昨日は2月から始まった
「エネルギーマスタープログラム」
の音声講座を収録して配信。
実は自分のサロンでも週１で音声講座を配信していて、
2月は週に2本の音声を収録して配信することになる。
意外かもしれないけど、
実は僕は、音声や動画で話すのが苦手だ。
目の前に相手がいればいくらでも話せるのに、
相手がいなくなった瞬間に
何を話していいか分からなくなる。
というか、目の前に人がいないと
相手が何を求めているのかが分からなくなる。
だから僕は、音声を収録する前に原稿を作る。
それも、メモとか全体のフレームというレベルじゃない。
実際の話し言葉をそのまま書いた、
もはや台本のようなものだ。
そんなものを作るから台本はいつも
ワード12枚分とか8,000字とかになってしまう。笑
相手に愛を届ける
知恵を届ける
メッセージを届ける
何でもいいけど「届けたい何か」がある人に
「強烈なエネルギーを届ける方法」
をひとつ僕がアドバイスできるとしたら、こうだ。
必要な情報を全て出し、
凝縮してまとめ、
徹底的に無駄をそぎ落とす。
相手に「伝えたい何か」があるのなら、
それを伝えきるのに必要な全てを洗い出す。
そして全て凝縮する。
その上で、最後は徹底して無駄をそぎ落とす。
すると、圧倒的に、
「質」が上がる。
「密度」が上がる。
「純度」が上がる。
最初から1,000字の記事と、
必要な情報を3,000字にまとめ、
その中で最も大事なエッセンスだけを
1,000字に凝縮したとしたら、
どっちの1,000字の方がメッセージの
「質」「密度」「純度」が高いかは明白だ。
大切な人を喜ばせたくてプレゼントを買う。
同じ5万円でプレゼントするとしたら、
ちゃちゃっと「プレゼント受けがいいサイト」から
「それっぽいもの」をひとつ選んだものと、
相手の氣持ちや生活を考えて、
たくさんのサイトを見る
実店舗で実物を見る
あらゆる選択肢の中から
「これだ！」と思うものを買うのと、
同じ5万円でプレゼントを買ったとしても、
どっちのプレゼントの方が
感動を生むかは明白だろう。
圧倒的なコンテンツ
相手を感動させる作品
長い年月を経ても廃れない伝統
それらがなぜ人の心を打つのか？
なぜ人の記憶に残るのか？
それは、限られた時間の中に、
限られた空間の中に、
「限りある制限」の中に、
あらん限りのエネルギーを
注ぎ込んでるからだ。
限られているはずの時空の中に、ありえない量の
情熱や、愛や、希望や、命や、時間や、労力が
注ぎ込まれてるからだ。
人は、そのエネルギーに触れて、胸を打たれる。
そのエネルギーを受け取って、
やる氣や元氣や勇氣やたくさんの「氣」
すなわち、エネルギーをもらう。
だから、記憶に残るのだ。
エネルギーは人の命そのものだ。
営みそのものだ。
エネルギーがなければ、人は死んでしまう。
生きていても、死んでいるのと同じようなものになる。
ときには、本当に自ら命を絶ってしまう。
だから、魂から無限に情熱があふれる
「やりたいこと」を妥協なくやろう。
その「やりたいこと」でありったけの
愛や情熱を、誰かに届けてやろう。
それが、本来の「生きる」だと思うし、
それがエネルギーの循環だと思うし、
それが実現したときに僕たちも社会も一変するのだと思う。
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それでは！
