最近、社会的に活躍してる人と
たくさん会ったり触れることが多くて、
他人と比べて落ち込む
っていうのを体験してました。
久しぶりに。笑
そんなに他人と比べることって
なくなってたんだけど、
同年代の人や似た活動をして
活躍してる人と触れて、
みんな成果出してて
すげえなあああ！！
ってなって。
(出版とも向き合ってて余計に)
商業出版ってやっぱり、
著者のプロフィール
何を成したか？何者か？
ってところがシビアに問われるから、
自分は言っても２年ぐらいの実績とかしかなくて、
企画と向き合うたびにナーバスになったり。笑
でも、人って見て分かる通り、
みんな持ってるものが全然違うよね。
才能も、
魅力も、
得意なことも、
容姿も、
体型も、
家の境遇も、
体験してきたドラマも、
経験も、
知識も、
人脈も、
積み上げた成果も、
持ってるものが
何もかも違う
よね。
それに、
全てを持ってる人は
どこにもいない
よね。
だから、誰がすごいとか誰がすごくないとか、
そういうことは何もないんだけど、
ついつい人って、
自分が
持ってないものを
欲しがる
んだよ。
自分が持ってる素敵なものや豊かさ、
他の人は持ってないものや良さを
たくさん持ってるのに、
それに目がいかなくて、
つい持ってないものに
目がいってしまう
んだよね。
自分が持ってる
おもちゃは雑に扱うのに、
友達のおもちゃを
欲しがる子どものように。
でも、「ないもの」にフォーカスすると、
不足感や不安が強くなって、
怖れから行動を始めることになる。
人生はいつも不完全な状態で進んでいく。だから「ないもの」を見つめるといつまでも不足感と不安でいっぱいになる。「あるもの」を数えていくと、こんなにも幸せや豊かさが、自分の手の中にあったのだと氣付く。みんな持ってる手札は違う。持ってるカードで人生をどう切り開いていくかが面白いんだよ。
— 松田 竜慶 (@tattsun_1105) 2019年1月26日
そうすると、たくさんのものを持っていても、
今、ここにたくさんの幸せや豊かさが
目の前にあっても、それを受け取れずに、
ずっと「ないもの」を
追いかけ続ける人生
になっちゃうんだよね。
でも、輝いてる人って真逆で、
「ないもの」を嘆くんじゃなくて、
「あるもの」を喜んで人生を
切り開いていってる
んだよね。
これってトランプみたいなもので、
七並べでもポーカーでも大富豪でも、
与えられた手札で
勝負するしかない
よね。
人の手札を欲しがっても仕方ない。笑
あの人ジョーカーあっていいなー、じゃない。笑
だから、もし他人の輝きや成功や幸せが
目に入ってきて、
「自分にはないな」
って氣持ちになったときほど、
今あるものを数える
んだよ。
きっと、
才能や、
魅力や、
経験や、
仲間や、
容姿や、
知識や、
家族や、
成果や、
健康な体や、
ストーリーや、
あなたのことを
大事に思ってくれる人や、
自由や、
たくさんの豊かさと
幸せを持っていることに
氣付くはず
だから。
そして、まるでトランプを楽しむように、
今、自分が持っているものを使って、
人生というゲームを楽しんでいけばいいんだよ。
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