心の声に従うブログ

「引き寄せの法則」を徹底解説

やりたいことが見つからない理由は「これ」夢が叶わない理由は「これ」

(こちらを聞きながらお読みください)

 

 

これは先ほどの話だ。

 

深夜の我が家の風呂場からこんな切なげなバラードが大音量で聞こえてきた。

 

 

 

「そばにいぃたいよぉっ!」

 

「君のたぁめにでき〜るこぉとがぁっ!」

 

 

「ぼくぅにあるかぁ〜〜〜なぁっっ!!」

 

 

「いつもきぃみにぃ〜♪♪」

 

「ずっときぃみにぃ〜♪♪」

 

 

「笑っていて〜ほぉしくてっっ!!!」

 

 

 

 

 

がぜん我が家の家畜こと「松田」である笑

 

 

すると、どうだろう。

 

母はおもむろに無言で風呂場へと足を運び、 

 

 

 

静かに風呂場の電気をシャットダウンした。

 

 

 

 その後、風呂場から、

 

 

「っちょ」

 

 

という虚しい言葉が小さく響き渡ったのを最後に、

 

二度とバラードが聞こえてくることはなかった。

 

 

 

どうやら母のために僕にできることはなかったらしい。

 

 

 

そんな「ひまわりの約束」もぶっちぎってくるうちの母は置いといていいんだけど。

 

 

 

風呂の中で、ちゃんとまじめに考えてたわけですよ。

 

 

なぜ夢は叶わないのか?

 

どうすれば夢が叶うのか?

 

 

ってことを。

 

それでまあ結論が出たから熱唱してたわけなんですけど。

 

 

まず「なぜ夢が叶わないのか?」っていう話からなんですけど、

 

これには2つあると思っていて、

 

 

①偽物の夢パターン

 

②ジャッジしまくりパターン

 

 

の2つがある。

 

 

①はわかりやすいよね。

 

起業したいとか、

出版したいとか、

講演したいとか、

自由に海外旅行行きたいとか、

高級車乗りたいとか、

いい家に住みたいとか、

 

 

そういうよくある「THE・夢」的なやつ。笑

 

 

もちろん、本気でこういうことを目指してる人も一部にはいると思うんだけど、

大多数はなんとなくそれがいい、って周りを見て思っているだけで、

 

 

心から本当に求めているわけではない

 

 

んだよね。

きっと周りで成功している人や幸せそうに生きている人がそうだったんだと思う。

 

最初は憧れから入るものだからもちろんいいんだけど、

 

 

心から本当に求めているわけではない

 

 

よね。笑

だから叶わないよね。笑

 

こういう夢を持ってる人の特徴は、

 

・それっぽい夢を語るものの具体的なアクションはしていない

・起業したいと考えてるんスよねぇ〜

・いま起業準備中なんスよ〜

・あれ?それ3年前も言ってなかったっけ??

・本当はやりたいんですけどね〜、毎日忙しくて〜

・とは言うものの実際はそこまでやる気なし。笑

 

みたいな感じ。

 

こういう人が本当に求めているのは、

 

他人から認められたい

すごいと思われたい

親を見返してやりたい

親から自立したい

親から愛されたい

親から認められたい

親から親から親から….

 

 

Mother & Father

 

Parents

 

親!!

 

ですね。笑

 

 

すごそうなことを実現して、親から認められたい。

すごそうなことを実現して、親から愛されたい。

 

口では親は大嫌い、とか言う人もみんなそう。

 

子どもって両親から愛されるためになんでもするんだよね。

褒めてもらうために一生懸命がんばる。

 

だから、親との関係がよくないと、

子どもは無意識的に親に影響されてしまう。

 

 

大起業に就職して、親を安心させたい

早くいい人と結婚して孫の顔を見せてあげたい

ビジネスで成果を出して、自分の正しさを親に見せつけたい

親が嫌いで早く自立して稼げるようになりたい

 

 

とか、そういうのが多いかな〜。

自分のやりたいことや夢を追いかけているようで、全部親に振り回されてるんだよね。

 

 

人って愛に満たされれば、本当にやりたいことを勝手にやるもの。

やりたいことしかやらないし、やりたくないことはやらない。

子どもはまさにそうで。

 

 

親との関係が癒されると、

 

認められるために頑張る

愛されるために頑張る

 

この2つを手放せて、

 

 

本当にやりたいことをやり始めるよ

 

 

あんだけ起業したいだの、海外旅行行きたいだの言ってた人が、

 

 

「おれ本当は起業なんてしたくなかった!!!」

「わたし時間とお金があっても海外旅行にはそんないかない!!!笑」

 

 

とか言い出すよ。笑

 

親と和解する方法を知りたい人はこっちも読んでみてね。

 

 

 

 

で、次が②のジャッジしまくりパターンね。

これは最近結構アツく語ってるテーマなんですけど、

 

 

ジャッジをしてると夢は叶いません

 

 

これは超シンプルで、

 

人を否定してると自分がチャレンジできないから

 

です。

 

 

失敗する人をダサいと笑う人は、失敗できません。

お金がない人を惨めだと笑う人は、お金を使うことができません。

弱さを晒す人を恥ずかしいと笑う人は、弱さを晒すことができません。

必死でやってる人をイタいと笑う人は、必死で努力することができません。

ネガティブな人を否定する人は、ネガティブになった時に自分を責めます。

常識を外れた人を笑う人は、常識の壁を破ることができません。

 

 

失敗にOKを出せた人だけが、何度も挑戦して成功することができる。

お金がなくても幸せだと思えた人だけが、その豊かさにお金が集まってくる。

弱さを晒すことを許可できた人だけが、人の弱さを受け入れる本当の強さを得る。

周囲を気にせず必死でやることを許せた人だけが、圧倒的な高みへと登れる。

ネガティブを受け入れた人だけが、ネガティブにもマルをつけてポジティブになれる。

常識を外れることを認めた人だけが、非常識な結果を生み出せる。

 

 

ということです。

不思議なことに逆なんですよね。

 

一方を否定していると、反対側にあるものも手に入らないんですよね。

これを僕は

 

「逆に!!の法則」

 

って呼んでるんですけど。

 

やっぱ逆サイなんすよね、重要なのは。

みんな逆サイがガラ空きなんですよね〜。

 

長谷部のごとく逆サイの空いたスペースに走り込んで

シュートを決めたい方はこっちも読んでみてね。

 

 

 

 

「ジャッジをやめる」ということは、

 

受け入れる

許す

許可する

認める

肯定する

OKを出す

マルをつける

 

ということ。

 

 

そして、

 

失敗すること

損すること

間違えること

物を失うこと

お金がなくなること

周囲から笑われること

人から嫌われること

見放されること

常識を破ること

 

こうした一般的に否定されがちで

ネガティブに思われていることにOKを出せたなら、

 

 

躊躇なくなりたいことをやれる

躊躇なくやりたくないことをやめれる

 

 

ようになるんだよ。

だから、夢が叶うわけだよね。

 

そもそも、損してもいい、失敗してもいい、間違ってもいい、なんでもいい、っていう時点で自分がハッピーだから、どう頑張っても幸せにしかなりようがないよね。笑

 

 

てことで、今日の結論!!

 

 

①親と和解する

本当にやりたいことを始める

 

②ジャッジをやめる

→躊躇なく夢に向かう

 

 

てことです。

 

 

あ〜すっきりした!

もっかい熱唱してくるかな〜♪♪

 

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今日の参考記事はこちら!

 


 

それでは♪♪ 

 

 

 

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