心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

子どもはどうやって親を選ぶのか?

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今日は親子関係の話。

 

最近、親子関係についての相談や質問が多いから、

基本的なことを書いておくね。

 

 

親子関係ってなんで悩みを抱えたり、

ぶつかりあったりするかと言うと、

 

魂のシナリオ

 

があるからです。

 

来た、怪しい話。笑

しかし、そこを分かりやすく伝えていくのが僕。

 

 

よく胎内記憶などで語られるように、

人は生まれてくるとき、

 

どの両親の元に産まれてくるかを

自分で選んで生まれてきます。

 

じゃあ、どういう風に選んで

生まれてくるかと言うと、

 

 

地球でやりたいことを

実現するために

必要な両親を選んで

生まれてきます。

 

 

使命でもミッションでも

言葉はなんでもいいんだけど、

地球で体験したいことがあるから

生まれてくるわけだよね。

 

じゃあ、その体験したいことって何か?って言うと、

逆境やどん底や挫折や不安や失望や、そういう

 

叶えられないかもしれない

 

っていうドキドキハラハラの不安の中で、

 

やった!!叶えられた!!

 

っていう喜びを体験しに来てるんだよね。

 

 

だって、最初から叶うことが当たり前のように

分かりきってることが叶っても嬉しくないよね。

 

当たりくじしか入ってないクジで

当たりを引いても嬉しくないでしょ?笑

 

子ども用の超簡単なパズルを完成させても

喜びなんてないでしょ?笑

 

何の努力もなしに金メダル取れるんなら、

アスリートはあんなに喜ばない。笑

 

 

生まれてくる前の世界は、

物質世界じゃなくてエネルギーの世界で、

思い描いたことが瞬時に形になる世界。

 

言わば、自由自在に夢を叶えられる世界。

 

それがつまらなくて、

地球に転生してきたんだよね。

 

 

ということは!!

 

ということはだよ!?!?

(うっせえ)

 

 

地球でやりたいことあったら、

すぐには叶わないための

セッティングが必要

 

なわけ!!

 

 

だって、何の障害も苦労もなくソッコー叶ったら、

生まれてくる前の世界と変わらないから。笑

 

 

そこで!!

 

そこで!!笑

(自分で言っててウケんなw)

 

生まれてくる前に

障害をセッティング

してくるわけです。

 

 

ただ、生まれてくる前にどれだけ

シナリオや設定を決めてきたとしても、

生まれてからの自分には「自由意志」がある。

 

つまり、

 

どれだけ魂が

やりたいと望んでも、

それを無視する

自由もある

 

ってこと。

 

どれだけ生まれてくる前に

障害をセッティングしても、

 

生まれてからの自分には、

その障害や問題から

目をそらす自由もある

 

ってこと。

 

 

ただ、

 

生まれてくる前の

自分としちゃ、

それじゃ困るわけです。

 

 

せっかく地球に生まれるんだから、

体験したいことを必ず体験したいわけです。

逃げられちゃ困るわけ。

 

だって、それをやるために生まれるんだもん。笑

 

 

そこで、生まれてくる前の

自分は考えたわけです。

 

どうすれば、

確実に地球で

やりたいことを

実現できるか?

 

そして、その答えが、

 

やりたいことを

実現するために必要な、

最も重要な役割を持った

人の元に生まれよう

 

ってことになるわけです。

 

子どもは少なくとも幼少期は

親からは逃げられないからね。

 

 

だから、子どもにとって親は、

 

ポジティブな形であれ、

ネガティブな形であれ、

魂の願望を思い出すのに、

避けては通れない

役割を果たします。

 

 

自分がやりたいことを、

真っ向から否定してくる

障害としての役割の場合もあるし、

 

(親に反対されたり否定されても、

「自分はこれをやりたい」を思い出すパターン)

 

 

反対に、

 

「両親のようになりたい」

「両親のような人を救いたい」

 

という形で魂の願いを思い出すこともあります。

 

 

アスリートや音楽家によく見られる、

 

使命を幼少期から

徹底的にサポートする

 

という役割の場合もあります。

 

 

どういう役割の親を選んで生まれてくるかは、

自分が前の人生で、

 

どんな人生を生きていたか(カルマ)

どんな価値観を持っていたか(マインド)

 

などで決まってくる。

ここは少し説明が長くなるので、今回は割愛。

 

 

随分と話が長くなったけど、

親のことで悩んだり問題を抱えやすいのは、

 

魂のシナリオで深く

結びついているから。

 

それだけ、

 

今回のあなたの

人生において

大事な人だってこと。

 

 

だから、親子関係だけは、

そこらへんの人間関係のテクニックやノウハウで

簡単に解決はできないんだよ。

 

何度も何度も

丁寧に向き合っていく

しかないんだよね。

 

その方法は、どんなシナリオを選んで来ているかを

個別で見ていく必要があるから、

簡単に「こうすればいい!」とは言えないんだよ。

 

 

一旦拒絶して距離を置くことが必要な人もいれば、

本音を伝えて和解するタイミングの人もいるし、

甘えることが必要な人もいれば、

自立することが必要な人もいる。

 

その都度、自分の心の声と向き合って、

丁寧に選んでいくしかないんだよね。

 

その代わり、向き合った分だけ必ず、

自分の「使命」に近づいていくよ。

 

 

今回は長くなったのでまた書きます。^^

今日はこのへんで。

 

 

昔の記事だけど、両親と和解するためのコツが分かるよ。

 

 

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