たっつんサロンの伊勢神宮参拝ツアーでお伊勢さんに行ってきた。＾＾
ツアーの様子はこんな感じ。
せっかくなのでツアーで話した、
神社でエネルギーを上げるコツ
をブログでもシェアしたいと思います。
今回は全部で7つの宮社を回ってきた。
豊受大神宮、多賀宮、月夜見宮、
皇大神宮、荒祭宮、月読宮、猿田彦神社。
神社ってそもそも何なのか？って言ったら、
もともとは山や滝や自然の
「氣（エネルギー）」
が良い場所に、社を建てて神様をお祀りしたもの。
「氣が良い場所」っていうのはとてもシンプルに、
そこにいると、
・氣持ちいい
・元氣になれる
・心が洗われる
そういうエネルギーがもらえる場所のこと。
今風に平たく言えばパワースポット。
昔の人はそういう場所に来ると、
自らの神性が顕れやすくなることを
感じていたんだろうと思う。
神性って言うと、
少し怪しくてイメージしづらいかもだけど、要するに、
不安がない深い安心感
自分の奥深くにある静かな至福
これを成し遂げたい！っていう強い使命感
そういった、
魂の喜び
だと思うと分かりやすいかもしれない。
神社にはエネルギーを上げる工夫が至るところにされている。
まず、そもそも氣の良い場所に建てられている。
いつも清潔に保たれている。
そして、森や川、鳥居を使って、
乱雑な現実から何層にも隔てられている。
そして、社にたどり着くまでに余計な雑念を落とし、
心を落ち着かせたりするために、木々に囲まれ、
玉砂利が敷かれた参道を歩かせるようになっている。
木々にはネガティブなエネルギーを浄化する作用がある。
玉砂利を歩く音には脳波を瞑想状態に導く作用がある。
そうやって、神社の中心にたどり着く頃には、
心がずっと純粋になるように設計されている。
手水も、垣も、全てがそう。
そして、中心にある社にには「鏡」が祀られている。
僕たちは外にいる神様に
お参りするのではなく、
エネルギーが上がり、
心が純粋になって、
内側から顕れた「神」に
参拝するために神社に参る。
だから、神社の中心には自らの
神性を映し出す鏡が置かれている。
これは余談だけど、だからこそ、
「かがみ（鏡）」から
「が（我）」を抜くと
「かみ（神）」となる。
マインド、思考、ジャッジ、自我。
そうした頭の働きが静かになったとき、
魂の喜びがあふれ出す、ということ。
個人的に大事だと思うのは、
心地よさを感じること
だと思う。
歴史も作法も大事かもしれないけど、
自分にとって氣持ち良い場所を見つけ、
心地よさを感じ、自分の内なる神性に
氣付くことの方がもっと大事。
心地よさを感じることで、
日常生活でもその感覚に戻ることができる。
自分の中に大きな愛や絶対的な安心感が
あることを思い出すことができる。
そうすれば、愛のあるコミュニケーションができたり、
高いモチベーションで仕事ができたり、
日常の一つひとつを丁寧に選択できたりする。
小さなことのように感じるかもしれないけど、
それは、自己否定を減らし、不安を減らし、我慢を減らし、
より純粋な、より自然体の自分で生きていけるようにしてくれる。
ひいては、楽しいことに熱中したり、
才能や魅力があふれたり、そんなことにつながっていく。
たっつんサロンのコンセプトは、
心の声に従う
エネルギーを上げる
だから、そんなコンセプトの
ど真ん中の神社ツアーをやってみた。
結果、とっても良かった。
僕が一番良かった。笑
本当に楽しかった。
笑ってばっかり爆笑の旅で、
ご飯もおいしかったし、
温泉も海が見えて最高だった。
夜は修学旅行ばりに深夜まで人生や
真理についてみんなでしゃべりまくった。
参加してくれたサロンのみんなも
素敵な人すぎて、涙が出る。
サロンの一番の自慢は、
今回ツアーに来れなかったメンバーも含めて、
本当に素敵な人しかいないこと。
本当、恵まれてる。
伊勢神宮では、
真理を伝えることで、
本来の自分に還るための
サポートをすること
をお役目にもらえるようにお祈りしてきた。
自分という器を使って、魂の喜びを表現し、
周りの人と豊かさを分かち合っていけるよう
これからも頑張ります。＾＾
ツアー中の様子はこちら。
自然に触れてエネルギーを上げるコツ。
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(ID：@dgx0086v)
それでは！
