子どもがわがまま言ってイライラするとき
相手から嫌な扱いをされて悲しいとき
不安でもうどうしていいか分からないとき
外側の出来事に振り回されるとき
そんな、
心がいっぱいいっぱいで
余裕がないとき
は、まず、
自分をリラックスさせること
を最優先にするといいよ。
たくさん心のことを勉強して
どれだけ知識が増えても、
どれだけ方法を学んでも、
悲しいことは起こるし、
ムカつくこともあるし、
不安なことも出てくるし、
怖いこともやってくる
んだよね。
もちろん、心の声に従って、
ありのままで生きるようになっていくほど
減っていくんだけどね。
それでも、感情が揺さぶられることはやってくる。
そして、
心が感情に支配されて
余裕がないときは、
何をやっても裏目に
出ることが多い。
パートナーや子どもの言葉にイライラして、
仕方なく相手の言い分を聞こうとしたのに、
結局相手もイライラしてくるとか、
不安が大きくなって、
それを聞いてもらおうと思ったら、
欲しくもないアドバイスをされて
さらにストレスがたまるとか、
相手から望まない扱いを受けて、
それがムカついて、自分の氣持ちを伝えたら
ケンカになったりさらにバカにされたり。
こういうことって普通にある。
なぜこうなるかと言うと、
不安
イライラ
悲しみ
怒り
のままに行動するから、
より不安や悲しみや怒りが増幅される
出来事を引き起こしちゃうんだよね。
これも引き寄せのひとつだと言ってもいい。
だから、感情に支配されて
心がいっぱいいっぱいのときは、
自分をリラックスさせること
が一番大事。
方法は自分に合う方法であればなんでも大丈夫。
僕が普段活用してるものも含めて
いくつか紹介するね。
①深呼吸する
シンプルに効果あり。
新しい新鮮なエネルギーを吸い込んで、
体の中の不安や怒りを吐き出すようなイメージもあり。
呼吸は、心臓、感情、氣など
通常コントロールできない部分を
間接的にコントロールできる手段であり、
ヨガや瞑想でもとても大事にされてる。
②ノートに今の氣持ちを氣がすむまで書く
書きたいことをとにかく書きまくる。
不安も怒りも本音も。
書きたいことがなくなった頃には
氣持ちも落ち着く。
③お風呂にゆっくり使ってぼーっとする
電氣を消して真っ暗にして、ぼーっとする。
力を抜いてめっちゃリラックス。
僕の場合、大抵のことはこれですっきりします。笑
④瞑想する
静かな場所で、目をつむってゆっくり呼吸。
湧いてくる感情や思考は、
ただ流れるままに観察するだけ。
本来の効果を得るためには、
ちゃんと教わった方がいいと思うけど、
これも効果抜群。
⑤信頼してる人に話を聞いてもらう
周りにジャッジせずに話を
聞いてくれる人がいる場合、
「ただ聞いて欲しいだけなんだけど」
という前置きをしてから、
話をひたすら聞いてもらうのも効果的。
大抵のことは、人に話すと
不安や怒りが弱まります。
⑥自分が落ち着ける音楽を聞く
好きなアーティスト、好きな曲を聞くだけ。
音楽には癒し効果があるから、
自分の心が響くものを聞くといいと思う。
……とかとか、そんな感じ！
方法はなんでもよくて、まずは自分が
リラックスできることが一番大事。
ぜひピンとくるものは使ってみてね。
心がフラットに
落ち着いてから、
何が嫌だったのか
自分の心を見つめたり、
本当はどうしたいのか
心に聴くといいね。
まずは、自分の心を整えること！
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それでは！
