心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

「頑張らない」は果たして正しいのか?

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「頑張る」という言うと、最近めっきり

ネガティブなイメージに聞こえるようになったけど、

 

それは、正確に言えば、

 

心の声を無視して「頑張る」

嫌なことを我慢して「頑張る」

やりたくないことを無理して「頑張る」

 

ことであり、その頑張る理由が、

 

嫌われたくない

やらなきゃ生きていけない

見放されたくない

 

といった

 

怖れ・不安

 

がベースにある場合は、

 

苦しくなるだけで

うまくいかないよ

 

ということ。

 

 

でも、その「頑張る理由」が、

 

誰かに喜んでもらいたいから

心からワクワクするから

ただひたすら楽しいから

 

といった、

 

純粋な愛・好奇心

 

がベースにある場合は、

 

どんどん楽しくなるし、

物事もうまく

運ぶようになる。

 

だって、その行為そのものが、

プロセスそのものが、

楽しくて、ワクワクして、

愛で満たしてくれるわけだから。

 

 

何が言いたいかというと、

 

「頑張る」こと自体が

良いとか悪いとかじゃなく、

 

「頑張る」の裏にある

「理由」が拡大していくだけ

 

ってこと。

 

 

「怖れ」をベースに

頑張ってる人は、

頑張れば頑張るほど、

その先に「怖れ」がある。

 

「楽しさ」をベースに

頑張ってる人は、

頑張れば頑張るほど、

その先に「楽しさ」がある。

 

 

なぜなら、

 

「嫌われるのが怖い」

「うまくいかないのが怖い」

 

って理由で頑張ってたら、

 

嫌われないように頑張り続けないといけないし、

うまくいかせ続けるために頑張り続けないといけない。

 

それはきっと、とても怖いことだろう。

 

いつ嫌われるかわからないから。

いつ失敗するかわからないから。

 

 

反対に、

 

「これめっちゃ楽しい」

「喜んでもらえるのが嬉しい」

 

って理由で頑張ってたら、

 

上達してさらに楽しくなるだろうし、

喜んでもらえてさらに嬉しくなるだろう。

 

それは間違いなく、楽しいこと。

 

 

最近の「頑張らないブーム」の本質は、

怖れや我慢を元にした「頑張る」をやめて、

楽しい、心地よい、ワクワクで「頑張る」ってこと。

 

大事なのは「何をやるか?」ではなくて、

「なぜやるのか?」の理由。

 

 

「何をやるか?」が結果を決めるんじゃなくて、

「なぜやるのか?」の理由・動機のエネルギーが

拡大して結果を創っていくんだよね。

 

 

だから、最初はどんなに小さくてもいいから、

 

ほんの少しでも楽しく感じられること

ほんの少しでも氣分が上がること

ほんの少しでもテンションが上がること

ほんの少しでも心が楽になること

 

を選んでいくと、

どんどんエネルギーが大きくなっていくよ。

 

 

 

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それでは。