心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

子どもをジャッジせずにしつけるにはどうすればいい?という質問への回答

 

Q&Aコーナー

第2弾♪♪

 

今日ももらった質問に

答えていくよ〜!^^

 

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うんうん、子育てって

大変なこともたくさんあるよね。

 

子育てしてるお母さん達はみんな

すごいことをしてるなー、ってよく思います。

 

 

ではでは、早速今回の質問を見ていくと、

要するに、

 

「幼児のしつけの際に

ジャッジしたくないけど、

ルールは教えなきゃいけないし……

でも、子どもの可能性は潰したくないし……」

 

ということになると思います。

 

 

まずはじめに、すごく当たり前のことだけど、

子育てに「こうするといい!」という

正解はないと思うし、子どもや状況によって

対応も変わってきます。

 

そして、そんな風に子どもによくなって欲しい、

という愛の氣持ちがあることが素晴らしいし、

それが伝わるだけで十分だと思います。

 

 

その上で回答していくと、

 

まず、子どもに不要なジャッジを

身につけさせたくない、というところだけど、

 

これはすごくシンプルで、

 

親自身が怖れや不安から

子どもにしつけをしない

 

ということ。

 

 

ジャッジというのは、

 

怖れに基づいた

「〜しなくちゃいけない」

という価値観

 

のことなので、

子どもにしつけをするときに、

 

「これを教えないとこの子は不幸になってしまう」

「これを教えないとこの子は苦労してしまう」

 

という考え方でしつけをしない、

ということになります。

 

 

子どもに何かを伝えるとき、

親自身に怖れがあって、

子どもをコントロールしようとすると、

子どもは敏感にエネルギーを察知して、

嫌がったりしますが、

 

まっすぐに丁寧に、心を込めて伝えると

案外よく聞いてくれます。

 

子どもも親の波動をキャッチしてるわけですね。

 

 

とは言え、もちろん言うことを

聞いてくれないときもありますw

 

 

例えば、今回の質問にもあったように、

 

「人のものを壊すのはよくないよね。

自分もされたらイヤだよね」

 

と丁寧に伝えて、それでも言うことを

聞いてくれなかった場合、極論、

 

それはもう

仕方のないこと

 

なのです。笑

 

ある意味では子どもの魂が

それを選択しているわけで、

それをやることの方が魂のシナリオを

歩んでいる、とも言えるわけです。

 

 

子どもって放っておいても、

自分で体験して、自分で学んでいきます。

 

親が教えようが教えまいが、

自分がやりたいことはやっていくし、

 

親が教えようが教えまいが、

やりたくないことはやらないものです。笑

 

 

自分が地球でやりたい体験をやって、

その中で自分で学んでいくんですね。

 

親が教えてくれるから学ぶわけじゃないのです。

 

 

それってよく考えてみれば当たり前で、

例えば、考えてみて欲しいんだけど、

今の自分の生活の中で、

 

「親に言われたから」

という理由で今も

守ってること

 

ってどれくらいある??

 

そして、

 

それができていることで

今の自分は幸せに

なっているだろうか?

 

 

きっと、親から教えられたから

守ってることはほとんどなくて、

自分の体験や経験の中で

学んできたことが多いと思うし、

 

「親から教えられたから」という理由だけで

今も守ってることがあるとすれば、

それはむしろ窮屈で自分を

苦しめてることの方が多いはず。

 

 

そう考えると、

親として僕たちができるのは、

 

怖れや不安、コントロールを手放し、

結果を期待せずに心を込めて伝える

 

ということだし、

仮に言うことを聞いてくれなかったとしても、

 

その子の選択を

尊重してあげる

 

(というか言っても聞かないなら

どうしようもない。笑)

 

ということだと思う。

 

 

「そんなことしたら、

子どもはどんどん自分勝手になって

好き放題していくんじゃないか」

 

って心配になるかもしれないけど、

子どもはしつけられたから

相手を大事にするんじゃないよ。

 

 

親からの無条件の愛を受け取ったなら、

自分を大事にする子になるし、

そしたら、好きな人や友達も大事にする子になる。

 

だって、僕たちが人を包丁で刺さないのは、

 

「親や先生に教えられたから」

 

ではなく、

 

「そんなことしたら痛いだろうな」

 

って自分の中にある「愛」が思うから。

 

その愛を育んでやることができたら、

必ず優しい子になっていくよ。

 

 

もちろん、そのプロセスでは、

自分が自分勝手にすることで、

友達を泣かせちゃったり、

ケンカしちゃったりすることもあるだろうけどね。

 

そういう体験を通して子どもは

自分で学んでいくんだよね。

 

 

そして、子どものそんな小さな失敗や

痛みや、悲しみを、

 

親が笑顔で見守って

あげられるか

 

ってことが大事だと思う。

 

ついつい転ばないように、

ついつい失敗しないように、

先回りしちゃいたくなるからね。笑

 

子どもから失敗体験や、

痛み苦しみの体験を奪わないことが

大切だと思います。

 

 

あとは、これが一番大事なんだけど、

子どものことをジャッジしちゃったり、

コントロールしようとしたり、

怒りすぎちゃったりしても、

 

後で謝れば全然

大丈夫だよ。

 

子どもも分かってくれるし、

愛が伝わるよ。

 

そもそも、子育てで悩むってことは

子どものことを愛してるってことだから、

その愛を素直に伝えることができれば、

子どもはまっすぐ育っていくよ。^^

 

 

ということでQ&A第2弾でした〜!

 

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