心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「分かってもらえない」を失くす方法

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今日は、

 

「俺は一人だ」

「私のことは誰も分かってくれない」

「どうせ自分は理解されない……」

 

って感じるスネ夫くんスネ子ちゃん(?)に、

 

孤独感を消し去る方法

 

を話していきたいと思う。

 

 

孤独感がどこから生まれるかと言うと、

 

自分から愛する人に

心を閉ざしたとき

 

に生まれる。

もっと言えば、

 

言いたいことや本音を

言わなかったとき

 

に生まれる。

 

 

「理解してほしい」

「聞いてほしい」

「もっとこうしてほしい」

「それは嫌。やりたくない」

 

それを愛する人に向かって

はっきり言えなかったとき、

 

「私は理解されていない」

 

と、

 

自分から心を閉ざす。

 

 

この瞬間から

孤独感が生まれる。

 

 

でも、理解してくれるかどうかは

言ってみなきゃ分からない。

 

それなのに、

 

言わなかったのは自分

 

であり、

 

「この人に言っても意味がない」

と心を閉ざしたのは自分

 

なわけだ。

 

これは責めてるわけじゃなくて、

客観的に見てね。

 

 

これはどこでも誰でも

言いたい放題言えってことじゃない。

 

ぶっちゃけ、言っても

通じ合えない人はいるし、

分かり合えない人もいる。

 

でも、そういう人に対して、

心を閉ざしたところで、

別に心には何のダメージもないはず。

 

 

じゃあどういうときに

孤独感を感じるかと言うと、

 

愛する人に

心を閉ざしたとき

 

だ。

 

 

この人に分かってほしい。

この人には理解してほしい。

 

そう思えるような、

 

愛する人に自分から

心を閉ざしたときに

孤独感が生まれる。

 

大抵の場合、それは親で、

親から受け入れて欲しかった氣持ちを

パートナーやメンターに重ねることが多い。

 

 

 

でも実はこれ、

 

理解してもらえてないから

苦しいんじゃなくて、

 

自分が本音を言っていないから

苦しいだけなんだよね。

 

 

だから、愛する人には、

 

「話を聞いてほしい」

「もっとこうしてほしい」

「それは嫌。やりたくない」

「私はこう思う」

 

ってちゃんと本音を言うこと。

氣がすむまで全部出し切ること。

 

言えば、相手の意見もちゃんと返ってくる。

 

 

すると、そこで意見が合おうが合うまいが、

 

孤独感は感じない。

 

 

そこで感じるのは、

 

「この人は考え方が違うんだな」

「この人はこういう考え方をするんだな」

 

っていう氣持ちだけ。

 

 

意見が違ったり考え方が違うことに

寂しさを感じることはあっても、

 

「私は誰にも理解されない」

「俺のことは誰も分かってくれない」

 

って思うことはなくなる。

つまり、

 

孤独感は愛する人と

分かり合うことを

諦めた瞬間

 

から生まれる。

 

 

しっかりと周囲の人に本音を

伝えることができるようになれば、

周りの人もあなたが、

 

何を考えてるのか?

どんな考え方を持ってるのか?

何が好きなのか?

何を嫌がるのか?

 

ってことが自然と分かる。

 

 

結局、理解されない、

分かってもらえないって感じるのは、

 

自分が本音を

出してないだけ

 

ってこと。

 

 

冷静に考えたら笑えるけど、

本音を出してない人のことを理解するって、

めちゃくちゃ難易度高いじゃんね。笑

 

そんなもん理解されなくてある意味当然。

 

 

でも、これは逆もまた然りで、

 

本音で生きてたら

勝手に理解されるし、

理解者が集まってくる。

 

というか、

 

本音で生きてたら、

他人に理解してもらいたい

って氣持ちが出てこなくなる。

 

本音に従って自分が満たされてるから、

他人から理解されなくても満足なんだよね。

 

 

孤独感を感じてる人は、

本音を言うことを意識してみるといいと思うよ。

 

 

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