心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

引き寄せの法則で「お金」を引き寄せる7つの方法

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引き寄せの法則に興味がある人なら、

 

「お金を引き寄せたい!」

「お金持ちになりたい!」

 

という人は少なくないはず。

だけど、いろいろ調べてみても、

 

「本当にそんなことでお金持ちになれるの??」

「やってみたけど全然お金が引き寄せられなかった」

 

という声も多く聞きます。

 

 

筆者もそんな人間の1人ですが、それもそのはず……。

 

インターネット上の記事で、

「引き寄せの法則の本質」や「お金の本質」、

そして、具体的かつ現実的な手段が

丁寧に書かれている記事はあまり見かけません。

 

 

ということで、

 

真剣に、確実に、

引き寄せの法則をマスターして

お金を手に入れたい!

 

という方に向けて、お金の引き寄せについて

徹底網羅した記事をお贈りします。

 

 

根源的な深い本質の部分から、

現実的で具体的なノウハウの部分まで

分かりやすくまとめてあるので、

この記事を読めば、

 

「お金の引き寄せ」

 

をマスターできるはずです。

 

 

 

 

①「お金の引き寄せ」の基本

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そもそもになりますが、

引き寄せの法則の本質は、

 

自分の状態(波動)と

同じ現実を引き寄せる

 

というところにあります。

 

 

「自分の状態(波動)」をより詳しく言うと、

 

・感じていること(感情)

・考えていること(思考)

・信じていること(信念)

 

という3つに大別され、僕たちの人生は、

 

「感情」「思考」「信念」に

よって創られている

 

ということになります。

 

 

引き寄せの法則の基本や仕組み、科学的根拠などは、

以下の記事で網羅しているので、

こちらの基本を押さえてから本記事を読んでいただくと、

より深くお金の引き寄せを実現できると思います。

 


 

僕たちはなぜお金を求めるのでしょうか?

 

人それぞれ理由や用途は違うと思いますが、

すべてひっくるめてまとめると、

 

幸せになるため

 

ということになると思います。

 

わざわざ不幸になるために

お金を望む人はいないですよね。

 

 

引き寄せの法則の本質が、

 

自分の状態(波動)と

同じ現実を引き寄せる

 

ということは、

お金を引き寄せるためには、

 

お金を持っている幸せなときの「感情」

お金を持っている幸せなときの「思考」

お金を持っている幸せなときの「信念」

 

といった、

 

豊かさを持っている

幸せな状態(波動)

 

になる必要があります。

 

これが「お金の引き寄せ」の基本原則です。

 

 

②なぜお金を引き寄せられないのか?

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ではなぜ、多くの場合「お金の引き寄せ」が

失敗してしまうのでしょうか?

 

その最大の原因は、

 

「お金がなくなる怖れ」から

引き寄せを始めているから

 

です。

 

 

先ほどの引き寄せのまとめ記事で詳しく書いていますが、

引き寄せの法則は、自分の状態と全く同じ現実を

そのまま引き寄せていきます。

 

そのため、

 

「お金がないと安心できない……」

「お金がないと家庭が壊れてしまう……」

「お金がないと自由に生きれない……」

「お金がないと生活していけない……」

 

といった、

 

怖れや不足感から

お金を求めると、

怖れや不足感が

そのまま現実になります。

 

 

そのため、お金の引き寄せを始める前に

最も重要なのは、

 

お金に対する怖れを知り、

その怖れを手放すこと

 

なのです。

 

よくある4つのパターンとそれぞれの

怖れの取り除き方を見てみましょう。

 

 

⑴「お金=愛」パターン

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お金を愛だと信じていて、お金がないことによって、

家族の仲が悪くなったり、ケンカしたり、

家庭の平和が壊れてしまうことを

怖れているパターンです。

 

幼少期に、両親がお金の問題で

ケンカばかりしていたり、

家庭のムードが悪かったりすると、

こうした怖れを持ちやすくなります。

 

お金がないと良好な家族関係が

築けないと信じていて、

 

「お金さえあれば、

家族は仲良くいられる」

 

