自分には価値がないと言われているようで、
お前は無能だと責められているようで、
それが勘違いか真実かどうかなんて関係ないほどに、苦しかったんだよね。
役立たず、失敗ばかり、期待はずれ、裏切り者、間違ってる、それじゃうまくいかない。
そんな声が周囲からたくさん聞こえてきて、
「そうじゃない!」
「そんなことない!」
って、必死に証明するために、結果を求めて、力を証明して、一生懸命努力した。
痛みや苦しみも我慢して。
「ほら、これでいいんでしょう?」
「俺にはこれだけの力がある!」
「私のことを認めてよ!」
と心が叫び続けていた。
本当はただ、
「そのままで大丈夫だよ」
「それでいいんだよ」
って認めてほしかった。
そのままの自分でそこにいていいと、そう信じたかっただけ。
価値がない自分が不安で、
無能な自分が嫌いで、
間違いばかりの自分を責めて、
どん底に落ちていくような気がして、怖かった。
「この場にお前は必要ない」
とナイフのように突きつけられるような気がしたから。
でも、大丈夫。
あなたは、誰かに愛される前からすでに愛されていて、
誰からも認められる必要がないほどに、全てが認められているから。
戦わなくていいんだよ。
嫌なことを我慢して耐えなくてもいいよ。
もっと楽しんでいいんだよ。
愛しているよ。
認めているよ。
だから、その穴を埋める必要はなくて、もっと楽しく生きていいんだよ。
それでもどうしても愛されたくなったなら、
「寂しい」
「励ましてほしい」
って素直に言っていいんだよ。
素直な気持ちには、思いもよらないギフトが返ってくるはずだから。
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