僕がまだ学生の頃、
なかなか周囲に馴染めずに苦しんだ時期がある。
そう、
暗黒ゲーマー期
である。
今では割とネタっぽく話してるけど、笑
当時は割と真剣に悩んでいて、
学校に本音で
話せる友達が
誰もいなかった
んだよね。
(幸い学校以外にはいた)
だから、休み時間はずっと
１人で本を読んでたし、
昼食の時間はそっと教室から姿を決して、
図書室でこっそり弁当を食べていた。
だから、
クラスの人間関係も、部活の人間関係も、
必殺「100%愛想笑い」
と、
奥義「あっさーい表面上の関わり」
を鮮やかに使いこなし乗り越えてきた。
周りがどう思ってたかなんて、
本当のところは分からないけど、
ぶっちゃけクラスでは浮いてたし
いわゆる「ぼっちくん」だったんだと思う。笑
人はそういう視線には敏感なもので、
それとなく馬鹿にされてる空氣は感じてた。
それでもまあ人は苦しみにもなれるもので、
居場所のなさを感じながらも、
「こいつらとは分かり合えない。
別にこんな奴らと友達になりたいとも思わないし、
僕は好きなことをやってるだけだ」
と、自己防衛的に強がって
心の中で巧みに周りをディスりながら、w
学生生活を生きてきた（イヤなヤツだよねw）
今思えば懐かしさMAXの笑い話なんだけど、笑
今、こういう生きづらさを抱えてる人って
少なくないと思っていて、
それはクラスに馴染めないとか、
そういう話ではなくて、
・周囲の人間関係に馴染めない
・常識的な付き合いが苦しい
・自分がおかしいんじゃないかと感じる
そういう人が増えてきてると思うんだよね。
特に、
・自分の中の本質に氣付き始めた人
・自分の心に嘘をつけない人
・幼少期から周りと違った人
こういう人に多いと思う。
僕はスピを研究しているのもあるから、
インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレン、
と呼ばれるような、
・スターシード
・ライトワーカー
・宇宙人
とか、そういう人や子ども達が
たくさんいるのも感じてる。
こういう人たちって、
周りと性質が違っていたり、
そもそも地球の文明に慣れていなかったり、
いろいろ違っていて苦しみを抱えやすいんだけど、
すごーーーーーーーく、
声を大にして言いたいことは、
自分の中にある感覚や
自分だけの性質の違いは
何も間違っていない
っていうこと。
周りと違うからって、
常識に馴染めないからと言って、
自分を責める必要も、
肩身狭く生きる必要も、
全くない
ってこと。
むしろ、それは
武器
だから。
純粋な想いや感覚を貫いてほしいなって思う。
そんで、もうひとつ、
これもめちゃくちゃ大事なんだけど、
生きづらさは
性質の違いが
根本的な原因ではない
ってこと。
確かに、性質が違うと、
周りと合わなかったり、
常識に合わせられなかったりして、
苦しみを抱えやすいんだけど、
それは性質の違いが
苦しみを招いてるんじゃなくて、
根本的な原因は、
周囲に自分の本音を
貫けていないから
生まれてる
んだよ。
言い方を変えれば、
自分の本音を
押さえ込んで、
周りに合わせてる
からなんだよね。
実際、アーティストだろうが、
ライトワーカーだろうが、
変人だろうが、
超ハッピーに
生きてる人は
ものすごく
たくさんいる
よね。
じゃあ、そういう人たちは
何が違うのかと言えば、
・やりたいことをやる
・やりたくないことはやめる
・一緒にいたい人といる
・一緒にいたくない人からは離れる
って、
我慢をやめて、
本音を貫いただけ
なんだよ。
スピが好きな人の中には、よくこういう人がいる。
「私、ライトワーカーなので
周りと合わないんですよね」
「あの人とは霊的に合わなかったので、
別れたんですよね」
「私、占星術でこういう性質だから
理解されないんですよね」
はっきり言うけど、
全部、
言い訳だから。
言葉がキツくてすまん。笑
占星術、ライトワーカー、宇宙人。
実際のところ、そこらへんが真実か
どうかは僕には分からん。
だけど、これだけははっきり言える。
どれだけ先天的な
性質が違っても、
人は自らの力で
幸せをつかめる。
星占いとか、ライトワーカーとか、
スピリチュアルなもののせいに、するんじゃない。
そういう人ほど、
両親と向き合うのから逃げてるし、
パートナーと向き合うのから逃げてるし、
目の前のお金の苦しみと向き合うのから逃げてる。
いくらスピのせいにしてもいいけど、
スピのせいにして
「この苦しみは仕方ない」
って言い訳してるってことは、
「自分の力ではどうにもできない」
って、自分の人生の主導権を
放棄してる状態だから、
人生は絶対よくならない。
何度も言うけど、性質の違いによって
周囲との軋轢や苦しみを生みやすいのは事実。
だけど、その根本はいつも言ってる通り、
本音とジャッジ
にあるわけだから、
違いそのものにあるわけじゃない。
むしろ、その本質的な感覚や、
繊細な感性は、ものすごく貴重な、
先天的な才能
であり、他の人には真似できないところだから、
それを貫いていければ、
間違いなく
オンリーワンの
魅力になる
よ。
最後の方、なんか辛口になっちゃったけど、笑
そういう生きづらさを抱えてる人って、
自分の中の本質に目覚めかけていて、
「本来の姿」に氣付き始めていて、
むしろ、これからの時代にめちゃくちゃ
必要な人たちだし、リーダーとなって
周りに影響を与えていく人たち。
だから、言葉は悪くて申し訳ないけど、
くだらない言い訳してんなよ
って思うんだ。
その資質や才能、魅力は、
必ず周囲を照らす光になる。
誰かを愛や喜びに導くキッカケになる。
あとは勝手に時代が追いついてくる。
革命はいつも辺境の地から始まるんだよ。
だから、自分が輝くことに集中しよう。
必ず、その光を待ってる人たちがいるから。
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