という怖れからお金を求めます。

 

 

ですが本来は、家族仲とお金には直接の関係はありません。

 

お金があるからといって

家族仲がよくなるとも限りませんし、

お金がないからといって必ずしも

家族仲が悪くなるとも限りません。

 

 

この怖れを取り除くためには、

幼少期に本当に求めていたのは、

 

お金ではなく、

良好な家族関係

 

ということを思い出すことです。

 

 

「私は、両親がケンカしていて悲しかった」

「私は、両親に笑顔でいて欲しかった」

「私は、両親に仲良くしていて欲しかった」

 

という本音を思い出すことができたとき、

 

「お金がなくなると家庭が壊れる」

「お金さえあれば平和な家庭を築ける」

 

という思い込みが手放され、

 

お金の有無にかかわらず、

平和な家庭を築ける

 

 

ということが腑に落ち、

怖れが癒されていきます。

 

 

⑵「お金=力」パターン

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お金を力だと信じていて、お金がないことによって、

バカにされたり、笑われたり、

自尊心が傷つけられることを

怖れているパターンです。

 

幼少期に、貧乏であることを笑われたり、

お金がないことで恥ずかしい思いをすると、

こうした怖れを持ちやすくなります。

 

お金がないと周囲から認めて

もらえないと信じていて、

 

「お金さえあれば周りを

見返すことができる

(すごい人間になれる)」

 

という怖れからお金を求めます。

 

 

ですが本来は、認められるかどうかと

お金には直接の関係はありません。

 

お金があるからといって

周囲から認められるとも限りませんし、

お金がないからといって必ずしも

周囲から認められないとも限りません。

 

 

この怖れを取り除くためには、

幼少期に本当に求めていたのは、

 

お金ではなく、

受け入れてもらうこと

 

という本音を思い出すことです。

 

 

「私は、バカにされて悔しかった」

「私は、友達に受け入れて欲しかった」

「私は、自分の話を聞いて欲しかった」

 

という本音を思い出すことができたとき、

 

「お金がなくなると惨めな思いをする」

「お金さえあれば人からバカにされない」

 

という思い込みが手放され、

 

お金の有無にかかわらず、

他人に受け入れてもらえる

 

ということが腑に落ち、

怖れが癒されていきます。

 

 

⑶「お金=自由」パターン

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お金を自由だと信じていて、お金がないことによって、

好きなものが買えなくなったり、

やりたいことができなくなったり、

自由が制限されてしまうことを

怖れているパターンです。

 

幼少期に、お金が原因で

やりたいことができなかったり、

欲しいものをあきらめ続けていると、

こうした怖れを持ちやすくなります。

 

お金がないと人生は不自由だと信じていて、

 

「お金さえあれば、

やりたいことを自由にやれる」

 

という怖れからお金を求めます。

 

 

ですが本来は、自由とお金には直接の関係はありません。

 

お金があるからといって

自由に好きなことを楽しめるとは限りませんし、

お金がないからといって必ずしも

好きなことを楽しめないとも限りません。

 

 

この怖れを取り除くためには、

幼少期に本当に求めていたのは、

 

お金ではなく、

好きなことを楽しむ自由

 

ということを思い出すことです。

 

 

「私は、好きなことができなくて悲しかった」

「私は、やりたいことをあきらめたくなかった」

「私は、もっと楽しみたかった」

 

という本音を思い出すことができたとき、

 

「お金がなくなると不自由になってしまう」

「お金さえあれば自由に好きなことができる」

 

という思い込みが手放され、

 

お金の有無にかかわらず、

自由を楽しむことができる

 

ということが腑に落ち、

怖れが癒されていきます。

 

 

⑷「お金=安心」パターン

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お金を安心だと信じていて、お金がないことによって、

生活ができないんじゃないか、

支払いができなくなるんじゃないかと

怖れているパターンです。

 

幼少期から、両親が経済苦に苦しみ、

 

「お金がないと生きていけない」

「お金を失うと生活できない」

 

