界が自分の意識を反映している感覚

・周りの人も自分と同じように大事に感じる感覚

 

とも言うことができます。

 

自分の内側に目を向けるようになって、

つまり、外側の出来事や他人の価値観ではなくて、

心の声に従って生きるようになると、

こうした体験や感覚が増えていくのは

ごく自然なことで、きっと多くの人が

感じたことがあると思います。

 

 

こうしたアセンションのプロセスは

一人ひとりの人生の変化となって現れていって、

最終的には完全な宇宙意識の自覚である、

 

悟り・解脱・涅槃・即身成仏・神との一体化

 

と呼ばれる状態に到達すると言われています。

 

これらの言葉は様々な宗教での

「宇宙意識の自覚」を示すものですが、

あらゆる宗教が目指す究極の愛、調和、平安は、

 

物質や自分の外側にはなく、

内なる神性の最奥にしかない、ということを

長い歴史の中で聖者や覚者は伝えてきたわけです。

 

 

つまり、アセンションとは、

一人ひとりが心の内にある神性、愛、光に

従って生きていくことで、

 

「全ては私だった」

 

と自覚していくプロセスのことであり、

その結果、人類全体が愛と調和の状態に

移行していくことを意味しています。

 

 

人類はまだ「個人という幻想」を強く持っているので、

「自分ではない他人」という概念があり、

「自分ではない他人は危険」という怖れが生まれ、

 

「他人から奪うこと」

「他人よりも優れていること」

「他人よりも勝っていること」

 

を大事にしているわけです。

 

その最たるものが戦争や支配であり、

日常生活レベルで言えば、

上から目線や自己正当化、

マウンティングも全てこの

 

個人という幻想から生まれる怖れ

 

から発生しています。

 

 

全てが私だと自覚してしまえば、

僕たちが自分の右手と左手を争わせたり

競わせたりしないように、

怖れに基づく争いや競争は

この世から全て消えていきます。

 

まるで夢のような理想の話に聞こえますね。笑

(僕は大真面目に実現可能だと信じていますが!笑)

 

 

ちなみに、これはまだ現在の科学や天文学では

観測・検証されていない領域の話になりますが、

 

地球が太陽の周りを365日かけて一周するように、

月が地球の周りを約30日かけて一周するように、

 

太陽系にも

約26,000年の

周期がある

 

と言われています。

(インド哲学でダイヴァ・ユガと呼ばれます)

 

 

そして、この約26,000年の周期の中で、

まるで四季の夏や冬のように、

 

周波数が高い時期

(銀河の中心に接近し、

高周波のエネルギーが降り注がれ、

相対的に周波数が上がる時期)

 

と、

 

周波数が低い時期

(銀河の中心から離れ、

相対的に周波数が下がる時期)

 

が存在します。

 

これは地球に置き換えるなら、

夏至冬至に当たりますし、

 

月の周期に置き換えるなら、

満月新月に当たります。

 

 

つまり、次元上昇は四季の移ろいや月の満ち欠け、

潮の満ち引きと同じように、

天体の力学によって周期的に起こってきた、

とされているのです。 

 

 

ちなみに、この約26,000年の周期の中の

冬至に当たる最も周波数が低い時期が、

西暦500年頃だと言われており、

 

そうなると2020年の今は季節で言うなら、

真冬がようやく終わりつつある時期くらいで、

あたたかくなってきているものの、

まだまだ寒い時期に当たります。

 

つまり、物質的な価値観や、

個人という分離の幻想が晴れる方向に

向いているものの、まだまだ統合には

長い時間が必要となる、というようなニュアンスです。

 

 

ちなみにちなみに、さらに余談になりますが、笑

(余談ばっかりで先に進まない!!)

この約26,000年の周期は

地球の地軸の傾きが一周する周期、

歳差運動の周期である25,920年とも

重なっています。

 

地軸が傾くと地球から見える

黄道上の12星座がズレていくため、

この25,920年を12等分して、

 

「〇〇座の時代」

 

なんて呼んだりします。

(なので1つの時代は約2,160年続きます)

 

 

占星術の世界で、この2000年付近が、

 

「魚座の時代から

水瓶座の時代に変わったから

高次元の時代に変わる!!」

 

なんて言われたりしますが、

これをまたしても四季で言い換えるなら、

 

「2月から3月になったから、

これからはあたたかくなる!!」

 

と言ってるようなイメージです。笑

 

言い換えると当たり前過ぎて

ちょっと笑える。笑

 

 

まとめると、アセンションとは、

こうした天体の力学によって起きる現象で、

これまでも地球上で何度も

繰り返されてきたものなのです。

 

 

ただ、今回のアセンションはこれまでの

約26,000年周期のものと大きく違う点があり、

少し複雑な話になるので簡単に留めておきますが、

 

地球自身の次元上昇の

タイミングとも重なっている

 

と言われているのです。

 

ちなみにこちらの周期はなんと、

 

56億年に1回

 

とされています。

 

 

一氣に時間が

遥か彼方。笑

 

 

地球が形成されて46億年とされていますが、

エネルギーレベルではさらに10億年前から

形成されていて、今を生きる僕たちは、

文字通り天文学的な数字の周期の中に

生きているわけです。

(また別の機会に詳しく解説します)

 

そうした事情もあって、

本来であればまだ春さえまだ少し先のような

時代の中にいるにもかかわらず、

人類のアセンションが大幅に

後押しされている状況なのです。

 

 

これまでは途方もない精神修行と

努力によってなされていた次元上昇が

 

今の時代はめちゃくちゃ早い

上りエスカレーターに乗って

次元上昇できるようなイメージです。

 

 

もはや前置き&余談が長過ぎて

本題に入れないので、質問の回答は

次回に続きたいと思いますが、笑

(言わんこっちゃない)

 

こうした今の地球と人類の背景を踏まえて、

次回、アセンションと新型コロナの関係性について

僕の見解をまとめていきたいと思います。

 

t-matsuda.hatenablog.com

 

ということで、今回はこの辺で〜〜〜〜!^^

 

 

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