男性は「自分」のために生きるとうまくいかない。
「他人」のために生きるとうまくいく。
女性は「他人」のために生きるとうまくいかない。
「自分」のために生きるとうまくいく。
男性は自分のために生きると、支配が強くなりやすく、エゴが暴走しやすい。
なぜなら、男性は「力」を「認められたい」から。
女性は他人のために生きると、依存が強くなりやすく、重くなりやすい。
なぜなら、女性は「存在」を「愛されたい」から。
男性は、認められたいから、「挫折」「失敗」を怖れる。
認められたいから、力ある人を見て「競走」する。
女性は、愛されたいから、「拒否」「拒絶」を怖れる。
愛されたいから、愛されている人を見て「嫉妬」する。
男性が他人のために生きると、「力」で他人を笑顔にできる喜びを知る。
本質は「ヒーロー」
女性が自分のために生きると、「存在」で他人を笑顔にできる喜びを知る。
本質は「女神」
男性は、頑張りたい。冒険したい。
今ここにない「成果」を手に入れたい。
女性は、癒したい。育てたい。
今ここにある「幸せ」を感じたい。
男性は、女性が笑顔でいてくれるだけで幸せ。
成熟した男性は、女性に「存在価値の大きさ」を気づかせる。
(あなたがいてくれるだけでいいんだよ)
女性は、男性が愛してくれて幸せ。
成熟した女性は、男性に「力の大きさ」を気づかせる。
(あなたは素晴らしい力を持っているんだよ)
男性は、1つのことに集中する。細分化して整理する。
だから、熱中する。
女性は、全体を俯瞰する。統合して拡大する。
だから、調和する。
男性は論理的。男性の会話は情報伝達。
結論を知りたい。
女性は感情的。女性の会話はコミュニケーション。
過程を楽しみたい。
「男の子」は自分が「認められる」ために力を使う。
「男性」は大切な人を「守る」ために力を使う。
「ヒーロー」は「使命を果たす」ために力を使う。
「女の子」は自分が「愛される」ために愛を使う。
「女性」は大切な人を「育てる」ために愛を使う。
「女神」は「使命を果たす」ために愛を使う。
男性は「死」に向かう力。命を使う力。
女性は「生」を生み出す力。命を育む力。
わかりやすさ重視で男性と女性に分けて書いたけど、
「男性性が強い人」
「女性性が強い人」
という言い方の方が正確です。
男性でも女性性が強い人がいるし、女性でも男性性が強い人もいます。
男性性と女性性の本質的な違いを知ると、自分や他人を責めることが減るよ。
自分の性質を知って、力を発揮しやすくなるよ。
終わり♪
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