とお金の不安に怯える両親を見ていると、

こうした怖れを持ちやすくなります。

 

お金がないと不安で押しつぶされそうになり、

 

「とにかくお金さえあれば

安心して生きていける」

 

という怖れからお金を求めます。

 

 

ですが本来は、安心とお金には直接の関係はありません。

 

お金があるからといって

安心できるとも限りませんし、

お金がないからといって必ずしも

不安でいっぱいになるとも限りません。

 

 

この怖れを取り除くためには、

幼少期に本当に求めていたのは、

 

お金ではなく、

安心できる生活

 

ということを思い出すことです。

 

 

「私は、お金に怯えずに生きていたかった」

「私は、両親から安心をもらいたかった」

「私は、両親に笑っていて欲しかった」

 

という本音を思い出すことができたとき、

 

「お金がなくなると不安に飲み込まれる」

「お金さえあれば安心して生きていける」

 

という思い込みが手放され、

 

お金の有無にかかわらず、

安心して生きていける

 

ということが腑に落ち、

怖れが癒されていきます。

 

 

お金に対する怖れを手放す方法

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「家族の仲が悪いのはお金がないせいだ」(お金=愛)

「周りからバカにされるのはお金がないせいだ」(お金=力)

「好きなことを自由にやれないのはお金がないせいだ」(お金=自由)

「不安でいっぱいなのはお金がないせいだ」(お金=安心)

 

こうしたパターンのように、

お金に対する怖れの多くは、

 

「一番欲しかったもの」が

お金が原因で手に入らず、

悲しかった体験

 

から始まっています。

 

 

この怖れを手放すためには、

 

お金のせいにして目を背けてきた

「一番欲しかったもの」を

今ここからつかみにいくこと

 

が重要です。

 

 

お金の有無とは関係なく、

 

・素直に家族に現状を話し、良い関係を築く(お金=愛)

・ありのままの自分を表現し、周囲の人に受け入れてもらう(お金=力)

・お金を理由にあきらめていたやりたいことを始める(お金=自由)

・心の不安と向き合い安心を手に入れる(お金=安心)

 

こうしたことができたとき、

お金の怖れが癒されていき、

 

怖れのモチベーションで

お金を求めることが

減っていきます。

 

 

③お金の引き寄せを行う前に必ずやるべきこと

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お金の引き寄せの基本のところで、

お金を引き寄せるためには、

 

お金を持っている幸せなときの「感情」

お金を持っている幸せなときの「思考」

お金を持っている幸せなときの「信念」

 

といった、

 

豊かさを持っている

幸せな状態(波動)

 

になることが重要というお話をしました。

 

そのためにまず、「お金に対する怖れ」を

手放してもらいました。

これでお金の引き寄せの準備ができたわけです。

 

 

次はより引き寄せを加速させるために

「お金のゴール」を決めていきます。

 

人は「お金が欲しい!」と言っても、

札束や硬貨自体が欲しいわけではありません。

 

本当に求めているのは「幸せ」であり、

そのためのライフスタイルです。

 

 

そのため、お金を引き寄せるためには、

 

お金を通して実現したい

理想のライフスタイル

 

を描く必要があります。

 

引き寄せの法則は、自分の状態を正確に反映させるため、

 

「とりあえず月収100万円くらい」

「不自由なく好きなことがやれるくらい」

 

といった求めるものが

曖昧な状態では働きづらいのです。

 

 

まずは、お金を十分に手に入れた後の

理想のライフスタイルをできる限り詳しく、

具体的に書き出してみましょう。

 

そして、その理想のライフスタイルにかかる

月あたりの費用を具体的に計算してみましょう。

 

 

食費、家賃、水道光熱費、電話代、

ガス代、養育費、交際費、自己投資、

趣味、旅行、貯金、衣服、書籍……。

 

考えうる必要な額を

具体的に計算していきましょう。

 

これによって、

 

「お金を通して実現したい理想」

「その実現に必要な金額」

 

が明確になり、引き寄せが働きやすくなります。

 

 

