心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

女神と竜のパートナーシップを実体験して分かったこと

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(真ん中に彩雲が)
 

 

は〜〜〜〜〜〜。

だいぶスッキリしてきた〜〜〜〜。

 

前回、ここ最近のエピソードを

あらいざらい書いて一区切りついて、

新たな決意で再スタートを切れた氣がする。

 

 

これからのテーマは等身大。

 

なるべく体験と感じたことを

そのまま表現していこうと思います。

 

良いも悪いも、損も得も、強さも弱さも、

優れるも劣るも、正しいも誤りも、

エゴもジャッジも含めて僕の中にある正直な氣持ちを

なるべくまっすぐに伝えるようにしていこう。

 

 

いろいろあったけど、今回の件を通して、

氣付けたことや腑に落ちたことが

たくさんあって。

 

特に僕にとっては、これまで

抽象的な概念として理解していた、

 

「女神」「竜」

 

について体験を通して

理解が深まったなー、って感じてる。

 

 

みんながどうかは分からないんだけど、

僕と千恵さんはお互いに本音が

言えないところから付き合い始めて、

 

今も本音を言い合うことに

現在進行形で取り組んでるから、

 

(今はお互いに「氣を使いすぎない」

ってことにチャレンジしてるよ)

 

今に至るまでにたくさんケンカや

言い合いを繰り返してきた。

 

 

最近はケンカの数もすごく減って、

たまにケンカするくらいなんだけど、

実はこれまで何度も同じテーマで

ケンカしてきてて。

 

前回の記事の長いケンカも根底では

同じテーマだったんだよね。

 

それは何かと言うと、

 

共に生きる

 

っていうテーマで。

 

 

例えば、どんなケンカをするかと言うと、

僕が仕事や友達のことばかりに意識が向いて、

千恵さんや家庭のことを考えずに、

1人でスケジュールを埋めていったり、

 

千恵さんと一緒に仕事をするときも

実質1人で全部やっていて、

2人のグループコンサルでも

千恵さんの紹介をし忘れていたり、

 

千恵さんが足を捻挫して思うように

動けなかったときでも友達と

遊びに出かけたり、

 

一言で言えば、

 

1人で自分勝手に

生きてる

 

って状態で、千恵さんや家庭より

自分の都合を優先することが

何度もあったんだよね。

 

(一応、言い訳しておくと、笑

悪氣はなくて千恵さんが

悲しんでることに

氣付いてなかったことが大半)

 

 

で、そういうときに、

千恵さんから、

 

「たつくんは1人で生きてる。

私は『共に生きる』をやりたいのに」

 

「たつくんの世界に私はいない」

 

「私は邪魔にしかなってない氣がする」

 

とかとか言われることが多かったのです。

 

 

千恵さんはすごく献身の氣持ちが強い人で、

僕のことを支えるとか、共に創るとか、

共に生きる、ということを強く望んでいて、

 

にもかかわらず、

僕が何でも1人で完結してしまって、

自分が好きなことをやってるから、

寂しさや無力感を感じさせてたんだよね。

 

もっと言うと、寂しさや無力感を感じてたのは

本当は僕で、それを見て見ぬふりをして

前に進もうとしてたから千恵さんから

寂しさや無力感が表れていたのです。

 

 

でも、僕も本心では全部を1人でやるのは

大変だし、実務においても心においても

たくさんサポートが欲しかった。

 

だけど、千恵さんも実務や仕事そのものを

担いたいわけじゃないから、

一緒にやろうとしても

うまく組める形が見つからなくて。

 

そこでまたケンカになったりして、

仕事はうまく進まないし、

ケンカになってしんどいしで、

 

僕もモメるのが嫌だから、

結局、全部を1人でやる、っていうのが

これまで長く続いてたんだよね。

 

 

これが2人にとって悪循環で、

僕も全部を1人で進めようとすると、

忙しくなってしまうし、疲れてしまうし、

 

すると、僕の活躍を支えたい千恵さんは

僕の邪魔にならないように

自分のことを後回しにしがちになるし、

 

