心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

パートナーシップで本音を言ってうまくいく人といかない人の違い

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(雨の妖精です)

 

 

今日は千恵さんとやっている

音声プログラム「GARDEN」の収録。^^

 

めっちゃ笑った〜。

そして質問にもめっちゃガッツリ回答した〜。

 

僕たちも楽しみながら、

軽く、聞いてて心地よいメッセージを

意識してるんだけど、

 

Q&Aになるとつい真剣に答えてしまって、

ガッツリ話してしまう。笑

(根が真面目か!)

 

 

今日は音声の中で触れた、

 

「パートナーシップのコツ」

 

についてシェアしたいと思います。

 

これをマスターすると、

パートナーシップだけじゃなくて、

人間関係が本当によくなるから、

めちゃくちゃいいと思う。

 

 

僕はパートナーシップの極意は、

 

対話

 

だと思っていて、

 

全てのパートナーシップの悩みや問題は

対話で解決すると思ってるし、

深い信頼関係や心から愛し合うつながりも

全部で手に入れられると思ってる。

 

対話の基本については

こっちを読んでみてね。

 

パートナーシップの問題は全て「対話」で解決する

パートナーシップを調和させるテクニック(上級編)

 

 

で、パートナーと対話をしていく中で、

 

「パートナーに本音を話しても

聞いてもらえないんです」

 

「それはできないから、って

断られちゃうんです」

 

っていう悩みを持つ人も多いようで、

先日のグループコンサルでも

そんな相談を受けたんだよね。

 

 

同じような境遇にある人は

振り返ってみて欲しいのが、

 

自分の本音を伝えるときに

相手を責めたり、

ダメ出しをしていたり、

不満をぶつけるような形で

表現してませんか?

 

という点。

 

 

男性は基本的に、

 

自分の力で

愛する人を喜ばせたい

 

という愛を持っています。

 

 

だけど、

 

自分のやっていることに

ダメ出しをされると

 

「頑張っても結局、

否定されちゃうしな……」

 

ってなって、

 

相手のために

頑張るのが

嫌になってしまう

傾向があります。

 

 

これって男女問わずそうだと思うんだけど、

男性は特に、

 

愛する人を自分の力で

喜ばせたい欲求が強い

 

ので、喜ばれない、

労われないとなると、

 

俺がやってることって

意味ないの?

むしろ逆効果なの?

 

結局、やっても

文句言われるんだったら

もうやりたくないし!!

 

ってなっちゃいやすいのです。

 

自尊心が傷つけられちゃうんですね。

 

 

そして、これはあるあるなんだけど、

家庭で自尊心が満たされなくなると、

 

自分がやったことで

喜んでもらえる

キャバクラに通ったり、

家に帰らなくなったりします。

 

 

で、そういう頑なな状態になっていると、

女性から本音で話し合いたいとか、

素直な氣持ちを伝えられたとしても、

 

「ああ、またなんか文句言われるんだろうな……」

 

という憂鬱な氣持ちになって、

 

「話し合いたくない」

「いや、それは俺にはできないから」

「俺はこういう人間だからそれは求めないで」

 

って、

 

最初から

拒絶してしまう

 

んだよね。

 

 

これって本当はできないわけでもないし、

話し合いたくないわけでもないし、

求められたくないわけでもなくて、

 

今の自分を否定されたり

自分の頑張りを

否定されるのが嫌

 

なだけなんだよね。

 

 

男性は本当は、

 

愛する人のためだったら

めちゃくちゃ

頑張る生き物です。

 

 

愛って言うと女性の方が大きなイメージがあるし、

受け入れる、育む、慈しむ、赦す愛だったら、

確かに女性の方が大きいかもしれないけど、

 

物理的な結果を

差し出す愛なら

男性の方が

圧倒的に大きい

 

です。

 

 

確かに、パートナーシップにも様々なケースが

あるから一概には言えないし、

女性側がたくさん我慢していたり、

男性側への不満の氣持ちが

溜まっているケースもあるかもしれません。

 

だけど、「対話をする」ってことは、

2人で良い未来を作るためにやっていくことだし、

お互いが幸せな人生を生きるためにやることだよね。

 

 

であるなら、対話は

相手への不満や否定で始まるのではなく、

 

相手への配慮と

思いやりから

始まるべき

 

なのです。

 

 

もちろん、これまでずっと我慢してきた人は、

言えなかった不満やされて嫌だったことが

たくさんあると思うし、

恨み言や怒りがある場合もあると思う。

 

そういう時は、上手に対話できなくても、

全部感情を出し切るようなケンカが

何回あってもいいと思う。

(僕も千恵さんもたくさんやったよ)

 

 

だけど、大事なのはそれらのケンカが、

 

相手が憎いから言うんじゃなく、

傷つけたいから言うんじゃなく、

2人が幸せで良い関係を

築きたいから対話してるんだ

 

ってことを忘れないこと。

 

 

心底憎くて、心の底から一緒にいたくないなら、

さっさと別れてしまえばいいだけです。

 

そうじゃなくて共に歩んでいきたいから、

対話するんだよね。

 

それを忘れないことだと思う。

 

 

本来だったら、

自分ができないことや

して欲しいことをお願いして、

それをパートナーが力を貸してくれたら

感謝や喜びが出てきて当然のはず。

 

それが上手にできてなかったとしても、

下手くそだったとしても、

 

相手は自分の

時間を使って

あなたのために

頑張ってくれた

 

のです。

 

 

まずはそこにありがとう、だと思います。

 

やり方や直して欲しいことは、

その後に

 

「もっとこうしてもらえると嬉しい」

 

って言えば男性側も受け入れやすいよね。

 

 

相手への否定や不満からじゃなく、

相手への感謝や尊重から始まる対話を意識すると

グッと対話の深まりが早くなっていくよ。^^

 

当てはまる人はぜひ参考にしてみてね〜!

 

対話の基本はこちら。

 

パートナーシップの問題は全て「対話」で解決する

パートナーシップを調和させるテクニック(上級編)

 

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