④お金を引き寄せるための7つのコツ

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実現したい理想のライフスタイルと

その理想に必要な金額が明確になったら、

次はいよいよお金の引き寄せの実践編です。

 

お金を引き寄せるためには、

お金を引き寄せる前に、

 

豊かさを十分に持っているときの

「思考」「感情」「信念」を

身につける必要があります。

 

それは、

「豊かさを十分に持っている状態の波動」が

豊かさやお金を引き寄せてくれるからです。

 

 

それでは、「豊かさの波動」を

手に入れるための具体的なポイントを

見ていきましょう。

 

 

コツ⑴今ある豊かさにフォーカスする

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僕たちは、ついつい自分が

持っている豊かさには氣付かずに

自分が持っていないものに目を向けて、

 

「お金がない」

「お金が足りない」

 

と不足感を感じてしまい、

「貧しい状態」になってしまいます。

 

 

ですが、よく考えてみると、僕たちの周りには

数え切れないほどの豊かさであふれています。

 

・飲める水が水道から出ること

・温かいお風呂に入れること

・安全な住まいに住めること

・好きな衣服を着れること

・様々な食品や料理を食べれること

・電氣が通っていること

・インターネットや携帯など通信が使えること

 

こうした当たり前とされてることもすべて、

「お金がある」からこそ得られている「豊かさ」です。

 

他にも、自分の家を見渡してみましょう。

家具、家電、本、インテリア、家にあるものの多くが、

「お金によって手に入れた豊かさ」ではないでしょうか。

 

 

つまり、大小はあったとしても

豊かさは「誰もが持っている」ものであり、

 

「今ある豊かさ」にフォーカスしているか、

「ない」という「不足感」にフォーカス

しているかの違いでしかない

 

ということです。

 

 

幸せなお金持ちは、常に自分が

持っている豊かさにフォーカスし、

今、ある豊かさを味わい、楽しんでいます。

 

今自分が持っている豊かさに目を向け、

 

「ふかふかの布団で寝れるって豊かだな〜」

「お腹が減ったら好きなものを食べれるって豊かだな〜」

「温かくて綺麗なお風呂でゆっくりできるって豊かだな〜」

 

と豊かさを味わう時間が増えていくと、

豊かなの状態になり「豊かさの波動」が出て、

次なる豊かさ、お金を引き寄せやすくなっていきます。

 

 

コツ⑵お金を使わずに豊かさを得る

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先ほど書き出した理想のライフスタイルの中で、

お金をかけずに今すぐ体験できるもの、

もしくは、少しのお金で疑似体験ができるものに

チャレンジしてみましょう。

 

 

例えば、「海外旅行に行きたい」だった場合、

ガイドブックやインターネットで

より詳細な情報を集めてみましょう。

 

もし海外に行きたい理由が、

 

「未知の世界に行きたい」

 

という理由であれば、

国内の行けそうなところに行ってみたり、

博物館や美術館に足を運ぶのも1つの方法です。

 

 

・やってみたい習い事の体験レッスンに参加してみる

・欲しい車を試乗しに行く

・憧れのレストランのランチを食べに行く

・住んでみたい理想の家を探して見に行く

・自然公園でのんびりする

・お氣に入りのカフェで1人の時間を楽しむ

・欲しい服をウィンドウショッピングしに行く

・愛する人との時間を持つ

・パートナーと本音で愛し合う

・我慢ばかりの人間関係は思い切って整理する

 

創造性を駆使して、どうしたら

理想のライフスタイルを実現・体験できるか

考えて実行してみましょう。

 

 

意外と、お金をかけずに手に入れられるものが

多いことに氣付くかもしれません。

 

また、実際に体験してみることで、

その理想のライフスタイルを

本当に求めているかどうかが分かるだけでなく、

 

理想を実現したときの豊かさを

感じることができます。

 

 

コツ⑶お金を使って豊かさを得る

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実際にお金を使って豊かさを得るのも、

豊かさの波動を手に入れるために効果的です。

 

このときのポイントは、

 

「喜びを与えてくれるもの」

「氣分を上げてくれるもの」

「心から欲しいと思えるもの」

 