そうなると、千恵さんは僕を支えたい氣持ちが

満たされずに無力感を感じるし、

2人でゆっくりできる時間は減って

寂しさを感じちゃう。

 

すると、結局ケンカも増えちゃうし、

ケンカすると千恵さんはさらに

僕の時間を奪ってるような氣持ちになって

足を引っ張ってるんじゃないか、ってなる。 

 

 

こんなことが何度もあって、

 

共に生きる

 

というのが2人の大きなテーマだったのです。

 

 

前回の記事で書いたケンカも

まさにこの「共に生きる」が

根底のテーマになってて、

 

これまで2人でやってきたプロジェクトが

惣士郎さんのフィードバックが刺さり、

 

「もう私は必要ないと思うから、

惣士郎さんと2人で頑張って」

 

となって、1ヶ月半もの間、

仕事の分離を生んでいたのも、

 

結局、

 

共に生きる

 

か、

 

別々に生きる

 

の大きな二択を迫られてたんだよね。

(別々に生きる、って結婚したばっかなのにw)

 

 

それで、長い長い2人のケンカの

話だったんだけど、笑

これが「竜」「女神」の話に

つながってくるのです。

 

実は、もう2年前になるけど、僕と千恵さんが

惣士郎さんと初めて出会った時、

 

「たっつんが竜で、千恵ちゃんが女神なんだね。

竜は女神の遣い。女神が次はあっち、今度はこっち、って

竜を遣わせていって、その先で竜が竜巻を起こして、

多くの人を巻き込んで、天に連れ帰るんだよ」

 

という話をきかせてもらって、

ぶっちゃけそのときは、

 

 

ぽっかーん

 

 

って感じだったんだけど、笑

それが、今回の件を通して、

めちゃくちゃしっくり

ハマってることに氣付いたのです。 

 

というのも、これは前回の記事でも書いたけど、

そもそもこのヴァースプロジェクトも、

その前身となったヴォルテックスコミュニティも、

惣士郎さんとのご縁の始まりも、ご縁の育みも、

 

全部、千恵さんの

インスピレーションから

始まったこと

 

だったんだよね。

 

もっと言えば、僕にとって大事な出会いの場になった

ブックオリティ出版ゼミに参加したのもそうだったし、

めちゃくちゃご縁が深くなった三峯神社に

何度も足を運ぶことになったのもそう。

 

僕にとって大事な活動の始まりは

いつも千恵さんの一言だった

 

んだよね。

 

 

これって僕の人生にとって

本当に大事なインスピレーションを

千恵さんが受け取って

僕に伝えてくれているんだな、

って思ったのです。

 

 

ただ、千恵さんは千恵さんで

今、女神見習いなので、

 

「役に立たないと存在しちゃいけない」

「必要とされないと存在しちゃいけない」

「何か価値を発揮しないと存在しちゃいけない」

 

というこれまでのパターンと

何度も向き合ってきて、

 

言うだけ言って

何もしない

 

ただ笑って花のように

存在しているだけ

 

というのがなかなか

自分に許せなかったようで、

 

それで、僕と一緒に活動するときも、

本当は実務はやりたくないのに

具体的に何か手伝おうとしてくれたり、

それができていないときは

無力感を感じることが多かったんだよね。

 

 

これは信じる人信じない人がいると思うけど、

僕がすごく信頼している、

「晴陽さん」っていう鑑定士さんがいて、

 

晴陽さんに千恵さんと2人で

過去世?宇宙記憶?を

リーディングをしてもらったとき、

 

 

「2人とも宇宙から地球に来てますね〜。

千恵さんが地球を見つけて、

 

『大変だよ〜〜〜!!あの星(地球)は

まだ争いがいっぱいだよ〜〜〜!!

誰か助けて〜〜〜!!

