心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

神社と波動の関係。自分に合う神社を見つけるために

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東京で「魔法のお茶会」をやってきた♪♪

毎回だけど、あっという間の2時間。^^

 

そして来週は福岡〜〜〜♪♪

 

魔法のお茶会全国8ヶ所ツアーも

来週でフィナーレです♪

 

ちなみに、千恵さんも福岡で

1day瞑想会をやるみたいだから

このタイミングで福岡の方は

おいでやす〜〜〜!^^

 

瞑想会やるよん♡東京、大阪、福岡〜! | 「ほんとうの自分とつながる」生き方

 

瞑想を激プッシュする理由は

こっちを読んでみてね。

 

 

ではでは、今日の本題。

よくお茶会で聞かれる質問の1つに、

 

「どこの神社がオススメですか?」

 

っていう質問があるんだけど、

今日は神社と波動の関係について

話していこうと思います。

 

 

神社って大体の場合が、

土地の波動が良い場所に建てられていて、

よく言う話なんだけど、風水的に見ても

良い場所にあることが多い。

 

そして、木々だったり、川だったり、

山だったり、様々な方法で、

 

現世と区切って

高いエネルギーを

守ってる

 

んだよね。

 

 

だから、神社には参道があって、

手水があって、鳥居があって、玉砂利があって、

 

本殿に向かって進んでいくと、

自然とジャッジやマインドから生まれた

 

・怖れや不安

・雑多な思考

・ネガティブな感情

 

が自然と浄化されていって、

本殿や奥宮にたどり着く頃には、

 

波動が上がって

中心に戻れる

 

んだよね。

 

(水に思念や感情のエネルギーを流す力があったり

玉砂利を歩く音には瞑想状態に導く作用があったり)

 

 

「神社に神様がいる」というのは、

本来の意味で言えば、

 

身と心を清め、

本来の高い波動の

自分に戻れば、

 

自分の内側に

神が感じられる

 

ということであり、これを

スピ的な言い方に変えれば、

 

ハイアーセルフと

対峙する場所

 

と言えます。

 

 

ハイアーセルフというのは、

マインドやジャッジがない純粋な自分であり、

分離がない世界、他の全ての生命と

つながっている世界の自分。

 

日本では「魂」「御霊」なんて呼んだりする。

 

 

だから、神社の奥には必ず、

 

鏡が置いてある

 

んです。

 

 

「神」というものは、自分の外側にあって、

願いや救いを請う存在ではなく、

 

自分が「神」なのだと

氣付けるように。

 

神社で何氣なく神様に拝んでいるのは、

本殿の中にある鏡に拝むことになり、

つまり、自分を拝むことになるわけです。

 

 

ちなみに、これは日本神話の中では

とてもメジャーな話で、

 

地上を繁栄させるために、

天界から神様の1人が降りてくるときに、

 

天照大神から3つのお告げをもらって

地上に降りてくるんだけど、

(「三大神勅」と言います)

 

そのうちの1つが、

 

宝鏡奉斎の神勅

(ほうきょう ほうさい の しんちょく)

 

と言って、砕いて言うと、

 

「自分が何者かを見失ったら

この鏡をのぞきなさい。

 

そうすれば、そこに

神の姿が映ります。

 

この鏡はお宮に保管して

大事にお祭りしなさい」

 

というものなんだよね。

(めっちゃ意訳してます)

 

だから、神社はすべて本殿に

鏡をお祭りしてるわけです。

 

 

これって結局、人は皆、

ジャッジやマインド、雑念によって

自分本来の姿を見失うけど、

本来は純粋な神である、ってこと。

 

さらにこれを言葉で見ても

うまく音を当てていて、

 

かがみ(鏡)

 

から

 

が(我)

 

を抜くと、

 

かみ(神)

 

になるんだよね。

 

 

単なる言葉遊びのように

聞こえるかもしれないけど、

言葉の発祥にはすべて意味があり、

 

日本には言葉遊びや偶然だけでは

片付けられないほどの不思議な

言葉がたくさんある。

 

 

何が言いたいかと言うと、

話が随分と遠回りになっちゃったんだけど、

 

神は自分の内にいる

 

ってこと。

 

 

つまり、神社は、

 

雑念を落として

本来の自分に還る場所

(ハイアーセルフにつながる場所)

 

ってことなんだよね。

 

 

そしてそして、

ここからが本題なんだけど、

神社にも様々な種類があって、

その力や影響は違います。

 

で、オススメの神社を話すときに

よく言う話なんだけど、

 

神社も人と同じ

 

ってことなんです。

 

 

どういうことかと言うと、

 

例えば、とてもエネルギーが高い人、

波動が高い人、本来の自分自身で活躍してる人にも

いろんな人がいるよね。

 

・情熱的でリーダーシップがある人

・深い愛情で見守る人

・細かなところをフォローしてくれる人

・いつも的確な知恵を与えてくれる人

・大胆で力強い人

・繊細で癒し系の人

 

波動が上がって本来の自分に近づいていくと、

どんな人でも愛が大きくなっていくけど、

 

愛の表現方法は様々

 

だよね。

 

 

そして、同じ波動が高い人でも、

好きな人って人それぞれ違うよね。

 

「この人とは氣が合う」

「この人といると楽しい」

「この人に惹かれる」

 

っていうのは人それぞれ違うはず。

 

 

神社もこれと同じで、

素晴らしい神社はたくさんあるけど、

 

・森が心地良い神社

・海の近くにある開放感ある神社

・山奥にある空氣が澄んだ神社

・街中で親しまれる活氣がある神社

・川の近くにある清涼感ある神社

 

などなど、

 

心地良さの

種類が違う

 

んだよね。

 

 

だから、人によって好きな神社は違うし、

相性や好みがある。

 

もともと神社の役割が、

 

「雑念を落ち着かせて

本来の自分に還る」

 

という目的なわけだから、

 

自分が、心が落ち着いて

本来の自分に還れる神社が

自分にとって良い神社

 

と言えるわけです。

 

 

つまり、どれだけ他人からパワースポットや

オススメと言われても、自分に合うかどうか、

自分が心地よいかどうかは、

 

行ってみないと

分からないよね

 

ってことなんです。

 

 

だから、

 

呼ばれる神社には

足を運んだ方がいい

 

って言ったりするわけです。

 

今の自分に必要なエネルギーを

持ってる神社には自然と

惹かれたりするんだよね。

 

 

でもまぁ、

そういう話を置いといたとしても、

 

綺麗に掃除されてる場所が

誰でも氣持ちよく感じるのと同じように

 

波動が高い場所はある程度は

誰が行っても心地よいものだし、

良い影響をもらってくることができると思います。

 

 

あと、今回の話とは少し違うけど、

現世的なご利益で言えば、

場所によって金運や仕事運とか、

そういう力の強みがあったりもします。

 

 

ちなみに、僕個人的には、

これまで回ってきた神社で好きなのは、

 

秩父の三峯神社

 

 

京都の貴船神社

 

が一番好きかな。^^

 

 

三峯神社は山の雄大なエネルギーと

柔らかく力強く流れる風の力が、

 

貴船神社は川の清流の心地良さと

澄んだ透明な光と水のエネルギーが、

 

それぞれ僕好みで

めちゃくちゃよかったです。

 

ピンと来たらぜひ行ってみて。

 

 

随分と長くなったけど、笑

神社と波動の関係についてでした〜〜〜〜!

 

千恵さんの1day瞑想会も貼っておきます。^^

 

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