を買ってみる、ということです。

 

・好きなアーティストのDVD

・好きな調理器具

・好きな趣味の道具

・好きな本

・好きなインテリア

・好きな化粧品

・好きな衣服

・好きな食器

・好きなボディケアグッズ

・好きなアクセサリー

 

などなど、それを使う、見るだけで、

心が満たされる、豊かさを感じられるものを

1つでも買ってみましょう。

 

 

幸せなお金持ちは、見栄や刹那的な喜び、

自分に必要ないものにはお金をかけませんが、

本当に欲しいものには躊躇なくお金を使います。

 

セレブで知られている叶恭子さんの名言に、

 

「すごく欲しいものはいつかは買うので、それなら今買います」

 

という言葉がありますが、

 

自分に喜びを与えてくれるものにお金を使うこと以上に

幸せなお金の使い方はないのではないでしょうか。

 

 

本当に欲しいものにお金を使えるようになると、

豊かさをより強く感じられるようになり、

豊かさの波動が発せられていきます。

 

 

コツ⑷喜びとともにお金を使う 

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何かの支払いをするとき、

何か欲しいものを買うとき、

 

「またお金が減ってしまった……」

 

と減っていくお金にフォーカスするのではなく、

お金を通して得た「豊かさ」にフォーカスしてみましょう。

 

 

そもそも、なぜお金を払うのでしょうか?

それは、

 

支払う金額以上の

価値があると感じたから

 

のはずです。

 

 

1,000円以上の価値があると感じるから、

1,000円の本を買うわけです。

 

逆に1,000円以上の価値を感じなければ、

1,000円の本は買わないはずです。

 

 

ということは、お金を使うということは、

 

支払う金額以上の

価値があると

感じたからであり、

 

であるのなら、

 

お金を使うと、必ず

金額以上の豊かさを

受け取っている

ことになります。

 

 

お金を支払うとき、この

 

受け取っている豊かさ

 

にフォーカスし、感謝することで、

より豊かさを感じることができます。

 

水道光熱費や家賃といったあらゆる支払いをするときや、

何か物やサービスを買うときにも、

 

「こんなに豊かさを得られている。ありがとう」

 

と感謝の氣持ちでお金を払えると、

より豊かさの波動を得ることができます。

 

 

コツ⑸お金を使って他人を喜ばせる

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「お金は汚いものだ」

「お金は危ないものだ」

「お金はできるだけ使わない方がいい」

 

お金に対するネガティブなイメージには

様々なものがありますが、

こうしたネガティブなイメージは、

 

潜在意識でお金の引き寄せに

ブレーキをかけてしまいます。

 

なぜなら、お金を

「汚いもの」「危ないもの」「使わない方がいいもの」など

ネガティブなものだと思っていると、

 

お金を受け取ることを

無意識に抵抗してしまうから

 

です。

 

 

本来、お金は自分の願望を叶えてくれる、

とても楽しいものであり、

人に感動や喜びを与えられる

素晴らしいツールです。

 

お金に対するイメージをポジティブに

変えていくことで、抵抗感、罪悪感が減り、

お金の引き寄せが加速していきます。

 

 

そのためのオススメの方法が、

 

・大切な人にプレゼントを贈る

・お世話になっている人にご馳走する

・応援している団体に寄付する

・サプライズで人を喜ばせる

・好きな人のところで商品を買う

 

といった、

 

お金を人を喜ばせることに使う

 

ことです。

 

 

幸せなお金持ちは、人を喜ばせることに

たくさんお金を使います。

 

人を喜ばせることにお金を使うことで、

お金に対するポジティブな

イメージが生まれるだけでなく、

 

相手が喜んでくれることで、

豊かさの循環が生まれていきます。

 

 

コツ⑹豊かさを分かち合う

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豊かさは人とシェアすると、

増えていく性質を持っています。

 

なぜなら「分かち合う」という行為には、

「分かち合うものを自分が持っている」

という前提があるからです。

 

そのため、豊かさを周りの人と

シェアすればするほど、

 

