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強がりで、素直になれない君に。

メッセージ

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(「ほしぞらつばめと流れ星」イラスト / しまざきあんみ)

 

 

自分には価値がないと言われているようで、

お前は無能だと責められているようで、

 

それが勘違いか真実かどうかなんて関係ないほどに、苦しかったんだよね。

役立たず、失敗ばかり、期待はずれ、裏切り者、間違ってる、それじゃうまくいかない。

そんな声が周囲からたくさん聞こえてきて、

 

「そうじゃない!」

「そんなことない!」

 

って、必死に証明するために、結果を求めて、力を証明して、一生懸命努力した。

痛みや苦しみも我慢して。

 

「ほら、これでいいんでしょう?」

「俺にはこれだけの力がある!」

「私のことを認めてよ!」

 

と心が叫び続けていた。

本当はただ、

 

「そのままで大丈夫だよ」

「それでいいんだよ」

 

って認めてほしかった。

そのままの自分でそこにいていいと、そう信じたかっただけ。

 

価値がない自分が不安で、

無能な自分が嫌いで、

間違いばかりの自分を責めて、

 

どん底に落ちていくような気がして、怖かった。

 

「この場にお前は必要ない」

 

とナイフのように突きつけられるような気がしたから。

 

 

でも、大丈夫。

 

あなたは、誰かに愛される前からすでに愛されていて、

誰からも認められる必要がないほどに、全てが認められているから。

 

戦わなくていいんだよ。

嫌なことを我慢して耐えなくてもいいよ。

もっと楽しんでいいんだよ。

 

愛しているよ。

認めているよ。

 

だから、その穴を埋める必要はなくて、もっと楽しく生きていいんだよ。

それでもどうしても愛されたくなったなら、

 

「寂しい」

「励ましてほしい」

 

って素直に言っていいんだよ。

素直な気持ちには、思いもよらないギフトが返ってくるはずだから。