一緒に来て〜〜〜〜〜〜!!』

 

って助けを求めて、そこに、

 

「そうなのか!じゃああの星(地球)を

サポートしに行こう!!」

 

って言ってやってきたのが竜慶さんですね。

 

古い過去世で千恵さんが号令をかけて、

竜慶さんが活動しにきています」

 

 

って過去世の話を聞いて、

 

 

今世もそう

なんですけど

 

 

ってめちゃくちゃ笑ったんだよね。w

 

 

実はこれは今だから言うんだけど、

晴陽さんには去年から、

 

「惣士郎さんと一緒に活動を

することになると思いますよ」

 

って聞いてて、そしたら今年本当に

そうなって、まじでびっくりしたんだけど、

めちゃくちゃオススメだから、

 

本心本音で生きていきたい人とか、

宇宙や真理に惹かれる人は

鑑定を受けてみるといいと思う。^^

 

晴陽さんのサイトはこちら。

 

 

今振り返ってみると、

千恵さんはいつも僕にとって大事な

インスピレーションを伝えてくれてたし、

 

言うだけ言ったら、

あとは微笑んでるだけで

特に何もしないし、

 

そのインスピレーションに僕も響いて

活動していくと必ず何か人生を

大きく左右する出来事や出会いがあったし、

 

(そう言えば晴陽さんとの出会いも

千恵さんが教えてくれたから)

 

これが、

 

僕と千恵さんの女神と竜の

パートナーシップなんだな

 

ってめちゃくちゃ腑に落ちたんだよね。

 

 

千恵さんは女神として、

ただ良い状態で存在し、

インスピレーションを受け取り、

それを伝えるべき人に伝え、

 

そのメッセージを受け取った僕が

竜として活動して動き回り、

出会うべき人と再会し、

 

一人ひとりが至福を生きることを通して

この地球の調和に貢献する。

 

 

これが僕たち2人の形だし、

思い返せば確かにずっとそうだったし、

きっと、古くからずっとずっとそうだったんだと思う。

(前世とか宇宙記憶とかはまだ僕は分からんが)

 

 

女神とは、本来の自分を思い出し、

成熟した高い精神性を帯びた女性性のこと。

 

無条件の愛と、深い安らぎと、

全てを受容する赦しの力を携えた、

神なるエネルギー。

 

生み、育み、統合するエネルギー。

横に広がり、等しく包み込む。

 

宇宙とつながり、インスピレーションを受け取り、

非言語のエネルギーを、地上に降ろす。

 

 

竜とは、本当の自分を生きることを

決めた人に宿る、動的なエネルギーを

持った男性性のこと。

 

神から、天から、

神聖なるエネルギーを受け取り、

地上に広げていく。

 

相対的に見て、

高い場所から低い場所へと

水が流れるように、

 

気圧が高い場所から低い場所へと

風が吹くように、

 

周波数が高い場所(神、天、宇宙)から、

周波数が低い場所(地上、物質、肉体)へと

縦に流れるエネルギーが竜。

 

(余談だけど、竜の本質は高低差から

生まれる「流れ」だから水や風の流れがある

場所や神社に「龍」という名前がつけられてる)

 

 

男性女性問わず、内なる女神性や竜性が開花して、

女神としての役割を果たすときもあれば、

竜としての役割を果たす場合もある。

 

そして、僕と千恵さんの場合は、

 

千恵さんが女神としての役割を演じ、

インスピレーションやメッセージを受け取り、

 

僕が竜としての役割を演じ、

天のエネルギーを広げていく活動をしていた。

 

だから、千恵さんは実務を担う必要はなかったし、

(そもそも願望として湧いてなかったし)

 

僕は千恵さんとのエネルギーのつながりが

切れている状態で活動がうまく流れなかった。

 

 

僕が僕一人で自然体でいるときには、

「竜慶らしさ」があるように

 

千恵さんが千恵さん一人で自然体でいるときには、

「千恵さんらしさ」があるように

 

僕と千恵さんが2人で自然体でいるときには、

「2人らしさ」があるのです。

 

 

そのポイントはお互いが無理する場所にはなくて、

お互いが心地よくバランスする場所にあり、

音と音が調和して重なると、

2つの音が新しく1つの音になるように、

1人だけでは出せなかった全く違う音になるんだよ。

 

 

そんなことを今回の一件で深く感じたのだった。

 

 

まためちゃくちゃ長くなった〜〜〜!笑

 

 

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