私は豊かさを持っている

 

という波動になっていきます。

 

 

豊かさを分かち合うというのは、

お金を使うことだけではありません。

 

・好きなこと、ワクワクすること

・自分が感じている喜び、愛

・体験、ストーリー

・知識、情報、価値観

 

こうした広い意味で「自分が持っている豊かさ」を

周りの人に分かち合うことで、

 

周囲の人からも豊かさが流れ込んできて、

 

豊かさの循環

 

が生まれます。

 

 

日頃からお世話になっている人や恩人には、

何か貢献したり、恩返ししたいと思うように、

 

あなたが豊かさを分かち合えば合うほど、

周りからも豊かさが流れ込んできます。

 

 

コツ⑺幸せなお金持ちと付き合う 

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豊かさの波動を得るために、最も効果的で早いのが、

幸せなお金持ちと付き合うことです。

 

一緒の時間や場を過ごすことで、

幸せなお金持ちが持っている「豊かさの波動 」を

感覚でそのままインストールすることができるからです。

 

 

それは、幸せなお金持ちが、

 

お金をどんな風に受け取っているのか?

お金をどんな風に使っているのか?

お金をどう捉えているのか?

 

といった、

 

豊かさな状態の

「思考」「感情」「信念」

 

を間近で感じられるからです。

 

 

「朱に交われば赤くなる」

「百聞は一見にしかず」

 

といった言葉がありますが、

どれだけ勉強をするよりも、

 

幸せなお金持ちと

共に過ごすことの方が

何倍も波動を変える

インパクトがあります。

 

 

セミナーや講演会に参加するのも効果的ですが、

何かお手伝いをすることで、より多くの時間を

共有することができればさらに得られるものは多いでしょう。

 

 

⑤お金が集まる「幸せなお金持ち」の3つの在り方

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ここまで「豊かさの波動になる」ための

7つのコツを見てきました。 

 

これらを実践していけば、

豊かさの波動が強くなっていき、

お金の引き寄せ力がぐっと上がるでしょう。

 

思わぬ臨時収入が入ってきたり、

給料や売上が上がったりという形で、

お金が入ってくることがあるかもしれません。

 

 

しかし、お金の引き寄せの究極のゴールは、

 

すべての財産を失ったとしても

何度でもお金を引き寄せることができる

 

「幸せなお金持ち」

 

になること

 

です。

 

 

ここでは、自然とお金の方から集まってくる

「幸せなお金持ち」に共通する

3つの在り方について見ていきましょう。

 

 

在り方⑴自分の人生の主導権を握っている

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幸せなお金持ちは、

 

人生で起きるあらゆる出来事は

すべて自分が創っている

 

自分の在り方次第で、

現実はどのようにも変わる

 

ということを深く理解しています。

 

 

そのため、思うようにいかない現実や

苦しみを感じる出来事がやってきても、

 

他人のせいにしたり、過去のせいにしたり、

言い訳したりしません。

 

 

なぜなら、

 

「○○のせいで私はこうなってしまった」

 

という言い訳は、言い換えれば、

 

「○○が私の人生を決めていて、

私はそれを変えることができない」

 

という意味になり、

 

人生を自由に変える力を

閉じ込めることになるから

 

です。

 

 

幸せなお金持ちは、どんな人や出来事がやってきても、

すべて自分が引き寄せた現実であることを

真摯に受け止めます。

 

そして、

 

「自分はどうしたいか?」

 

という心の声に従って行動していくことで、

 

現実を自由に創造していけることを知っています。

 

 

誰のせいにもせず、

 

自分の人生は自分で創る

 

と強く決断することで、

引き寄せ力が大きく上がります。

 

 

在り方⑵心の声に従って人生を楽しんでいる

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幸せなお金持ちは、基本的に、

 

好きなことをやって

人生を楽しんで生きています。

 

なぜそんなことができるのかと言うと、

心の声に従って、

 

・やりたくないこと、嫌なことを我慢しない

・やりたいこと、好きなことに素直に挑戦する

 

からです。

 

 

幸せなお金持ちは、自分を満たすことがとても上手です。

 

・嫌なことは嫌と言う

・悲しいことは悲しいと言う

・やりたくないことは我慢しない

・して欲しいことを素直にお願いする

・やりたいことに挑戦する

・どうしたらお互いが満たされるか対話する

 

人間関係、仕事、家庭、人生のあらゆる場面で、

心の声に従って、本音で生きています。

 

そのため、ストレスや苦しみを抱えることが少なく、

心がいつも穏やかな幸福感で満たされています。

 

 

幸せなお金持ちは、

 

自分が楽しんでいることが

自分にも周囲にも

豊かさをもたらす

 

ことを理解しているので、

 

・自分が心地よくいられること

・自分が楽しめること

 

をとても大事にしているのです。

 

心の声に従って生きることによって、

愛や豊かさを引き寄せる力が強くなっていきます。

 

 

在り方⑶他人の幸せを心から願っている

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幸せなお金持ちは、豊かさの本質は、

目に見える物やお金ではなく、

「信頼」であることを知っています。

 

そのため、自分が持っている

豊かさを周囲の人と分かち合い、

周りの人を豊かにすることを自分の喜びとし、

日々、「信頼」を積み重ねています。

 

 

まずは、自分を満たし、パートナー、子ども、

両親といった身近な人から豊かさを分かち合い、

友人、顧客、上司、部下、地域、社会と

徐々に豊かさの循環の輪を外へと広げていきます。

 

それは、どんな形でも構いません。

 

・使う人のことを考えて丁寧に掃除をする

・食べる人を想って料理を作る

・顧客の幸せと成長を願って商品を提供する

・上司や社長に貢献するために仕事を頑張る

・愛を込めて元氣に挨拶をする

・自分の利益だけでなく相手の幸せに貢献する提案をする

・真心で接客対応をする

 

目の前の人の幸せを心から願い、

愛を込めて行動することによって、

必ず、分かち合った豊かさや愛が

時間をかけて回り回って返ってきます。

 

 

こうした日々の愛の積み重ねが信頼を生み出し、

その信頼がお金や物やチャンスや出会いなど、

あらゆる豊かさを引き寄せていきます。

 

 

⑥結論。お金の引き寄せ力は「人間関係」で決まる

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「お金の引き寄せ」と言うと、

魔法のようにお金が手に入るように感じてしまいますが、

現実では、日常の延長線上にごく自然に起きてきます。

 

もちろん、様々なテクニックを駆使することで

お金を引き寄せることは可能だと思いますが、

 

安定して経済的自由と精神的自由を

手にいれるためには、最終的には、

 

お金が集まる人格(在り方)

 

を身につけることが必要不可欠です。

 

 

なぜなら、

 

お金は人から

運ばれてくるもの

 

だからです。

 

 

お金が人から流れてくるものである以上、

どれだけ小手先のテクニックを使っても、

 

豊かな人間関係がなければ、

お金は流れてこない

 

のです。

 

(人を騙したり詐欺まがいのビジネスでも

お金を手に入れることはできるかもしれませんが、

精神的な幸せは得られないでしょう)

 

 

つまり、お金の引き寄せ力は、

 

「あなたのためなら

喜んでお金を出すよ」

 

という信頼関係で

結ばれた人が

どれだけいるか?

 

によって決まってくると言えます。

 

そのために重要な在り方が、先ほどご紹介した

「幸せなお金持ちの3つの在り方」です。

 

 

信頼関係で結ばれた人間関係は、

お金や物質的な豊かさだけでなく、

精神的な喜びや人生の幸せも与えてくれます。

 

ぜひ本記事の内容を

「お金の引き寄せ」に止まらず、

「真に幸せな人生」の実現に

お役立ていただければ誠に幸いです。

 

 

引き寄せの法則の基本や原理については、

こちらの記事で徹底解説していますので、

 

こちらの内容と合わせてお読みいただけると、

さらに効果を実感していただけると思います。

 

 

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ありがとうございました!